驚異的なバランス感覚

メタフィクションでしょうか……。序盤から心をつかまれてしまいました。

文章力もさることながら、ストーリーの「静」と「動」のバランス、各話の最後の次の話への導線、アクションや魔術の描写の巧みさ、伏線と回収、すべて完璧でした。狡猾な作者様ですほんと(誉め言葉)。

あと個人的に、小説は人が死んでからが本番だと思うので、ぼこぼこ死んで嬉しかったです。

私が読んだのは6話までですが、おそらくまだたくさん伏線かかってますよね? 回収されるのが楽しみです。早く読みたい……!

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