大切な「日常」と愛すべき「ヒト」たちへ

舞台は「天使」たちの襲撃を受けた「日本」。
他の国々が壊滅する中、「日本」だけがそれを免れた。
その理由は「この国があらゆる神様の保養所」だから。

そんな理由から人々は、親日派の神魔たちと共生することを選びます。主人公の秋葉さんは、文字通り「親日派悪魔との初めの接触者」として外交官として働いています。

ありとあらゆる悪魔や神様と過ごす「日常」は、ツッコミどころも満載ですが、いつも楽しくどこかほっと癒されます。

たくさんの魅力ある登場人物たちに、きっと皆さん夢中になることでしょう。
正直思い入れがありすぎて、レビューコメントを書くことを躊躇ったほど。

しかし未だ世界は天使の襲撃に晒され、ほのぼのとした日常の裏では「終わり」の危機が迫っています。

そんな世界で、どこまでも普通で特別な力を持たない主人公が成すこととは……⁉︎

是非皆さま、この非日常な「日常」を覗きに来て下さい!

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