第900話 悪魔の降誕への応援コメント
インプが報われて嬉しいけど、
小さくて哀れな可愛いインプがムキムキゴリラになっちゃった…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もし本当に目の前にいたら、ムキムキゴリラが可愛らしく思えることでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。
第757話 大聖母フローリア・ロリコンベイト・ミルフへの応援コメント
未亡人って響き…いいよね…
そして大聖母様ギャップ可愛い
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大聖母様はギャップの塊みたいな存在です。まだ露わになっていないギャップが用意されていますのでご期待ください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第1114話 泣き落としへの応援コメント
リュウイチは自分を軟禁している貴族たちに引け目を感じるのはストックホルム症候群ですよね
そもそも彼には軟禁される義理はないのだから艦体は不自由への対価偽技ないのにね
そこは世渡りに不慣れなトラックドライバーだから仕方がないのかな
しかしこれじゃあ荷主にいいように扱われてしまうので独立ドライバーをやるのは無理ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ストックホルム症候群を持ちだされると両者の関係は利害が対立してたり敵対してたりするような極端なものではないのでちょっと首肯しづらくはありますが、構造的には同じですね。自分のために色々と頑張ってくれている人たちに囲まれていて、そこに何の感慨も抱かないでいられる人はそう多くはありません。悪い言い方をすれば情に絆されるということになるのでしょうが、それを平然と断ち切れるかどうかが経営者の適正の有無だとするならば、たしかにリュウイチには独立ドライバーとしてやっていくのは無理でしょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第532話 アルビオーネの報告への応援コメント
つまり先生に懇願されたからという理由で、ルクレティアも大協定を堂々と破っちゃったということか。
それを止める立場だったのに、聖女以外のために土精霊を遣わして、リュウイチの名を利用して水精霊をも使ったわけだから、もう言い訳のしようがないね。
しかもセステルティウスに土精霊を自分都合で利用するなと掣肘されたばかりという事実も逃げ場をなくしてる。
魔導具をもらう際の葛藤はなんだったのかと思わないでもないけど、登場人物がなし崩し的に次々と協定を破ってるところを見るに、近く大協定を持ち出してリュウイチを牽制出来なくなりそうだし、展開的にはそっちのほうが面白そう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当人たちの感覚で言うとまだ大協約には違反してないつもりなんですよ。
大協約が禁止しているのは《レアル》の恩寵・・・リュウイチが持っているアイテムや、リュウイチが使う魔法、そしてリュウイチが齎す《レアル》の知識を独占することです。
この点、アルビオーネは元々ヴァーチャリア世界で生まれた存在ですし《レアル》とは全く関係ありません。アルビオーネの力を利用することは大協約には全く抵触しません。
ではそのアルビオーネを動かすためにリュウイチの威光を利用したのではないかということですが、誰かの名前を利用するというだけなら大協約では禁じているわけではありません。商品を売る時に「〇〇様御用達の・・・」とか「〇〇様に由来する・・・」というような宣伝をするのと同じだからです。この時の「〇〇様」が降臨者であっても不人気な人なら商品は売れないし、降臨者じゃなくても有名な人物であれば売れ行きが伸びたりもします。そもそも名前自体にヴァーチャリア世界には無い《レアル》特有の特別な効果があるなら別ですが、そういうわけではないので・・・
あと魔導具ですが、ルクレティアは名目上は既に聖女という位置づけです。聖女(男の場合は聖配)は降臨者と一体の存在、あるいは降臨者の所有物として見做されます。大協約はヴァーチャリアの人間に対して規制をかけるものであり、降臨者自身が従わねばならない規制があるわけではありません。そもそも、強大な力を持つ降臨者を強制的に法に従わせるだけの能力を誰も持ち合わせていないので、そのような規制を設けても意味がないとされているからです。
では降臨者と一体の存在となった聖女、降臨者の所有物となった奴隷たちはどう扱うか……その点が大協約では明確になっていません。彼らも大協約に従うべきなのか、それとも降臨者と結ばれた時点で大協約の規制の対象から外れたのかは誰にもわかっていないのです。大協約では全ての降臨者は《レアル》に帰還してもらうことになっていたので、帰還して貰えなかった場合のことは決めていませんでした。
これがルクレティアたちがどんどん大協約を破っていってしまっている理由になっています。なし崩し的に大協約が破られていくのはこれからも続きますが、いずれ問題にもなっていく予定です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第1114話 泣き落としへの応援コメント
マルクスはリュウイチのサウマンディアに対する印象の悪化とか考えないのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
考えてないというか考えられなくなってはいますね。
本当はリュウイチの許に息のかかった女を送り込みたいのですが、様々な制約があってできません。そこでマルクスとしては当初はリュキスカに献上するという名目で制約を掻い潜り、他の貴族たちに先んじて息のかかった女をリュウイチの傍に送り込むという功績を納めるつもりでした。もちろん、本当はリュウイチに直接送り込むのが究極の目標なので、今回はあくまでも本命を送り込むための布石にすぎません。
しかしリュキスカが生理になってリュウイチに女っ気が無くなったことで、リュウイチが女奴隷に興味を抱く可能性が出てきました。実現すればグルギアの現在の所有者であるプブリウスは事実上のリュウイチの外戚という地位を手に入れますから、その功績はリュキスカへの奴隷献上実現とは比べ物になりません。ここで攻めれば勝利以上のものを獲得できる……その欲に目が眩んでしまって、周囲が見えなくなっている。それがマルクスの状況です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第433話 窮地からの脱出への応援コメント
ルクレティアの基準がいまいち分かんないな…。
