行き場のない子たちの戦い。

主人公含めて連れてこられたのは訳アリの人達。
そしてここは地の果て、魔物と人の境界線『フォルザの壁』です。ここで彼らは魔物が押し寄せる『赤月の日』、『真紅の夜』を超えていくことになります。
砦内の人間関係、正規兵と連れてこられた彼らの身分差、そしてみんながここに来ることになった理由とは……
重厚な設定と世界観が以上をしっかりと支えています。

現在(10/18)1部が完結しております。読破するなら今です!
そして私と一緒に2部を心待ちにしましょう!

その他のおすすめレビュー

鮪坂 康太さんの他のおすすめレビュー195