概要
隔てた世界が、私の友情。
2020年8月に控えた世界の終わりに向けて、各自、3つの世界線のどれかに「進路希望」を出すことになった。
友達になりたいと思っていた相手に、二度と触れられなくなるかもしれない。そんな不安を抱く少女と、強い芯を持って自分を生きている少女の、選択のお話。
友達になりたいと思っていた相手に、二度と触れられなくなるかもしれない。そんな不安を抱く少女と、強い芯を持って自分を生きている少女の、選択のお話。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?