これは、真剣勝負でぶつかり合った教師と生徒のお話

これは、格ゲーが趣味の教師と、とある女生徒のお話。

「たかがゲーム」
近年、そんな言葉を良く聞きます。
私自身、ゲームが大好きなのでそういう言葉が嫌いでした。しかし、この物語を読み終わった今、「たかがゲーム」と言ってる人たちはこういう達成感を味わったことがないんだなって思えるようになりました。

それほど、この物語には強い意志が見えます。
最後の桜子のセリフには、痺れました。イベントの結果だけで終わらせず、教師として何を生徒に残せたのか?まで書き切っているところも、この作品の良いところだと感じます。

そしてそして!
格ゲーの描写がすごい!

ぜひ、みなさんも読んでみてください。

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