命がかかってるのに、魔力量からバレるのを避けるために召喚をやめたあたり、自分や仲間の命よりも降臨者の情報秘匿を優先しているのかと思いきや、精霊が戻って脅威を無力化した段階で結局使ってしまって情報を与えてしまってる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルクレティアもかなりテンパっていて一度に一つのことしか見えず、一つのことしか考えられない状態になっています。ファドのことを見ている時は他に頭が回らず、ヨウィアヌスを見ている時はヨウィアヌスのことしか見えずファドのことは考えられない。
あと使っている魔法も魔導具によって使えているので、各魔法について魔導具無しで使った場合にどれくらいの魔力を消費してどれくらい効果があるのか、普通なら何回くらいつかえるものなのかという相場感のようなものがありません。また魔導具によって使える魔法がムセイオンの聖貴族たちの目にどう見えるかもわかりません。
そのせいで色々と失敗してしまっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第424話 対マッド・ゴーレム戦への応援コメント
なんか憎めない系だなぁ…いちいち可愛いんだけど…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼らも戦闘経験が無いわけじゃないんですが、このような混戦……まして自分たちが包囲された状態というのは経験がないのでかなりテンパっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第400話 招かざる客への応援コメント
というか嘘から出た真になっちゃうと困るのはイェルナクのような…。
例の厨二病団の情報を吹聴したのは、ヴァナディーズではなくイェルクということになるわけで…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イェルナクとしては秘密を守ることにそれほど切実ではありません。イェルナク自身はまだ『勇者団』の存在についても盗賊団の存在についても知りません。ただ、自分たちを生贄にして降臨術が行われた証拠をでっち上げれればそれでよく、そのためにルクレティアへの挨拶という理由を使ってアルビオンニウムへの上陸を果たしています。
もしも盗賊団や『勇者団』の存在を知っていれば、彼はもっと喜んでいたでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第398話 つじつま合わせへの応援コメント
乳離れ出来ない子供おじさんたちの集団(厨二病罹患中)だと…?(ゴクリ
なんて濃いやつらなんだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうでしょう?
しかも彼らは実際に魔法を使えたりするもんだから、周囲が持ち上げることも相まって自分を特別視しすぎてどうしようもなくなっちゃってるんです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第369話 スタティオ・クィンタ壊滅への応援コメント
ヴァナディーズは報告してないんだね。
聖女を危険に晒したわけだから、当然責任は免れないんでしょうが、ここで保身を優先してしまうと、館に侵入してた貧相な男の調査も出来ず真相の解明が遅れる上に、引き続き聖女を危険に晒すことになる…。
これは近く彼女は退場かな…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヴァナディーズ自身は魔法で回復したとはいえ一度は生死の境をさまようほどの重傷を負っており、精神的なショックは癒えていません。このためルクレティアらの方が気を利かせて何も質問していないというのが実情です。まあ、ルクレティアらから見てヴァナディーズは被害者なので、無理に情報を聞き出そうというよりは労わって回復してもらうほうが優先順位が高かったのです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第1113話 リュウイチの判断への応援コメント
なるほど!
あえて置物キャラを設定するときはちょっと足りない人にしておけば読者からの「なぜXXしないのですか」」というツッコミに「そういう人ですから」と予防になりますね!
うまいw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
置物キャラに限らず完璧な人間なんて存在し得ません。足らない部分は誰にでもありますし、本作品に登場する人物は全員が必ず何かが足らない不完全な要素を一つ以上設定されています。それらが組み合わさることで物語が展開していきます。
面白がっていただければ嬉しく存じ上げます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
第234話 ハン族の見たものへの応援コメント
まぁどう言い繕ったところで、リュウイチの情報秘匿が解禁された段階で、降臨者を砲撃し直撃させた大罪が明らかになるんですけどね。
捕虜もいますしね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
ですがこの時、ハン族側は自分たちの撃った砲弾が命中していたとは知りませんし、捕虜がいることも知りません。そして現時点ではレーマ側もそのことを公表できないので、ハン族側の主張を否定しきることができていません。レーマ側はレーマ側でハン族側の出方や手の内を知るために、強気に出れないというジレンマを抱えています。
今後、この両者の関係は続きますのでお楽しみいただければ幸いです。
第122話 遠慮という名の拒絶への応援コメント
単に気を遣って遠慮しているわけではなく、実態として実際にさっさと帰って欲しいという願いを元にした遠慮な訳だから、リュウイチの受けた印象は現状を正しく認識していると言えそう…
恐怖からこれ以上ないくらいに下手に出てリュウイチに接しているのに、現状としては結果的にまだリュウイチを侮っている状況に見える(思惑を見透かされないと根拠なく信じていそう)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここら辺のすれ違いはどうしようもない部分もありますね。
地縁や血縁の壁というのはコミュ力レベルMAXな人なら乗り越えられるのかもしれませんが、常識的な範囲のコミュ力しかない人やコミュ障の人が独力で乗り越えるのは不可能に近いと個人的には思っています。
こういう問題解決のためには両者の間に入って取り持つ役目を果たす人が必要不可欠で、この物語のこの場面ではルクレティアがその役目を果たすべき立場にあるんですが、彼女は自覚はありませんが自分が降臨者に仕える立場になったということに浮かれているような状態なのでそうした役目を果たすことが出来ていません。むしろリュウイチを偉大な存在として奉ることで、却ってリュウイチを孤独へと追いやる方へ加担してしまっています。
