このエピソードを読む
2020年11月3日 14:05 編集済
わあ!まさかアンカー繋げていただけるとは思ってませんでした!流れ狸は「流れ者」と「物理的に川に流れて来た」のダブルミーニングで……いや野暮ですねこの説明は流石に。大学、確かに(自分の読んだ範囲では)出てこないなあと思ってたのですがそういう理由だったのですね。配置決めの後押しになったのでしたら嬉しいです!西から来た、というのは実際西日本の方が狸に関わる伝承が多いからだったりします。追いだされた云々の部分は『平成狸合戦ぽんぽこ』の影響受けてます。『大学は、街から百キロ以上離れた山の中腹(狸が追い出されたであろう山間)』、この設定は私も(一部改変は入るかもしれませんが)今後真朱関連の話書く際には確実に参考にさせて頂きます。そしてその、言うかどうか迷ったのですが、1話最初の部分、作者はあまり深く考えておりませんでした……。いや一応、『化け物狩りが碧人に問い掛けている(真朱を助けてから数日後の事)』とも『碧人がモブに問い掛けている(物語終了後、やはり会いたいと思った碧人が彼女を探している)』とも取れるようにしたのですが、それだけです。どうしよう、無作為に放ったパンチがレバーに入ってしまったような気分です。いやでも結果オーライですね、物語の解釈は作者自身にすら御せないのが面白みですから。『鳥を食ったら空を飛べる』の喩え、昔別の作品(二次創作でした)で使った表現の焼き直しなんです。我ながら、凄く気に入ってるんですよこの言い回し。そして打って頂いたアンカーショット。私の中で想定していた化け物狩りは動物密猟者・販売者を想定して書いていたので、始末の悪い宗教法人となるのは凄い、完全に予想外で恐れ入りました。更に大学での研究とか兵器の話とかが盛り込まれてて。こういう差が面白くも興味深いです。真朱が可愛いと言って頂けて私も嬉しいです!ちなみに↓の狸面(作:私)がこの子のビジュアル方面の元ネタだったりします。https://pbs.twimg.com/media/EjqDjtfVcAE-heg?format=jpg&name=mediumちなみに以下は完全に私の脳内設定なので、無視してもらってもいいのですが……。真朱は、懲りずにまた時々、色々お土産持ってあの街にやってきます。もしかしたら旅先で出会った友人を連れてくるかも。それがまた街にちょっとした波風を立ててしまったりそうでもなかったり。ただし生きる年数が人間と違うので碧人が老人になっても彼女は若い姿のままです。(彼女の姿は18歳位~20代前半を想定しています、ただ本文中で全く描写できてないのでどうぞお好きに想定して下さい)旅先での思い出話を仕事のせいで街から離れられない彼に毎回語って聞かせるのです。これが友情なのか恋愛なのかなんなのかの判断はお任せします。毎度コメント長くてすみません。
作者からの返信
長文コメントや返信の返信などなど、そういったほめちぎりをぶつけ合うのが『カクヨムバトル』です。大丈夫ですあんびさんは素晴らしすぎるぐらいカクヨムバトルしていらっしゃいます。そして長文コメントありがとうございます。とっっっっっっっっても嬉しいです。もうご存じかもしれないのですが一応参考までに、カクヨムバトルは元々『星やハート、応援コメントを越えたライトユーザー交流のテストタイプ』を目的のひとつとして立ち上げた企画なので、こういったアンカーショットにも企画意図として引き継がれています。そしてまさか1話の展開がナチュラルなものだったとは。ナチュラルにあんな素晴らしい展開を生み出せるのは、なんというか、もう、天才としか……。お面わたしが想像していた数倍かわいくて、もうすこしわたしのほうのアンカーショットで表情に関する描写増やせばよかったって歯ぎしりしているところです。お面かわいい。かわいいです。最終版で真朱をついはだかにしてしまったシーンがあったので削除しました。たいへんしつれいいたしました(動揺して変化すると形が崩れるという設定にしたかっただけです)。
編集済
わあ!まさかアンカー繋げていただけるとは思ってませんでした!
