応援コメント

第27話 書くという行為③ 終「タスク! 小説進捗管理法! ※作例アリ!」」への応援コメント

  •  実を言うと付け焼刃の技術というところで、このタスクもプロットというのも今作で出てきた小説外科手術の先生たちが繰り広げる本文では使ってなかったんです。
     理由は一目瞭然でしてようは医者の先生たちが中心にしてる議題が拙作についてだった具合で、そこで思ったのは、書くものが本当にその人に馴染みのある話題や関心事ならば、無理にプロットを引き出してタスクを書かなくても自然に書けるんですよね。
     最後の竜勇者に関しては、ほぼほぼ力技でした、何といっても四つのセリフを膨らませて書くなんて初めての経験でしたから、なんとなくタスクしてますけど、プロットとしてみるとセリフの部分を転換点としてどうやって落とし込むのかとか、そういう話だったので、やっぱり自分にとって書くということはキメラや人造人間を作る行為に等しいのやもしれませんと、自分語りをして終わることとします。

    ※タスクの方の締めにちょっとだけ書き足してみたくもなったので
     時間があったら試してみようと思います。

    作者からの返信

    「自分の知っているものを書けるかどうか」って、人によって分かれるところですもんね意外と。

    ちなみにわたしは「現実に直面して体験したものや知っている事実を書けない(体験した事実で唯一書けるのはわたしの源体験のみ)」タイプです。
    小説が好きなので、わたしの書き物には小説も小説家も出てこないんですよねほとんど

    編集済