ルクレティアがそのことに気づくのはもっと先のことになりますが、これからの展開にご期待いただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第10話 最初の対話(1)への応援コメント
敬礼ひとつで滅ぼされたのか…ゲイマーはやばいやつ多そう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レーマ軍は古代ローマ軍のシステムをそのまま継承しており、敬礼は古代ローマ軍のと同じです。ナチスは古代ローマ軍の敬礼を真似していたので、それはナチス式敬礼でもありました。
ゲームをプレイしていると思っていたゲイマーが出会ったばかりの軍団がナチス式敬礼をするのを見て”敵”だと判断して攻撃を始めちゃったという事件です。
これからもよろしくお願いいたします。
第1102話 検分の要否への応援コメント
古代ローマと帝政ローマと現代の感覚の違いが露出している。こういう論争も面白いのよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
考え方や感覚の異なる人たち同士のすれ違いや衝突、困惑などは意識して描こうとしていることの一つですのでそのように言っていただけると嬉しく存じ上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第147話 ミスリル・ソードへの応援コメント
バトル漫画では、剣が運動エネルギーを無視した切れ味を持ってますよね、、
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鋭い刃物で剣速があれば何でもスパッと切れると思い込んでる人は多いですね。実際は刃が鈍くても斧のように質量のある刃物の方が切れる場面は少なくありません。
居合道でもやった人や、あるいは刃物を扱う職場で働いている人にとっては自明のことだとは思いますが、斬撃に運動エネルギーがどう関わって来るかを感覚的に理解するには、やはりある程度経験が必要なのかもしれません。
いずれ『異世界考察』の方で取り上げる予定ではいるのですが、今はちょっと執筆時間を確保できないでいます。そちらの方も本著と共々、お付き合いいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしく、お願い申し上げます。
第1062話 メルヒオールの相談への応援コメント
2つの言語が混じっているのなら言葉は「セリフ」でも表現して欲しかったですね。
今まで気が付きませんでした
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前から複数の言語が交錯するような場面はあったのですが、確かに一つのセリフの中に複数の言語がチャンポンになって使われるのは無かったかもしれません。
アルトリウスがラテン語での会話の中で「大法螺」をわざと英語にして駄洒落にした時ぐらいでしょうか?
これからもどうぞよろしくお願いします。
第1049話 魔法の炎への応援コメント
バカとバカが出遭っても仲良くなるわけではないのねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このコメントが拙著『ヴァーチャリア』に寄せられた200件目の応援コメントです。
>バカとバカが出遭っても仲良くなるわけではないのねw
自分は特別・自分は偉いと思っている人同士が出会えば互いを否定しあうことになりますから基本的に衝突するのが必然でしょう。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
第1046話 姿を現した男への応援コメント
勇者団一行は相変わらず勝手なことを言っているなぁ。とうとうハンと出会ってしまったが弱小と弱小=強さにはならないので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冷静に考えてみればRPGゲームやファンタジーの主人公たちってNPCたちに結構勝手なことを言ってたりします。円卓の騎士の筆頭ランスロットもアーサー王と出会う前はRPGゲームの主人公たちのように他人の家を物色して「英雄はこういうのを身につけるものだ教わったから」と言って見つけた宝石とかを持って行ったりします(住人はランスロットが怖いから「持って行ってください」というだけ)。
『勇者団』の御一行はそういった英雄譚の主人公たちに自分を重ね合わせているので、あんまりそういった善悪について疑問に思ってはいません。
どうせレーマ軍にチョッカイ出してるんなら、俺たちのために続けてくれたところで何の問題も無いだろう・・・・というぐらいの感覚です。むしろ人助けのつもりすらあったりします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第627話 イェルナクの命乞いへの応援コメント
「操られていようが我が軍を攻撃したことには変わりない。」
自分たちが起こした謀反を誤魔化すための「口実」を全面否定されているダブルミーニングにイェルナクは気づいているのだろうか?
自分だったらここで運命を悟り妻子を逃亡させているだろう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気づいていないというか、そう言う風には考えていませんね。盗賊と自分たち軍人は別であると考えています。そもそも身分社会ですから、貴族であり名誉ある軍人である自分たちと盗賊ごときが同じはずがない……それがイェルナクの常識です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第618話 イェルナク一家の朝食への応援コメント
三ヶ月後には皆殺しになっているだろうと思うと本当に哀れ
頭の良いイェルナクのことだから絶望的だと悟ったときには妻子だけでも逃がそうとするだろうけども、パトリキたちが悟られるようなボロを出すとは思えない
南無…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネタバレにはなりますが、彼らの未来は既に決めています。
イェルナクは確かに嫌な奴で多くの読者に嫌われるように書いていますが、お気に入りのキャラなので、決めているとはいえ展開を想像すると今から気が重いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第602話 《火の精霊》再登場への応援コメント
リキュスカとネロは仲が悪そうですね
初対面で取り押さえられた恨みもあるのだろうども、性格が合わないのもあってリュウイチのいないところでもチクチクとやり合っていそう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りでネロとリュキスカの仲はよくありません。性格の違いというよりも考え方と立場の違いとでも言うべきでしょうか?
