『Ratio Amoris Doctrina (恋愛論の体系)』Cesare Machiavelli 著

21世紀哲学の重鎮、チェーザレ・マキァベッリが著した恋愛論の体系「Ratio Amoris Doctrina」という全7巻からなる大部の書籍は、第1巻が刊行された2018年より、全世界に一大センセーションを巻き起こしており、その反響は留まるところを知らない。"これこそが恋愛である"という擁護論から、"これが仮に恋愛であるとしても、一体これは学問として成立しているのであろうか？"という懐疑論まで、論争が絶えない。この電子書籍は、えろっちのゲーム工房が全力を挙げての渾身の翻訳である（2022年までには完訳の予定）。
文章で可能な最大限の過激な性描写が試みられているが、チェーザレ・マキァベッリはこの書籍は全年齢対象であると言い切っている。この点につき、えろっちのゲーム工房では、読者諸賢のご判断に委ねたいと思う。