キャプテンウルトラ世代ですが、子供の頃のワクワクを思い出せる良質なスペースオペラです。些細な事ですが、作者様は宇宙を(宇宙)と読むのか(そら)と読むタイプなのかが気になります。
良い作品なので是非読んで欲しい。現行のあたりで新しい敵役の伏線が張られたが、作品としては一段落した印象がある。まさしくSFジャンルとしてしっかり読める。宇宙成分の摂取にどうぞ
古典SFは、すなわち王道のストーリーであるが故に古典たらしめている。こと、ラノベに置いての「SF」は『個性』の御旗のもとに奇をてらった作品や、「今風」なVRMMOネタが溢れている。そんな中、こ…続きを読む
SFの基本である色々な宇宙人との遭遇、交流。超能力を用いた宇宙空間艦隊戦。様々な星を渡る冒険。等々をごった煮にした、意欲的海鮮鍋。何だこの表現と気になりましたら、是非一読を。読んだら分かります。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(367文字)
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