10/3~ 週刊カクヨム No.20(3つの質問第3弾+連載作品紹介)
今回もまた、例によって3つの質問に答えていただきました。
質問は以下の3つです。
Q1 Q2とQ3で紹介する人物が出る作品の宣伝をどうぞ!
Q2 今書いている(もう書いた)作品の主人公はどんな設定、性格ですか?
Q3 なぜそんな設定、性格にしましたか? また登場人物についてこだわりはありますか?
今回は特に、登場人物について深堀りをさせていただきました。
これには少し理由がありまして。まあ、企画主の個人的な理由なのですが。
作品を書いている中で一番悩むのは登場人物にいかに個性をつけていけばいいのかというところです。特に主人公は悩む。主人公は作品の華であるからこそ、下手に嫌われるような主人公だったり、あまりぱっとしない主人公だったりすると、せっかくストーリーがよく仕上がっても、話全体としてみるとあまり良いものに映らなくなってしまうことも多々あります。
かくいう私も主人公の性格は結構面倒なタイプにしがちで、最近は少し抑えめにはしているのですが、それが結構後になって足を引っ張ってしまうこともあります。
そこで今回は、皆さんが登場人物をどのように設定しているのか、その考えを聞き、勉強させていただければ思ったところから始まっているのです。
その結果、参加してくださった皆様に、熱く語っていただくことができました。私としても、非常に勉強になりました。
以下、応えていただけた方の回答を見ることができるURLがあるため、そこからご覧ください!
週刊カクヨムコラム企画、3つの質問第3弾。回答者のみなさん
モモ 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922565963/episodes/1177354054922683064
織香 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917948514/episodes/1177354054922728882
沙波羅 或珂 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922708506/episodes/1177354054922708774
まぁち 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922681281/episodes/1177354054922681305
鳳 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922706387/episodes/1177354054922706423
野林緑里 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917912360/episodes/1177354054922704778
叢雲ルカ 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922294577/episodes/1177354054922699155
RURI 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921848795/episodes/1177354054922693016
@hoge1e3 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922691455/episodes/1177354054922691540
もってぃ 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922688886/episodes/1177354054922688907
烏丸千弦 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897393506/episodes/1177354054922686653
オロボ46 様(Q2が2項目に分かれているため目次にとびます)
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922517671
長倉冬青 様
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054895930153/episodes/1177354054922816875
多くの方が、アイデンティティを大切にしていたように思えます。自分が主人公の産みの親であり、自分の経験や思想と照らし合わせながら、その世界観を土台に歴史を積み上げた、確たる人物なのだ、という思いがひしひしと伝わってきました。見ていてとても参考になるところも多かったです。
ここからは今回参加してくださる連載、ゲスト参加の作品です
新掲載<#SNS> 作者様 南 璃杏(みなみ りあん)
「指先一つで全てが始まる。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054888450322
おしゃれが好きで、スマホがいつも手放せない最近の中学生、桃莉(まり)。事の始まりは、インスタグラム。そこから家族、友達、恋。全ての関係はSNSによって拡散されていく。
思春期真っ只中の中学生13人が織り成す、淡く切ない青春を描いた物語。卒業する日までの、笑いと涙で溢れた日常を。彼らが一生懸命生きた260日間を、お送りします。
登場人物ごとのストーリーが楽しめる作品です。
是非ご自身の『あの頃』を思い出しながらご覧下さい。
再掲載<【ツンデレな彼女の育て方 in 1994】> 作者様 三ノ宮 くろすけ
「【日間67位記録】何度でも『過去』を巻き戻し、全てを取り戻せ❗」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897382650
『過酷な現実を克服したくは有りませんか?』そんなWebサイトの広告が目に止まった。
それはタイムトラベルのチケットを実験的に配布していると言う謎の企業AHRC(アーク)の物だった。
ルールは簡単。一年間だけ今より半世紀前の平成6年の日本で高校2年生として生活し、現在に戻ったら報酬として、1つだけ何でも願いを叶えられる超能力が貰えると言う物だ。
ただし、その時代の人に未来の事を話したり、タイムトラベルの事を明かせば、即失格。
ペナルティが課され強制的に未来に戻される。
そんな物を、怪しいと思いながらもついクリックしてしまった俺の人生はこの日を境に急展する。
スマホは無い、YouTubeも液晶テレビも、ましてや5G何て有る訳無い。
そんな1994年の東京で、バンド部寮203号室の個性豊かなメンバー達との一年間の同居生活が、今幕をあげる
<裸のボディガード ~ハードボイルド探偵・篤藩次郎シリーズ Vol.2> 作者様 リチャード三太郎
「俺には、守るべき存在(もの)がある。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054922520834
体を張った仕事――世の中、そう形容される職業はごまんとあるが、俺のやってる探偵というのも、その一つと数えていいだろう。この身あっての商売だ。ま、当たり前か。
何が言いたいかって、それはだな、大事なものを守るために、張れる体はあるのか? ということだ。男たるもの、そのくらいの用意はいつでもしとくもんだ。
今回の依頼も。張った。体。いや、何も決して、自慢話をしたいって訳じゃあないんだが――
ああ、やめやめ、やっぱり今の話は無し、無しだ。全部、忘れてくれ……。
<一文字書きの楽園> 作者様 ウゴカッタン
「ほい、そこなお前、わたしはおまえとあたまをミックスチャーしたぞい」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054924762035
夢、頭の中を混ぜ合うとどうなるかという夢、記憶が急に鮮明になって終わる夢、
夢に身もだえする僕は彼女と出会った、頭の中で、頭の中を?
