二人の初々しさとかわいさに、口元がほころぶ

主人公のギャルの梓ちゃんと、タイトルにもあるイケメン男の青葉君の話なのですが、中身はほんと初々しい。

相手のこと、相手は自分のことをどう思っているか、不安だったり想像してみたり。
事情を知っている読者からすると、自分は知っているということでニヤニヤしてしまう。
そして、すれ違いが起こると『違う、それ違うから』とツッコみたくなる。

青葉君と友人の奏君のコンビの掛け合いも、楽しいです。

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