恋と日常とエトセトラ

「啓吾様の命令より参上致しました。これより圭哉様のメイドとして、日々お世話させて貰います。名を、テリエシャと言います」

　彼女は、突然やって来た。
　政治家である両親とは、離れて暮らしていた夜崎圭哉。十七歳という年齢で小説家という職業に就く彼の世話を務めるのは、父親より派遣された銀髪のメイド。
　名を、テリエシャと言った。
　そして変わり行く日常。学校でも違和感を覚えられ……？

　普通を振舞った小説家と、純粋でとことんメイドの、少し騒がしい日常系ラブコメディ――！


＊話が進んでいくと、あらすじなどに詐欺してる部分が出てくるかもしれません。そこは本当にすみません。
――――ｷﾘﾄﾘ――――

　評価やレビューなど、して貰えるとめっちゃ嬉しいです。
　一日に一話投稿が目安です。
（変更致…続きを読む