ナメクジは不快な害虫だ。寄生虫を抱えていることでも有名である。 そんな嫌われ者が考察の糧になるのだから、文学なるものは恐ろしい。思わず自分の足を撫でて、粘液まみれに鳴っていないか確認したくなってしまう。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ホラー、ファンタジー、現代ドラマ辺りが好きで、短編長編問わず良く読み書きします。 ファンとしては(※以下、敬称…
高校生のとき、この小説は衝撃的だった。私ナメクジこの一文は、あまりにも秀逸だったからだ。大人になって、久しぶりに読んだ。レタスに混じってナメクジがいることも、白菜を剥いてもナメクジがい…続きを読む
アリを踏み潰すのは幼児の常だと思う。 あるいは、そういった行為を通して幼児は成長していくのだろう。 この作品ではそういった誰にでもある残虐性と、同じく誰にでもある同調圧力への反抗心を短く力強い…続きを読む
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