まとめ。プラス、大切な1つのこと。

「カクヨムでバズる方法は?」に対するシンプルな解答。

ここまで、カクヨムで「バズる記事」を作るための3つの方法、「Who」「What」「How」について話してきました。


ここではこれまでのまとめと、「バズる記事」を作るうえで大切なことをお伝えして、この記事を終えていきます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


まとめです。


【大枠】

「バズる記事」を作るためには、


・「Who」(誰に読ませるか?)

・「What」(何を読ませるか?)

・「How」(どうやって読ませるか?)


上記の3つを、「Who」→「What」→「How」の順で考える。


【Who:誰に読ませるか?】

狙うべきターゲットは、「小説を書くライトユーザー」である。


【What:何を読ませるか?】

①「小説を書く人」の、次の2つのニーズを捉えた作品にする。

(1)作品を「執筆する」ハウツー

(2)作品を「バズらせる」ハウツー


②「ライトユーザー」のために、次の2つを配慮する。

(1)適度な改行をする=横に長くなりすぎないようにする

(2)適度な余白を作る=文字を読みやすくする


【How:どうやって読ませるか?】

①認知度を上げて、新規読者を獲得する

②リピート率を高めて、既存読者を維持する


上記の2つを①→②の優先順位で行う。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


最後に。


カクヨムで「バズる記事」を作るにあたって、大切なことがあります。


それは、「自分にとっても為になる記事」に仕上げることです。


人は、自分が良いと思っていないものを、自信を持って良いと言うことはできません。


要は、自分が「読むべき!」と自分で思えない記事は、読者に「読むべき!」とPRしても伝わらない、と思います。


なので、ぜひ、ご自身にとっても為になるような、バズる記事を作っていただければと思います。最後まで読んでくださり、有難う御座いました。

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「カクヨムでバズる方法は?」に対するシンプルな解答。 宇曽川 嘘 @Lie-Usokawa

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