彼女の頭と僕の頭はかき混ぜられてお互いを知って、
二つの新しい生命となった。
<かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く・1~矢が射貫く一輪の花~> 作者様 野林緑里
「弓を用いて、アヤカシとの戦いに挑む」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889185090
東京のある高校にひとりの青年がやってきた。青年の名は有川朝矢。アヤカシといった類いの祓い屋をしている。そして、彼は弓道場で起こる怪異を解決すべくしてやってきたのだ。しかし、弓道場以外で不吉な気配を感じた彼は、もう一つの怪異と遭遇する。
<赤き王にて> 作者様 叢雲ルカ
「これは趣味の世界であり、タダの趣味です。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921445069
読んで下さりありがとうございます。
しかし、この物語は私の趣味で書いている作品であり、誰かに読ませるために作ってはおりません。
なので、めちゃ下手くそです。
これは紹介文ではないですね。
では、紹介します。
無駄にイケメンの男が記憶喪失で拾われて、なんやかんやしていくお話しです。
<1/27> 作者様 RURI
「スターじゃなくたって、俺にしか出来ない仕事がある!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918012868
エースじゃない。剛速球が投げれる訳でも、ものすごくコントロールが良い訳でもない。
鳴り物入りでプロ入りした訳でもなければ、即戦力として期待された訳でもない。
でも、俺にしか出来ない仕事がある。それは、チームを救う、たった一つのアウトを取ること・・・。
<転生クーポンあげます! ~魂のリサイクルとセルフ伏線で異世界を救えって?~> 作者様 原幌平晴
「「凡人でも、人生十回繰り返せばなんとかなるじゃろ」そんな神様ご無体な!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917671006
大学生の新藤祐樹(ゆうき)は、突如起きた大地震に巻き込まれて命を落とす。するとお約束の真っ白い空間で目覚め、神を名乗る男女に迎えられる。
この二柱の産み落とした諸世界の一つが滅びかけているという。
ただ、他の世界もそれなりに大変なので、いわゆる転生ボーナスの特典、特殊な能力などは一切無し。
その代りに、と渡されたのが、十枚つづりの金色のクーポン。
一生を終えるたびに、このクーポン一枚で『最後の半世紀』のどこかに生まれ変わることができる。ただし、持ち越せるのは記憶だけ。スキルも何も、五歳の子供からやり直し。
「そ、それって俺の魂を使い回ししてるだけじゃ!?」
抗議も空しく、強制的に転生させられる主人公。
こうして、凡人の青年に過ぎない新藤祐樹の、約五百年に渡る「魂の再利用(リサイクル)」が始まった。
同じ時代を生きる、他の九人の「転生した自分」と共に。
<『29』~結び~> 作者様 葵 しずく
「恋愛物語は、主人公とヒロインの為だけにあるんじゃない!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894909740
二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。
偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。
だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。
一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因だった。
だがそれから2か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。
過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。
凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。(一部抜粋)
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897115581
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
<Against Human 恋し紅色に染まった蝶 戦場を舞う> 作者 戸﨑亨
「ずっと恋焦がれている。故に少女は命を懸けて、剣と銃を手に影の女神と戦う」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705
万能粒子テイルによって、想像したあらゆるものを現実のものとすることが可能な幻想世界。世界は魔法の如き力の発見で更なる発展を遂げ、あらゆる不可能をを克服し始めた理想世界。
――しかしそれは誰しもが剣や銃を想像すれば、剣や銃を生み出すことができる世界。
そう。その奇跡を人類は力として使い、平和と発展を願い人々を悪意から守るために使う者と、欲望に忠実に世界を混沌に墜とすために使う悪、両者の激突が日々おこっていた。
これから始まるのはある島国での話。
少女は多くの戦いの中で、テイルという力を武器に、あらゆる困難を超えていく。
友を守り、幸せを覚え、恋をして、そのために最後まで己の正義を貫き全力で戦った。
これは、その戦いの記録だ。
<パラノーマル・ソルバーズ ~就活失敗男と悪魔の怪奇譚> 作者様 高山琉生
「怨霊、妖怪、怪異、悪魔、果ては神様まで――どんな問題も解決します」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054890942160
主人公の星太陽《ほしたいよう》は今年の春に大学を卒業したが、就職に失敗しフリーター生活を送っていた。そんな折、太陽はある偶然によって大悪魔バアルと契約することとなる。
太陽は仕事のため、バアルは自身の目的のため、多種多様な依頼人からの依頼により怪異、化け物、妖怪、怨霊、果ては神様まであらゆる超常的存在と渡り合う。
これはそんな一人の人間と一匹の悪魔の不思議な物語
『週刊カクヨムCM!』 今週選ばれた作品はこちら!
