挙式披露宴やお産当日の事を綴ってます
現在、一児の母として子育て奮闘中の自分・皆麻 兎が、人生で起きた2大イベントである「結婚」と「出産」について描いたノンフィクション。
その中でも、「挙式披露宴当日」と「お産当日」に絞って執筆しています。
その当時、何を思いどう感じたのか――――――――――――心理描写を含め、自分視点でその時を振り返っています。
登場人物紹介(全て仮名です)
【挙式披露宴編】
●堀添 景子…結婚式場のスタッフの一人で、筆者の介添
●斉藤 穂波…衣装担当スタッフ。ドレスフィッティング時より、新郎新婦と交流あり
●根津 昌…日本人牧師。この日、初めて新郎新婦と対面する
●ヴィクター・オスメント…外国人牧師。根津氏と一緒に、挙式を進める。
●玉岡 治人…公式のカメラマン
●渡部 幸太郎…筆者らを担当するウエディングプランナー。気さくで話しやすい性格。
●穴守 泉…披露宴の司会進行をする女性。ハキハキとした物言いであり、親しみのある中年女性。
【お産編】
●渡久川《とくがわ》 健生《たけお》…筆者が入院する産婦人科医院の院長兼産婦人科医師。豊富な手術経験と手術後の縫合がとても上手い事に定評がある。
●橋本 圭司…筆者の帝王切開手術を担当した医師。渡久川院長より若く、当日は手術を取り仕切っていた。