ほっふほふー♪ の、コロッコロ♡な、ゆめのくに☆


血と肉と吐瀉物を彩る巧みな言葉。そして、血と肉と吐瀉物とで『死』を彩る物語。作者様の性癖全部のせ凄惨マシマシ「死」の次郎系ラーメン小説がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


はいどーもー!
スーダラでーす!
軽い感じでやってまぁーす!
その場のノリで生きてる生き物でーす!
責任も重い立場もノーセンキューでーす!
うぇいうぇーい♪

いやー、後先考えずにやっちゃうよネッ♪
え?
やっちゃわない?
嘘だっ!!(竜宮レナで)
やっちゃうよアナタもー!
たとえば、ホラ。
アレ!
生まれて初めて次郎系ラーメン食べたときもそうだった。なぁーんも調べず、ただ皆が行列してたから並んで入って。
で、周りの人が「マシマシ」とか「追加で」とか言ってるの聴いて、通ってる感出したくて、同じように「マシマシ」注文して。
で。
出てきたエベレストに絶句! ……っていうね。
次郎系あるあるですよ。
ホントねぇ、いい歳なんだから、色々考えなさいよ、スマホもあるんだから、先に調べなさいってハナシですよ。
あるでしょ?
そういうの。
え?
ない?
マジか……。
みんな……用心深く生きてるんだなぁ……。

ま、まぁ!
もー、ホント!
スーダラみたいにね、ノリと雰囲気でやってちゃダメですよねッ!
特に、やれもしねーくせに「やる!」とか言っちゃホントにダメだもんね?

このスーダラレビューなんて、企画そのものが最たるものだもの人間だものコジカだけどぉっ!
もぅ、自分で吐いたツバ飲まんがために必死www

スーダラみたいに大変なことにならないように、スーダラの死に様をじっくり観察して、その死体を踏み越えて、同じ轍を踏まないようにイクんだよ! って、皆は用心深いから大丈夫か!

さ!

レビュー後半戦も終わりに近づいてきて、急に自分の軽薄さを振り返って反省しちゃったスーダラさんですが、それはともかく作品のハナシをして参りましょう!

スーダラレビュー12本目はコチラ!
メイルストロムさんの作品

「Save Us From Dream」

でございま、スッ……!

ハレッ⁉
「軽いノリ」の霊圧が……消えた⁉

はい。
軽いノリが消えてね。
代わりに、重さ、がね、やってまいりました。

(軽いノリで食べた次郎ラーメンの後の、あの信じられないくらいの胃の重さのごとき、グッ! とくる感じの)

でね。
ココからはね。
スーダラ、ようじになるの。

ちょつとね、こんかいのれびゅーはね、ここからね、ようじのスーダラでないと、キッツイな、とおもうのね。

なんでかっていうとね、あのね、このおハナシがね、たーいへんだからなの。

ゆめのくに、の、おハナシ。
どりーむ、らんど。

……むかーし、ならけんに、そのおなまえの、ゆうえんち、あったね。

まぁ、メイルストロムさんのは……ち、と、ぞうもつ、げろりんちょ、の、どりーむ、らんどなんだけどね。

あのね。

キラキラしたのがね、いっぱいなの。
いっぱい、いぃーっぱい、なのっ!

キラキラ、キラキラ……。

キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラ、キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ……………………KILLER,KILLER.

あのね。
『し』がね、みぢかなの。

とってもとぉっても、とぉーっても『し』が、みぢかなの。

すっごく!

『ほっふほふー♪ で、コロッコロ♡』なの。

え?
うん、だから……

『屠る屠る♪ で、殺す殺す♡』なのよ。

(ちなみに「ほふほふ」は©クール教信者先生の『さび抜き彼女』より)

ほふほふ♪
コロコロ♡

しゅっっっごぉおいのぉおおおおおおーっ!!

『し』がみぢかすぎて、『殺す』を『コロッ♡』に、のうないへんかん、しながらよまないと、みがもたないの。

……だから。

スーダラね、ようじかしないと、こんかいのレビュー、こころがもたないかなぁーって。

えっとね。
でもね。
コーンフロスト……じゃない。
あ、ケロッグチョコワ!
でもないや。
ええと、なんだっけ?
あ、そうだ!
シリアル!
そう、シリアルのことが、だーいすきな、シリアルキラー!
とかじゃ、ないのよ?
うん。
ないの。
ズコーッ_(┐「ε:)_!!
もちろん、サイコパス、でもないのよ?
うん、ちがうの。

そういう、いじょうしゃのおこす、はんざいによる『し』じゃなくて、さくひんせかいのね、そのきちょうをなすために、たいりょうの『し』が、たてものの、きそ、のように、すえられているの。

それでね。

そのきそのうえに、うわものとして、ちと、ぞうもつと、としゃぶつで、そうしょくをほどこした『し』のやかたがね、けんせつされているの。

こったつくりの、でも、どこか、むきぶつてきな、そんな『し』のやかた。

そりっどで、えっじがきいてるのよ!

そして、いりぐちはあっても、でぐちはない、の。

そのおくへと、まよいこんだら、でてこれなくなる……。

まさに、ナラカ。
さんすくりっとごの、ならく、の、い。

これねぇ。
このおハナシをねぇ。
スーダラ、おもうの!

このおハナシをね、できれば、『ちぃかわ』のえがらで、こみからいずちてほちい!

もしくは『おるちゅばんエビちゅ』とか!

なんなら、サザエさんの、はせがわまちこちぇんちぇい、でもいいや!

とにかく、そぉいう、にちじょうけいの、ホッコリするえがらで、えがいてみてほちい。

バトルのびょうしゃも、とつても、ていねいだから、うごきが、よぉくつたわる、ぶんしょう。

ぜったい、そのギャップに、マンガかのちぇんちぇいが、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ってなって、オモシロイだろうから。

あ。

まちがっても、まなべしょうへいちぇんちぇいや、させぼたろうちぇんちぇい、の、えがらは、ダメ! ゼッタイ! 

とらうまになっちゃう!

ってなカンジで、なんとか、じぶんのこころをまもりきったところで、げんばからのれびゅーは、いじょうです!

そんでもって、いまさらだけど、この、ひらがな・カタカナだけで、ぶんしょうかく、って、ちょつとよみにくいけど、しょきのドラクエみたいで、おんもちろいよね!

あーうん。
このさくひんね、スーダラみたいなメンタルのヨワイヒトは、のうないへんかんしながらよまないとわぁああああっ!! ってなるけど、こころのつよいひと、メイルストロムさんと、セイヘキをおなじくするひと、もしくは、あえて、あえてこころをいためつけたいひとは、へんかんせずに、そのこまやかなぶんしょうでいろどられた『し』をうけとれるから、よんだほうがいいよみんな!

じゃあの♪
バッファファーイにゅーん♪

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