どうも、アオピーナです。主にファンタジーと百合が好きです。素敵な文章にキュンとします。それ以上に心強い読者と仲間の方々にジュンとします。
魔法は詠唱して扱うものであるという前提があるこの世界において、声の出せない魔法使いの少女カナリア。初登場シーンからかなりインパクトがあり、その異様な存在感をバキバキに訴えてきます。第一章は彼女の…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1475文字)
無口で最強の冒険者。しかもそれがヒロインというこの設定。ドはまりでした。 まず、始まってすぐのお色気シーン。(描写によると”色気”は少ないのかもだが)それが無理なくきれいに収まっている上に、説…続きを読む
描写は詳しすぎず、簡略すぎず、ほど良い文量という感じ。だからこそ、読み手に物語の背景を奥深く連想させてくれる。テーマも良くて、面白い小説だと思います。
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