流れ狸は「流れ者」と「物理的に川に流れて来た」のダブルミーニングで……いや野暮ですねこの説明は流石に。
大学、確かに(自分の読んだ範囲では)出てこないなあと思ってたのですがそういう理由だったのですね。配置決めの後押しになったのでしたら嬉しいです!
西から来た、というのは実際西日本の方が狸に関わる伝承が多いからだったりします。追いだされた云々の部分は『平成狸合戦ぽんぽこ』の影響受けてます。
『大学は、街から百キロ以上離れた山の中腹(狸が追い出されたであろう山間)』、この設定は私も(一部改変は入るかもしれませんが)今後真朱関連の話書く際には確実に参考にさせて頂きます。
そしてその、言うかどうか迷ったのですが、1話最初の部分、作者はあまり深く考えておりませんでした……。
いや一応、『化け物狩りが碧人に問い掛けている(真朱を助けてから数日後の事)』とも『碧人がモブに問い掛けている(物語終了後、やはり会いたいと思った碧人が彼女を探している)』とも取れるようにしたのですが、それだけです。どうしよう、無作為に放ったパンチがレバーに入ってしまったような気分です。いやでも結果オーライですね、物語の解釈は作者自身にすら御せないのが面白みですから。
『鳥を食ったら空を飛べる』の喩え、昔別の作品(二次創作でした)で使った表現の焼き直しなんです。我ながら、凄く気に入ってるんですよこの言い回し。
そして打って頂いたアンカーショット。
私の中で想定していた化け物狩りは動物密猟者・販売者を想定して書いていたので、始末の悪い宗教法人となるのは凄い、完全に予想外で恐れ入りました。更に大学での研究とか兵器の話とかが盛り込まれてて。こういう差が面白くも興味深いです。
真朱が可愛いと言って頂けて私も嬉しいです!
ちなみに↓の狸面(作:私)がこの子のビジュアル方面の元ネタだったりします。
https://pbs.twimg.com/media/EjqDjtfVcAE-heg?format=jpg&name=medium
ちなみに以下は完全に私の脳内設定なので、無視してもらってもいいのですが……。
真朱は、懲りずにまた時々、色々お土産持ってあの街にやってきます。もしかしたら旅先で出会った友人を連れてくるかも。それがまた街にちょっとした波風を立ててしまったりそうでもなかったり。
ただし生きる年数が人間と違うので碧人が老人になっても彼女は若い姿のままです。(彼女の姿は18歳位~20代前半を想定しています、ただ本文中で全く描写できてないのでどうぞお好きに想定して下さい)
旅先での思い出話を仕事のせいで街から離れられない彼に毎回語って聞かせるのです。これが友情なのか恋愛なのかなんなのかの判断はお任せします。
毎度コメント長くてすみません。
作者からの返信
長文コメントや返信の返信などなど、そういったほめちぎりをぶつけ合うのが『カクヨムバトル』です。大丈夫ですあんびさんは素晴らしすぎるぐらいカクヨムバトルしていらっしゃいます。そして長文コメントありがとうございます。とっっっっっっっっても嬉しいです。
もうご存じかもしれないのですが一応参考までに、カクヨムバトルは元々『星やハート、応援コメントを越えたライトユーザー交流のテストタイプ』を目的のひとつとして立ち上げた企画なので、こういったアンカーショットにも企画意図として引き継がれています。
そしてまさか1話の展開がナチュラルなものだったとは。ナチュラルにあんな素晴らしい展開を生み出せるのは、なんというか、もう、天才としか……。
お面わたしが想像していた数倍かわいくて、もうすこしわたしのほうのアンカーショットで表情に関する描写増やせばよかったって歯ぎしりしているところです。お面かわいい。かわいいです。
最終版で真朱をついはだかにしてしまったシーンがあったので削除しました。たいへんしつれいいたしました(動揺して変化すると形が崩れるという設定にしたかっただけです)。