ネロは下級貴族ながら軍人一家に生まれ育ったエリートであり生真面目な優等生です。対してリュキスカは根は真面目なんですが育ちの悪いヤンキー娘です。両者は現代日本の高校生に例えるなら真面目一辺倒の優等生委員長と、遅刻も早退当たり前で校則破り上等な不良生徒の関係にあります。実際、彼らは両方ともそう言う年齢です。(リュキスカ18歳、ネロ16歳)
そしてお互いに接点のない世界の住人同士なので、互いに偏見を持っていますし互いに、種族も年齢も身分も違うため折り合いの付け方がわかりません。仲良くできるわけがないんです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第554話 ドライアドへの応援コメント
自分から墓穴をほっておいて穴に落ちてパニクるなんてお粗末な勇者だなぁ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにそうなんですが、このドライアドは彼らがこの森に潜入し始めた後でアース・エレメンタルから魔力を貰ってここまでの力を得ていますので、彼らからすれば後出しジャンケンを食らったような理不尽さはあると思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第546話 救出ならずへの応援コメント
深く両親を愛しているクソガキ共がリュウイチと遭遇したら破滅フラグしか見えない…
親の敵に無謀な敵討を挑むのか、それとも震え上がってパニックになるのかはわからないが、ルクティアやリキュスカ&赤ちゃんを人質に取ってリュウイチをブチ切れさせるような真似をしたらガメル喰らいの餌食にされそう
リュウイチは温厚だけど本業は荒くれ者揃いのトラックドライバーだしやるときはやると思うんですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まず『勇者団』のメンバーのうちハーフエルフはゲーマーの子ですがヒトは孫にあたる世代で、メークミーがルクレティアに語ったように再臨にかける思いには差があります。同時に、聖貴族の全員が父・祖父であるゲーマーを《暗黒騎士》に殺されたわけではないという点でも違いがあります。
そこから先はネタバレになりますし、まだ著者として決め切れていない部分もありますので控えます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第192話 客の正体への応援コメント
魔法を使っているのはバレているなら「聖貴族」という答えにたどり着きませんかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネタバレになるかどうか微妙な所なんですが、当時店にいた人たちはリュウイチが店から出る際に「忘れてくれ」と言ったせいで、『ソロモン王の指輪』の効果で本当に忘れてしまっているんです。
リュウイチのことを覚えていたのは店の奥に引っ込んでいた店員たちだけで、そのうちリュウイチと会話をしていたのは少女ハンナ一人だけ。
ハンナはあの客はきっと聖貴族だと翌日にラウリに報告しています。
ただ、その時のハンナが報告したリュウイチの人相に適合しそうな聖貴族をラウリは知りません。また、南蛮に近いアルビオンニアにはムセイオンに収容されていない魔導具も時折みられるため、ラウリは聖貴族という条件での絞り込みもしきれないでいます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第156話 そんなものまで聖遺物!?への応援コメント
「どういうわけかスキルも魔法もアイテムも、似たようなのが重複して多数存在してたりして理解が追いつかない。」
ゲーマー喰らいの力ですね?
降臨者の能力を奪う力を持っていそうな名前ですものね
場合によっては誰かに能力を与える力も持っていそう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
するどいw
ネタばれになるので詳しくは言いませんが、後々に明らかになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第85話 不意の来客への応援コメント
最新話まで読んでからの読み返しですが、初読のときはレーマ人たちが抱く《暗黒騎士》への意識を知らなかったので「ガメルの降臨は大事件なんだな」と軽く考えていましたが
エルネスティーネにとってレーマの演劇や書籍で恐怖の頂点のように描かれた彼の出現は街の炎上など吹き飛ぶような恐ろしいものだったのでしょうね
DCやマーベル映画の悪役たちを煮固めて濃縮したような化け物が現実に現れた恐怖を想像すると可哀想では言い表せない恐怖だったことでしょう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>最新話まで読んでからの読み返しですが、
ありがとうございます。……あれ、この人たしかもっと先を読んでたよなってちょっと気になってました。わざわざ読み返していただけるとは著者みょうりに尽きます。
>エルネスティーネにとってレーマの演劇や書籍で恐怖の頂点のように描かれた彼の出現は街の炎上など吹き飛ぶような恐ろしいものだったのでしょうね
はい、彼女は物語の中では2年前に火山災害で何もかもを失ってしまったばかりです。巨大な災厄の前には成す術も無く、また情けも容赦もかけてもらえない……その現実は彼女にとって非常に切実なものです。
ルキウスが同じ領主貴族として近くにいなかったら、この話のように冷静を保ってはいられなかったでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第83話 ヒールポーションへの応援コメント
ここと前のエピソードでブッカたちに好意を持ちました
なんか童話に出てくるような可愛らしい種族ですよね
他のエピソードを読むときは古代ローマを舞台にした映画をイメージソースにしているのですが、ブッカが登場するときは動物を擬人化したこども向けアニメを思い浮かべながら読んでしまいます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイディアと名前はイギリスや北欧の伝承にあるブッカ・ブーから頂きました。作中ではゴブリンの海版という位置づけで、性格的には割とどの国にもいる田舎の漁師とヴァイキングを掛け合わせています。
お気に召していただけたなら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第76話 死地からの離脱への応援コメント
パーフェクトヒールすげえ!
血液や肉片が身体に戻っていくということは、怪我を治癒するのではなく怪我そのものをなかったことにしているようですね
奇跡じゃないですか!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、まさしくその通りで一番強力な”回復”をイメージしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第525話 対アルビオーネ戦への応援コメント
本当にクソガキだなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。でも私はこの話を書いていて楽しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第504話 主人の帰りを待つ家族たちへの応援コメント
ビルキーは何もしていないのに男たちの暴走のせいで…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文明の未発達な世界で、女子供は常に振り回される運命にあります。そうした姿もいずれ描いていく予定です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第1003話 フェリキシムスの成長への応援コメント
フェリキシムスはリュウイチが治療で魔力注入をして膨れ上がらせたときにそうなるんじゃないかなと思ってました
女性を抱くよりもダイレクトですもんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
憶えていただいてうれしく存じ上げます。
伏線としてはあからさまでしたかね?
