せかぼく☆第二回☆テコ入れ会議改め 反省会
エシェル「ともあれ、今後のキミカズのストレス解消は秋葉たちに任せておいて、だ」
秋葉「任されてもこっちから連絡とか清明さんモードになるんだけど」
エシェル「せっかく完結したんだからささやかながらお茶会でもしようか」
忍「パーティじゃなくてお茶会って言うところが本当にささやかでいいね」
司「パーティというと表メインが合流してきそうだからじゃないのか」
エシェル「表の面子は別にやっていそうだし。僕は静かな方がいい」
秋葉「っていうか、日常系の短編なんて出しどころがわからなくて溜まってるし、エピソードもまだあるし、魔界スピンオフはまだ続いてるし、全然これでさよなら感ないんだけど」
忍・森「この作者がこれで終わるはずがない」
キミカズ「そうだなー個人サイトで1ジャンル10年以上更新続けた経歴の持ち主だからな」
秋葉「マジで!?」
エシェル「この話も既にラジオ、季節短編をはじめスピンオフ、イラスト、果ては動画まで広がってるだろう。しかもここを執筆時点でPV作ろうとしてまだ出来てないと言う」
秋葉「もう終わるんですけど」
キミカズ「秋葉、看板よく見てみ」
秋葉「?」
『終わる世界と狭間の僕ら ☆第二回☆テコ入れ会議』(テコ入れ部分に×が入って反省会になっていた)の看板がいつのまにか
『始まる世界と狭間の僕ら 胎動記念集会』
になっている……!
秋葉「!?」
森「え、いつのまに」
忍「二枚仕立てになってた? 演目めくるやつみたいな」
司「二人とも、興味をもつべきところはそこじゃないからな」
エシェル「うまいな。続編が出てもタイトルが違う。しかし略称は『せかぼく』か」
秋葉「何納得してんの!? この流れで完結してどうやって何を続けんの!? 続編じゃなくて主人公代わる!?」
一同「代わらない」
秋葉「何みんなして知ってましたみたいな流れになってんの」
キミカズ「大丈夫。まだ最終話付近と、合間合間のポイントしか決まってないみたいだから」
忍「実は差しさわりのない伏線がまだいろいろあるみたいで……三人称で何篇かに分けつつ最終的にシナリオ合流、みたいな形で行くらしいよ」
森「こっちのせかぼくはWEB小説参入に合わせて軽めに書いてきたみたいだけど、今度はちょっとシリアスになるみたい」
秋葉「このメンバーなの? このメンバーでシリアスとか走り切れるの?」
エシェル「特殊部隊の話が現在、重きを締めているらしいね」
忍「秋葉の存在が危ない」
司「こっちに振るのやめてくれないか」
キミカズ「仕方ないね。まだアスタロト公爵や南さんの話も出きってないし」
森「キミカズ、そこと特殊部隊はあんまり関係ないよ」
秋葉「アスタロトさんは謎が色々ありそうだけど南さんの話って何? ていうかふり幅広くない?」
忍「特殊部隊は京悟さんの眼鏡にスポットを当てたい」
司「忍、その言い方は疑問しか生じないからせめて言い方を変えてくれ」
森「京悟さん、いい人だけど浅井さんに食われちゃった感じだしねー」
(浅井「食ってないですよ!? 何もしてません!」←短編でどんどん設定が盛られていった人)
キミカズ「でも安心して。最終的な合流点は秋葉だから」
秋葉「全然安心ポイントじゃないわ。不安しかないわ」
エシェル「すでにメインキャラが出揃っているのに新編が始まったらさらにキャラが増える……一章で新キャラ消していく方式だろうか(真顔)」
秋葉「エシェル、大天使なんだよな?」
忍「エシェルは推理小説とか好きそうだよね」
森「伏線いっぱいだから今からおさらいしてて」
秋葉「夏のバカンスネタにまで伏線張られてたらどこが伏線なのかすら見当つかないわ。大体ギャグ日常パートにも……って、あれ?」
司「どうしたんだ?」
秋葉「いや、大なり小なり伏線で最後に繋がってたけど、ベレト様来日の最初の山g」
忍・森・キミカズ「続きはせかぼく2ndシーズン(仮)にてー!」
「読む楽しさを、全てに込めて」
ご愛読いただきありがとうございました。
せかぼくは二度読みなおして美味しい作品です。
**派生作品**
季節短編集
https://kakuyomu.jp/works/16816700426575002367
せかぼくラジオ(ひたすら日常や疑問に答えるコーナー)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218839806850
スピンオフ魔界日常編「S-side」
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452219708297829
始まる世界と狭間の僕ら ←NEW!
動画まとめ(YOUTUBE)←完結一週間前に完成。
https://www.youtube.com/watch?v=DUFpxGlWz6c
終わる世界と狭間の僕ら 梓馬みやこ @miyako_azuma
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