桜、それは古くより和の心魅了し時に舞い、時に守り、母なるもののように。しかしそれは時に刃剥く。意志を継ぐため、意志を託すため。まさかの殺陣!
書くことが大好きな🍊🌸です。私の話が読みたいと言われる作家になれたらと思います! 気軽に話しかけていただくと踊って喜びます。 カクヨムコン10に参加中です。…
赤目の里、忍の里でした。代々頭領に受け継がれる妖刀、妖刀をもちいての幻術。姉弟のように赤目の里で育った葉太と楓子。忍として成長し楓子が頭領となりました。でも、妖刀を使いません。葉太は不満で…続きを読む
この作品単体でも十分パワフルでぶっ飛んでて、それでいて硬派でもある和風バトルファンタジーなのですが、企画参加作品でもあるのですよ。企画では同プロットを元に物語を書くというものなので、まずは提示して…続きを読む
山の中ひっそりと存在する忍の里。大師範をつとめる葉太の前に現れたのは、かつて里を抜けた凄腕の忍びにそっくりな少女、桜子でした。忍者ものの作品は数多くありますけど、本作でスポットを当てているのは…続きを読む
自主企画、筆致は物語を超えるかの参加作品のうちの一つなのですが、本作はその中でも屈指の変化球。ほとんどの方が現代を舞台とする中、妖刀とそれを受け継ぐ忍者と言う、まさかの歴史物となっています。最…続きを読む
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