これからも宜しくお願い致します。
第841話 ブレーブスの混迷への応援コメント
文字数ベースてはもうブレーブスが主人公ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにそうかもしれません。
でもゴルゴ13だって主人公自身の描写はわき役の半分未満じゃないですか。そして彼らはこの世界における異世界転生者/異世界転移者たちの最大の犠牲者でもあるので、描写は多くならざるを得ないのです。
ご理解いただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第772話 大聖母の腹積もりへの応援コメント
>ルードが何らかの理由で只の人間相手に戦闘行為を行い多数の死傷者を出してしまえば
勇者団が既にやらかしているんだよなあ。ここでその報告がなされていれば歴史はかわったのかもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。現地で何が起こっているか正確に知っていれば、フローリアとルードの母子は揃って遮二無二現地へ直行したかもしれません。
今後にご期待いただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第769話 大聖母の制止への応援コメント
まあ放蕩息子達を見ていたら(それらが語るかあちゃんの話含む)、こんな人物像だとは想像できたから違和感ないけど。
放蕩息子達を見つけたら、おしりぺんぺんの刑にでも処すようなイメージw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中々激しいおしりぺんぺんになりますが、今回は大量の死傷者を出してしまっているので・・・
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第761話 大聖母の訪問への応援コメント
魔道具か魔法ですか?
かあちゃん凄えな こんな事出来るなら、許可さえあって居場所がわかるなら放蕩息子を即座に捕まえることができそうでワロタ
第757話 大聖母フローリア・ロリコンベイト・ミルフへの応援コメント
ああ、やはりここで「あなたの放蕩息子がとんでもないことをしでかしました」という報告があれば、その後の展開が変わったのでしょうね。
(放蕩息子たちが)見つかったら、おしりぺんぺんの刑にでも処されそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだその事実は伝わっておりませんので、あくまでも別件として扱われます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第739話 膨らむ憶測への応援コメント
凄えことになったなw ハン族は思いもしない方から追い詰められるのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いずれ戦になることは誰もが承知している予定調和ですが、そこに至るまでにまだまだいくつかの波乱が用意されています。
ご期待いただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第737話 二人の困惑への応援コメント
すれ違いワロタ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そもそも魚売り女たちを使って調査をさせているのはネストリじゃなくてネストリの妻ロニヤですからね。ネストリにどれだけカマかけて見たところで、ネストリには何も思い当たるところはないので引っ掛かり様が無いのです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第731話 情報収集(3)への応援コメント
wwwワロタ
ほれ 名簿作れるな やれw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
字が読み書きできないから名簿はイェルナクでないと作れないということ自体が時間稼ぎのための嘘ですからね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第713話 メルクリウスの正体への応援コメント
>逃げ惑まど?い、街中から|警察消防隊《ウィギレス
ルビと本文が逆のようですが?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません、「》」と「?」を打ち間違えてしまっていたようです。
早速修正させていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第700話 ワンド・オブ・パナケイアへの応援コメント
うわあ これでまた騒動が拡大するのな
ドライアドちょろすぎだろw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、本作の精霊たちはいずれもチョロい性格をしてるんですが、《森の精霊》はその中でも一段とチョロいんです。そのせいで大事件を引き起こしてしまうことになりますが、それはまだ先のこと……楽しみにご期待いただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第602話 《火の精霊》再登場への応援コメント
やっぱり、リュウイチと火の精霊の掛け合いが一番のお気に入りです。
ホッコリします。
また、登場してくれる事を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
《火の精霊》は私もお気に入りのキャラの一人なのでもっと登場させたいんですけど、現状ではその性格ゆえに中々登場させにくいのが実情です。
ただ、《火の精霊》の晴れ舞台は用意してあるので、まだまだ先になりますがご期待いただければと存じ上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第630話 ヴァナディーズとは……への応援コメント
降臨者の加護の余波が学士に齎されるw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その辺は本人も期待していなかったと思いますが、うれしい誤算でしょうね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第603話 焼きはじめへの応援コメント
炎の精霊さん 出番があると呼ばれてみたら 燃やす尽くすの禁止なと言われて ケーキを焼く火力役にされるw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
でも焼き加減は多分最高なはずです。
今後ともよろしくお願いいたします。
第555話 森に迷い込んだ盗賊への応援コメント
森の精霊の領域に取り込まれたなw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼らは獲物ではなかったのですが、成り行きで迷い込んでしまいましたね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第527話 アルビオーネの正体への応援コメント
初仕事が「きかん坊」のしつけとは、アルビオーネも辛抱強いな 降臨者の願いということがほぼ全てなのでしょうけどw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで初めてのお仕事なので特別張り切っております。あと、自分に歯向かう人間というのも初めてなので、勝手が違って戸惑っているというのもあります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
第261話 光に満ちた世界への応援コメント
とても感動的です。
灰色だった世界がカラーになった、そんなイメージが浮かびます。
カール君のシーンは、推理小説要素とは、多彩ですごいです。
真犯人は……もう直ぐかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
情景を思い浮かべて貰えたならうれしい限りです。
ただ、残念ながら真犯人が捕まるのはまだまだ先です。
今後ともよろしくお願いいたします。
第188話 仲介依頼への応援コメント
むむ、たぬきめ!(笑)
リクハルドといい、ヘルマンニといい、おやっさんたちの渋さや老獪さが、物語に深みと味わいを出してますね。
リュウイチ周りのズレも笑えます。
戦闘シーンではないのに、ハラハラドキドキで、読むのが止まりません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物たちの老獪さを描くのは結構苦労しているので、そのように楽しんでいただけて大変うれしく存じます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
第426話 スライム・パニックへの応援コメント
ズボンの中に…それは危険だ…色んな意味で…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りは蛭をイメージして書きました。
実際、長ズボンにゴム長靴という格好でも入り込むことがあるんですよね・・・パンツの中に・・・蛭のいる山や森や沼の近くに入る時はお気を付けください。
これからもよろしくお願いします。
第959話 遭難寸前への応援コメント
このバカガキの話はいつまで続くんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この編は彼らが主役です。
彼らの出番がいつまであるかという意味であれば、かなり先まであると言わざるを得ません。
ネタバレになるので申せませんが、相応の報いを用意してあります。
次の編ではまたアルトリウシアが舞台に戻ります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
編集済
第892話 障壁への応援コメント
むむむ?