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「化ケ物ハ発見サレ次第捕獲、特別ナ施設ニ監禁サレル。暴レタリシテイルト......ソノ場デ射殺サレル。実際ニ見ルト、ソノ現実ヲ受ケ入レテシマウ」
老人は、この世界に価値を見いだせていなかった。
「すべての不安を変異体に押し付ける、腐敗した人間たちが幸せに暮らせることぐらいだ。そんな世界に見て価値のある物なんて......」
そんな彼に、変異体の少女は語りかける。
眼球代わりの、触覚を揺らしながら。
「自分ノ触覚デ見サセテヨ、コノ世界ノ価値。写真ヤ言葉ダケデナク、コノ触覚デ」
印象に残る登場人物との出会いが待っている。
・車になった男
「自動運転ニオシャベリ機能ヲ付ケタ車ナンテ、俺以外ニ存在シナイゼ」
・死の覚悟を決めたしゃべる屋敷
「オオ、アナタガソウデスカ。ソレデハ、私ヲ殺シテクレルノデスナ?」
・花屋を営む変異体
「“バラ”ノ“トゲ”ハ視界カラ外レタ時ニ刺サルノ。デモ刺サッタカラッテ落チ込ンデモ仕方ナイデショ? 刺サル未来ナンテ分カルハズモナインダカラ」
・大雨の日に結婚式をあげる新郎新婦
「ああ、これで僕たちはいっしょさ......永遠に」
・まとわりつく影を持つ発明家
「なあ、今度は君が教えてくれ......なぜ化け物と旅をしているんだ?」
地球と似た建物、地形、自然、人々が存在する星。
人間に見つからないように暮らす“変異体”が存在する星。
この物語は、ふたりのバックパッカーの旅路を中心に、世界に対して独自の考えを持つ人間と変異体の生き様を描いた、空想旅行記である。
CMフルバージョン
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921387393/episodes/1177354054921387555
(CMの感想)
これで一部です。フルバージョンは本当によくできています。CMはCMでも劇場で流れる長いやつのイメージです。
正直ここまで情報を出していいのか、と見る人は驚くでしょうが(私も最初見た時思いました)ご心配なく、これは本当に物語の一部です。
劇場のやつって、CMだけでも1種の作品のように精巧に組み上げられていて、CMだけで妙な妙な満足感がありますが、これもその類だと個人的には思います。
(作品紹介)
こちらの作品は、しっかりとしたレビューを書いていますのでこちらを参照してください。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897221146/episodes/1177354054913595523
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<化け物バックパッカー、川の岸辺でキャンプをする。> 作者様 オロボ46
「川の岸辺でその焼き芋を口にした時、妻は夫の料理を思い浮かべる。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054907825728
変異体と呼ばれる化け物となり、普通の人間から姿を隠さなければならなくなった家族。夫と離ればなれになった妻と子供達は、1年のある時期だけ、再会しようと約束した。
そんなある年、ふたりのバックパッカーが川でキャンプをしようと訪れた。
ひとりは老人、もうひとりは変異体の少女。
ふたりは夫に招かれ、子供達と出会うのだが……
2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<育児中に魔法少女!?> 作者様 タニオカ
「悪と戦えって?育児中ですよ!? 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896442027
魔法少女を探すため異世界からやってきたネコ型魔獣シロ。育児中のママの凛には特別な力があるようで魔法少女に最適!ぜひ魔法少女になってもらおう!