デーモンとの付き合いがダメならアースエレメンタルとの同行はどうやって折り合いをつけているのでしょう?
ルクティアを介するならどちらも同じではないでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
《地の精霊》の場合はリュウイチが使役する使い魔・従魔に該当します。リュウイチと親交のある領主エルネスティーネ侯爵夫人の部下であり領民である彼らは《地の精霊》と折り合いをつけることが可能です。また、アロイス自身もリュウイチと直接親交がありますしね。
これに対しインプは誰の従魔でもなく、誰の信仰をあつめているわけでもありません。
カエソーかルクレティアがインプを雇った場合、その契約期間中は雇った主の従魔として看做すことができますが、現時点でインプは誰とも契約していません。手紙の送り主との契約が完了していることをインプは証言済みです。
よって、アロイスとしてはインプは関わって良い対象ではなくなっています。
もし、魔力を与えられたインプがそこからカエソーやルクレティアなど誰かと契約を結んだなら、アロイスもインプと付き合うことが出来るようになりますが、この時点で醜いインプのことを嫌い、デーモンと見下していたアロイスはインプとこれ以上関わりたくないのであえてそのことに触れていません。
既に東にアジトがあるらしいという情報は聞き出せているので、戦力としてもアテにならない上にこれ以上付き合っても何も得られそうにないインプとはとっとと手を切りたいと考えています。
これからも『ヴァーチャリア』をよろしくお願いいたします。
編集済
第71話 最初の砲声への応援コメント
史上最大の戦艦って言葉の響き、浪漫あるなあ (●´ω`●)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにそうなんですが、大きいからといって強いというわけではないんですよねぇ
これからもどうぞよろしくお願いします。
編集済
第702話 ブレーブスの新方針への応援コメント
自分たちが加害者犯罪者である意識はないのか (困惑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、全くその通りです。
彼らは生まれ育った環境の影響で百歳近い年齢に達しながらも肉体は中学生や高校生ぐらいであり、精神はさらに幼いのです。
彼らにとって一般市民は、我々にとってのゲームに登場するNPCのような存在でしかありません。人間の形をしていて存在していて動いたりしゃべったりして自分たちの冒険に干渉してきたり影響を及ぼしたりするけど、それでもある意味舞台背景の一部のようなものであって自分たちと同じように生きている人間だとは認識してないのです。
これからもお付き合頂ければ幸甚に存じます。
第694話 カエソーの叱責への応援コメント
思ったより頭悪いなこの公子
強力な力を持ったテロリスト相手に何の危機感もないし
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。所詮は未だ20代前半の若造のボンボンですので見識が浅く狭いくせに自分の常識の範囲でしか物事を考えることが出来ません。そしてそのテロリストたちは彼の常識を色んな意味で超えた存在なので、色々と間違いを犯すのです。
これからもお使いいただければ幸甚に存じ上げます。
第31話 サウマンディウム上陸への応援コメント
( ̄へ ̄|||) ウーム なかなか歴史を良く調べて書かれてますなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのように思っていただければ多少なりともこの世界に下敷きにローマを選んだ甲斐があったというものです。
これからもよろしくお願いします。
編集済
第79話 雨を降らせたものへの応援コメント
> 延焼範囲の極限する懸命の努力
延焼範囲を制限する
>残存人員で処理できる程度に極限すること
程度に制限すること
おそらくコントロールの意味だと思うので、制限・制御かなと。
追記
承知しました。ご回答ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
せっかくのご指摘ですが本作は報告書ではなく文芸作品ですので、その部分はあえてくどい表現を用いています。
ご理解いただければ幸いに存じ上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
第31話 サウマンディウム上陸への応援コメント
ローマベースの世界観はなかなか面白いなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界観以外にウリのない作品ですので、お気に召していただけたなら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
第27話 アルビオーネと《暗黒騎士》への応援コメント
四十路の読みは「よそじ」ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ずっと「しそじ」だ思い込んでおりました。
早速修正させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
編集済
第455話 ネロとリュキスカの諍いへの応援コメント
主人公とリュキスカの魅力が薄すぎる。
主人公が魅力の無い無味乾燥の置物野郎だからこそ群像劇が機能しているというのがなんかなぁと
リュキスカは良質な群像劇に放り込まれてしまった異物混入感があります。ヒロインらしからぬ経歴と人物的にも魅力があるわけでも無いという
リュキスカが出てくる話は個人的にですが面白くないです。あくまでも個人的にですが
まぁなんだかんだいってもこの作品はクオリティ高いし面白くて好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。この作品は他の異世界ファンタジー作品のように現代日本からチート能力を持った転生者が現れたことで始まる物語ですが、扱っているのはあくまでもチート転生者を取り巻く異世界人たちのドラマです。そして、基本的に相手がとんでもないチート能力を持っていることを知っているがゆえに一歩引いて腫れ物に触る様に空騒ぎしていく様子を描いています。
そのせいで御察しの通りどうしても転生者本人の扱いは他の異世界ファンタジー作品より薄くならざるを得ません。リュウイチを中年男性にしたのもそのためです。
リュキスカは異世界人ではありますが、それまで縁もゆかりも無かった貴族社会に突然放り込まれ、別世界での生活を余儀なくされてしまった人物で、ある意味異世界転移に近い状況にあります。よって、彼女自身が今の環境に戸惑いながら様子を見ている状態で、今は未だ素を隠して(隠しきれていない部分もありますが)います。
そして立場上、他の貴族たちが腫れ物に触れるように一歩引いて接しているリュウイチにただ一人、文字通り体当たりで接することを余儀なくされたことで、案ずるより産むがやすしの譬え通りリュウイチの最大の理解者になっていく存在でもあります。
いずれ、描かれ方が変わっていく予定ですので気長にお待ちいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いくださいますようお願い申し上げます。
第773話 大聖母のなすべきことへの応援コメント
若い皇帝の手のひらで踊らされるなんてミルフもまだまだですね~
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間いくつになろうと、自分のこととなるとどうしても“抜けて”しまいがちになりますからね。特に今回は自分の愛息子のことが絡んでいるので余計です。
今後ともよろしくお願いいたします。
第769話 大聖母の制止への応援コメント
まさかの親バカ
ルード君よくグレないで育ったな…いやこれから反抗期が来るのかしら
作者からの返信
コメントありがとうございます。
反抗期は身体の急激な成長に心の成長が追い付かず、さらにそこへ学校などの生活環境の変化や先輩後輩といった人間関係のストレスから生じるとされていますが、ルードの場合は身体の成長が極端に遅いうえにムセイオンという閉鎖的で極端に安定した環境で育っているため反抗期はほぼ生じていないという設定になっています。
だとすると他の『勇者団』は?という指摘もあると思いますが、彼らもルードと似た環境には置かれていますが、自身をとりまく人間関係がルードと違ってひどく不安定であるため、そのストレスからハーフエルフながら反抗期を迎えるに至っています。
その点は後々、物語で出てくる予定ですので楽しみにしていただけますと嬉しく存じ上げます。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いいただきますようお願い申し上げます。
編集済
第769話 大聖母の制止への応援コメント
母子のやり取りが微笑ましいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これで母子そろって百歳超えなんですけどね。母にとって子はいつまでたっても子供のままだし、子供の方も閉鎖的空間で限られた人とだけ接してきたため精神的に成長できていない……これが今後、物語のなかで次第に明らかになっていくと思います。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いいただきますようお願い申し上げます。
第765話 レーマの政治家たちへの応援コメント
毎回フルネームを読まされるのは疲れます
フルネームは章のはじめと登場時だけで良いのではないでしょうか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりくどいですかね?
今まで書いていてもくどいかなと思わなくも無かったんですが、数日に一度まとめて読むような読者の方もいらっしゃるようなので、どこから読み返してもいいようにという配慮からあえてフルネームを載せるようにしていました。
せっかくの貴重なご意見ですので参考にさせていただきたいと思います。
既に次の次の章ぐらいまでは書き上げてしまっていますので、タイミングを見て徐々に修正したいと思います。気長にお待ちいただければありがたく存じ上げます。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いのほどをお願い申し上げます。
第756話 『魔法の鏡』ホットラインへの応援コメント
ゲイマーの性癖が丸出しの氏族名を子孫の聖貴族たちはどう思っているんだろうw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
のちに触れる話題ですので詳しくは申しませんが、当人たちも色々と苦労があります。
自分のキャラに面白半部にふざけた名前を付けるゲームプレイヤーは多いですが、もしもゲームが異世界に繋がっていたら起こり得るトラブルの一つとして作品に取り込んでおります。
今後のお楽しみの一つにしていただければ幸いです。
これからもどうかよろしく、応援のほどをお願い申し上げます。
第114話 サムエルの見舞いへの応援コメント
いつもこっそり楽しく読ませて頂いてます。
レビューでも何人かいらっしゃいましたが、異世界から来た人間=主人公と定義してしまうのは異世界物好き読者の悪い癖ですね^^;
一言も龍一が主人公だなんて明記してないし、読んでてもそうは思わないのですが。
ただ、彼がいないとそもそも話が動かないし、異世界の日常群像劇ではここまで話も盛り上がらなかったかも。
龍一という降臨者でありゲーマーでありダークナイトであるとんでもない劇薬が投与された事による世界の動きや、人々の苦労や思惑が今後どう動いていくのか。
楽しみで仕方ないです。しかしまだ降臨して4日とかですか…先は長い^^;
群像劇は、モブ一人一人もシーンによっては主人公なり得る作品スタイルなので、大好きです。
作者さんもキャラ一人一人掴んでて上手く動かしてると思います。
執筆頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、最近は転生者がサブキャラで現地人が主人公の作品もチラホラ出てきましたが、まだまだ少ないですね。
作品紹介でも異世界転生者を迎えた人たちの面倒な物語とお断りはしているんですが、転生者が主人公だと思い込む読者の方は多いようです。
これは群像劇なのでもちろんリュウイチも主人公になることはあるんですが、リュウイチだけが主人公ではないので……ただ、転生者が主人公という位置づけで活躍する場面ももう少し増やさないとなぁとは考えています。
うれしい応援のお言葉ありがとうございます。励みになります。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いのほどをお願い申し上げます。
第7話 戦闘跡への応援コメント
はじめまして。
とても重厚な世界観で、仕事の休憩中には難しいかなと思ってましたが、引き込まれました。
ローマ史に精通されているようで、私は五賢帝くらいまでは大好物なので、知っている名前を見ると思わずニヤッってしてしまいます。
オレTUEEEEのモブたちからの視点も素晴らしいですね。
今回のプレイヤーは、いい人ぽいのでどう関わっていくのか楽しみです。
ゆったり、まったりと読まさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒め頂き恐縮です。
精通しているというほど知っているわけではありませんが、興味深くは思っております。
話はまだまだ長く続きますので、ゆっくりでも末永くお付き合いいただければ幸いに存じます。
どうぞよろしく、お願い申し上げます。
第512話 アース・エレメンタルとアルビオーネへの応援コメント
精霊同士の邂逅 リュウイチと離れていれも意思疎通出来るといいのにねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなると便利なんですけどね。逆に便利すぎると話を作るうえで・・・ゲフンゲフン
今後ともどうぞよろしくお付き合いのほどをお願い申し上げます。
第509話 メークミーの移送方法への応援コメント
ああ、意固地になっちゃってw また事態が混沌としてきましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういうの年齢とか立場とかあんまり関係ないですからね。ましてお酒が入ってるとなおさら・・・
これからもよろしくお願い申し上げます。
第29話 アルビオーネの真珠への応援コメント
企画からお邪魔しております!