でも凛は仕事に子育てに忙しい。それに何か秘密もあるようで…?
子育ての大変さ、楽しさを共有できるような作品を目指します。
<レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです> 作者様 あけがえる
「「就活に必要なのは、レベル上げだ。」」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917776752
年末が終わり、新年が始まった頃、社会人1年目の山岡君が暇をもて余していると、後輩から連絡が。
久々に会った後輩=ギャルは、遊び呆けて就活の『し』の字も分かっていないようだ。
「今年の就活っていつからだっけ?」
「3月からだよー!」
......あと2ヶ月で就活が始まるのに、何もしてないのか。大丈夫かコイツ。
そんなギャルが就活について教えて欲しいと言う。こっちにそんな時間は無い。......と言いたいところだが、ギャルには大きな借りがある。分かった、ここでその借りを返そう。かわりに絶対、第1志望の内々定を取れ!
「でも私、やりたい仕事なんて無いんだけど......。」
<システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。> 作者様 大国 鹿児
「勇者?魔王?何それ美味しいの?転生人生は趣味全開でお気楽極楽に行こう!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054905348712
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、他の星に転生しました!!
特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
<音恋~あなたと作る曲~> 作者様 サクラ
「音恋 音楽と恋が作る恋愛物語。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921160326
ごく普通の高校生と見えるが、この二人、実は音楽の才能がある二人。この二人がある日、曲を作ることになった。テーマは、恋愛。
二人は、恋をしながら、曲を書くことに。
音楽と恋が運命を作る恋愛物語。
登場人物
馬上萌歌:高校2年生。
馬上音楽一家の末っ子
実は、馬上一家の一族だと
思われてない。歌詞を書く
が、いつも父には、この歌では
売れない。と言われる。
八神蓮:萌歌の同級生。
通称、ギターの神様
彼にギターを持たせると、即興で曲を
作ることができる。
<超能力者の狩られる世界で> 作者様 葉月
「理不尽な世界でも抗って変えてやる」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893753645
扉の向こうは大都会の異世界でした。
オタクの女子高生、神谷光はある日突然、何の前兆もなく自分の部屋ごと異世界へと転移させられた。
訳の分からないまま事件に巻き込まれていく中で、この異世界は超能力者が存在する世界だと知る。ただし、超能力者は絶対悪として「狩られる」世界。一部の超能力者による犯罪の横行により、超能力者は無条件で犯罪者として扱われ、捕らわれるのだった。
ただのJKが生きるためにそんな世界で抗い、奮闘する『物語』。
<海神の揺籃> 作者様 第3中隊情報幕僚
「皇国ノ興廃此ノ一戦二在リ、連合艦隊我二続ケ」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894900144
地表面の9割以上を海が占める海洋型惑星オケアノス。千年前の災厄により陸を失った人類は、巨大な海洋金属生命体の亡骸を利用して建造された方舟に国家を築き、辛うじて文明の火を守り続けていた。
そんな方舟国家の一つである《皇国》の海軍大尉、有瀬一春。戦闘によって意識を失った彼は、奇妙な夢を体験し現実へと帰還をはたす。
これは、異世界の記憶を持つ海軍士官と場違いな工芸品を生み出す造船士官。自由すぎる船精霊や主義主張の異なる人々。そして、海神と呼ばれる金属生命体と多様な戦闘艦による、鉄と血と油で記された航海日誌だ。(一部抜粋)
(なんらかの媒体で海洋戦闘に関係する作品に触れたことのあるとより楽しめるそうです)
(編集後記)
まさか編集にこんな時間かかるとは思わなかった……。
今回の巻を仕上げるのには2時間以上はかかりました。
編集というのは、こんなお粗末な奴でも以下のことをやっています。
・企画に参加してくださった方への挨拶。
・掲載順の決定。
・CMの内容の抜粋がある場合はその取捨選択
・書く。必要な場合、私の説明文も載せてます(この巻でいうと最初のところ)
・編集後記の決定。
・自主企画の設立。
・次回企画の立案。
・編集後記。
(参加作品を読む時間は除いていますよ)
まあ、( )の中が圧倒的に時間がかかりますがそっちは楽しいのでいいんです。やはり作業という時間は……大変ですね。仕事をしている気分……。
本当は自分の苦労を見せびらかす行為はしたくはないのですが、今回大台の2時間を超えたため、記念にここに記しておきたいと思います。
それでもカクヨムの自主企画といえば、週刊カクヨムでしょ! と多くの人に言ってもらえるような日を目指して、頑張りたいと思っていますので。皆さんにも今後ともご協力いただけたら幸いです。
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