とにかくストーリーの世界観がすごい( ꈍᴗꈍ)
もともとファンタジー好きですが、溢れ出る魅力にどんどんのめり込んでしまいます。これからどんな冒険が繰り広げられるのか……ドキドキ。
かなりの長大作なのでこれからじっくり追わせていただきますね!
お互い執筆頑張りましょう〜(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこまでお褒め頂けるとなにやら面はゆい思いがしてきます。
今後ともどうぞよろしく、お付き合いのほどをお願い申し上げます。
第527話 アルビオーネの正体への応援コメント
アルビオーネ様意外と付き合いいいな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初めての“お仕事”なので特別張り切っております。
今後ともお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
第636話 リクハルドの相談への応援コメント
リクハルドは悪いやつだけど魅力的なキャラだなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのように思っていただけると著者冥利に尽きます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
編集済
第111話 ホーム・スイート・ホームへの応援コメント
元気で美少女(想像)な妹...でもホブゴブリンなんですよね。
南蛮はまさかの和風でした。アサヒナは朝比奈かな。
お久しぶりです、10万PVみたいでおめでとうございます。
昔はあんまPVには拘らないようにしてましたが、最近は意識するようになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ホブゴブリンでコボルトとのハーフでもうすぐ7歳(ヒトなら9~10歳)の女の子でございます。
今後もたまに登場させるつもりではおりますので、応援していただけるとありがたく存じます。
第1話 神殿の朝への応援コメント
企画参加ありがとうございまます。
処女作という事で何とか読もうとスケジュール調整してましたが、どんなに考えても3日で205万文字——565話は無理です(ᐡ o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ ᐡ)
フォローはさせて頂いたので、じわじわと読み進めていつの日かレビューまで到達出来ればと思います。
これからも素敵なカクヨムライフを応援しておます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
処女作?ならこれでもいいのか?ってイタズラ半分で参加してしまいました。申し訳ありません。
お付き合いいただければ幸いですが、ご無理はなさらなくても結構です。レビューをお書きになると言うのであれば何なら途中までの段階で書いてしまわれても構いません。
気長にお付き合いいただければ嬉しく存じ上げます。
第55話 《酉ノ門》閉塞への応援コメント
誤字報告: 表が何やらうるさい事に気付いた二人が慌てて便所から出てきた時には、陽動部隊の跡か ら出撃した別動の人狩り部隊が既に海軍基地城下町を襲い始めていた。(最後らへんにある)
跡→後
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さっそく修正させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
第478話 アース・エレメンタルの報告への応援コメント
アルトリウス「メルクリウス団は実在した?!」(混乱中)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、まさにそんな感じです。
今後ともどうぞお付き合いください。
第473話 舞台裏の会話への応援コメント
ラウリ「ヒイ 消される・・・」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いや、この手の警告なんていくらでも経験してますからw
今後ともよろしくお付き合いください。
第471話 捜索依頼への応援コメント
あの女が購入したのでしょう ザスキアとか偽名を名乗ってる奴が
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、ザスキアは偽名じゃないですw
今後ともよろしくお願いいたします。
第469話 ハン族の狙いへの応援コメント
ここで明かされる戦犯リクハルド 降臨者さえ絡まなければ想定通りに行ったのでしょうが・・・結果的に彼の犯した罪は重い
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、遅かれ早かれそうなっていたのは変わりないことで、リクハルドは背中をちょっと押したにすぎません。犠牲者の数はリクハルド自身の想定より大きくなっているので、気にはしていると思いますが・・・
今後ともよろしくお願いいたします。
編集済
第461話 灯されたロウソクへの応援コメント
怪しげなシスターですね 仕組まれた茶番のように見えますが・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや
まあ、確かに仕組まれてはいますが、そんなに怪しいですか?
今後ともよろしくお願いいたします。
第460話 妻にされた女たちへの応援コメント
攫われた人からすればたまったものではないですね。
早く開放されることを祈っておきます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全くその通りですね。いつの世も不幸な犠牲者は尽きません。
今後ともよろしくお願いいたします。
第30話 アルビオン海峡への応援コメント
圧倒的世界観に、文章力に、引き込まれました。応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
励みになります。
今後ともどうぞよろしくお付き合いのほどをお願い申し上げます。
第453話 後方攪乱作戦の提案への応援コメント
蜂起させられた・・・ 何をいっているのかわからねえや
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ディンキジクはレーマ側がわざと隙を作って蜂起を誘った。自分たちは迂闊にもその罠にはまってしまったと本気で思い込んでいますので…ナルシストはこういう思い込みをしやすい傾向にあるのです。
今後ともどうぞよろしくお付き合いのほどをお願いします。
第970話 霧の中の銃声への応援コメント
ママのダンジョン前の村とやらの被害が気になる
その被害規模によってフローラの人格が測れそう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
デファーグは「村が大変なことになった」と言っていますが別に壊滅したとかではありません。そのうち本編で触れると思いますが、ティフが間違えて攻撃して怒らせたというベヒモスはまだ子供で牛より二回り位上回る程度の大きさで、ティフを追いかけて走り回ったのでその際に柵や納屋、家屋の一部を損壊させた程度です。怪我人は出ましたが死者は出ていません。ただし騒ぎに興奮した牛や豚などの家畜が逃げ出してしまったために大変な騒ぎになりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。