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すべてのエピソードへの応援コメント

  • おっとー。ブルーソネット俺も狂ったように読んだはずなのに、さっぱり覚えてないぜ。狼少女ランから全部まとめて読んだけど、さっぱり内容忘れてる……。

    作者からの返信

    Kindleアンリミテッドが使えれば全巻読めるぜ……
    そうでなくても一巻あたり安いぞー

  • 1.天上の虹/里中満智子への応援コメント

    里中真知子と大和和紀、人気でしたね〜あの時代。まだガキだったので大人の愛憎ドロドロがよくわからなくて、でも歴史の勉強にはなったのかな。全く覚えてないんだけど。

    この頃の漫画ってなんだかすごく高尚だった気がする。

    作者からの返信

    ありがとうございますm(__)m
    歴史の勉強にはなりましたね~あの辺りの時代のことはとりあえずこの辺りを何度も読んでたら丸暗記できます。
    高尚…… というか、少女のための少女マンガを読んできた層が成長して読みでのあるものが求められた結果ではないかと思います。

  • 生徒諸君!は沖田くんの死がキツくてそれ以降読んでなかった。チビとどうなったのかなとチョロチョロと読んだけど、流されてたのみて、ああこの人も女だったのねと全く読まなくなったのだけど。そう、そんなことになってたのね。ちょっとスッキリしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。……今も連載しているんですよ、次世代出して……
    そしてどんどんやばくなっていく画力……

  • >ジャンプ連載で全巻揃えて売り払わずにいるという作品にはこういうとこがあってなあ……

    超超超わかります!
    私も「めだかボックス」は全巻ずっと本棚にキープしてるんですよ〜。
    ちなみに私は安心院さんが好きです。(球磨川はモチノロン!)

    作者からの返信

    ですよねーーーー。
    あとスケットダンスもそんな感じです。
    あ、安心院さんも良きですねー。
    あのひたすらスキル使うページとか圧巻でしたよ。
    だがしかし! 
    おなじ西尾維新原作の今やってる暗号ものは…… ちときついですな……
    紙の本誌ならまた印象が違うんでしょうけど、電子で購読している今としては読むのにつらいとこが(T.T)
    それを思うと見やすい絵でどん!とやってくれた暁月せんせいの力はでかいと思うのですよ!

  • 推しの子、アニメ化決まりましたねえ。
    「かぐや様〜」も同様なのですが、この原作者は作品のテーマを統一するよりもむしろ要素をてんこもりにする方のようですので、話が進むにつれて「あれ?この漫画ってなにをする話なんだっけ…?」と私たち読者も迷子になってしまいがちです。
    ええ、とっても面白い作品だとは思うのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    その後もコミクスは電子で買い足しておりますし、ヤンジャンアプリで新しく出ると毎回レンタルしてますわ(笑)。
    ずーっと読んでいると、回り道はしているけど何だかんだでちゃんとあの「映画のインタビュー」に確かに近付きつつあるとは思うのですがね。
    アニメはーなー(笑)。
    何処までやってくれるか、ですねえ……

  • お返事ありがとうございました。
    カクヨムのシステムがよくわかっておらず、コメントの追加はできないのかな?と、こちらにも1件。
    スターゲイザーの方はジュぜほど印象に残っていないのは、なぜだと考えており、先のジュゼも含めてなんとかもう一度全巻読めないか、売りたいのではなく集めたいと思いました。当時のコバルトは、少女小説というジャンルもまだなく、少女向けとありながら、今よりずっと文学的であった印象です。ベテランは安定しているし、新人はフレッシュでパワーがあり、読んでいてとにかく楽しかったです。
    ところで、ジュゼが刺さった理由のひとつは、もしかしたらその「ボク」にあったかもしれません。当時の私には、男になりたい願望がとても強くありました。今思えば思春期の自由への願望、あるいは男社会への反発などかと思います。他には女性作家というのもありそうです。と色々考えてみるいいきっかけをいただきました。

    他の記事も、おもしろいです、同じく気になったり、気に入ってたり、どこが、なぜか、あまり考えていなかった視点で書かれていてよい時間を過ごさせていただきました。

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます。
    スターゲイザーの方は何と言っても未完ということが最大のネックなんですよね……
    作者がファンタジーを書きだしたはずなのにどんどんSFになってきて遂にはコロニー船の世界だったんですか! ですもの。
    とりあえず今ヤフオク見たら全部揃えられそうですよ。あとアマゾンマーケットプレイス。

    うーん、当時のコバルト文庫は、少女小説(これは戦前からあります)というジャンルからやや大人の「ジュニア小説」というもの、現実の恋愛性愛が絡むものが中心だったものから、フィクション読み物、SFやファンタジーに移行する時期だったんですね。
    挿絵も新井素子の初期のものはまだ昔ながらの「挿絵」という感じでしたが、この辺りからマンガ系のイラストが入ってきました。
    で、またジュニア→少女と変わってきた、という感じですね。

    あの時代は特に周囲の文化がそういう感じでしたね。
    高校時代にただ単にオタク話したいだけな男子と、変にからかわれたりしてて話せなくなったのが面倒だなーと思った時代です。
    大和真也氏の場合も、名古屋の大学のSF研という辺り、男子の中に混じってわいわいやっていた感が強そうで。

  • 通りすがりの者です。当時私は小学高学年だったと記憶していますが、SFは色々読んでいました。今、部屋の片付けをしていて、すごく痛んだ真也さんのコバルト文庫数冊が出てきて、どうしていいかわからず、途方にくれてネット検索してこちらへ参りました。難しくも、何回か読んで読み飽きてしまった素子さんと違う引き寄せられる魅力は世界観の雑さだったのか、果たして表紙イラストのせいだったのか、ストーリーの未完成ゆえだったのかと、色々考えたのですが、この記事を読んで妙に納得してしまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますm(__)m
    文庫はメルカリ等に出せば確実に売れます。少なくともプックオフに持って行くのは勿体無いので!
    復刊ドットコムでもスターゲイザーシリーズが挙げられていますが、確実に当時読んで手放した人がまた読みたい、と思ってる可能性は高いです。というかそれで自分二度目三度目で入手しましたから……

    で、やはりこの文章の中にも入れた「カッチン」も、「奇想天外」入賞作の載ったものを後で入手しました。
    思ったのは、こちらでは確実に上の地球とミクロコスモスの人々が時代や感覚が違う人々になっているんですね。もっと未来人的な考え方で、下の連中のことは本当にただの実験動物としか考えていない感じで。
    だからSFとして17歳の子が書いたとしたらまじ凄いんですよ。
    ただしそれはSF雑誌の上で、の話で。
    コバルト文庫という、SF知ってる陣営の常識は通じない世界で見せるのは難しいわけです。
    それはもう回らない風車でも、ゼラズニイやアンバーとか山下達郎とか、「コバルト文庫読む少女誰もが知っている訳ではない」知識を当たり前の様に置いてあったり。
    だけど同時に、「そんな技術が発展する世界に具体的に同じ文化ものが出るのか」がある訳ですよ。
    あと、確実に男女恋愛の中で女子側に立つのが難しそうなんですね。
    だからジュゼの一応主人公格だったいづみも、おんなおんなしていないし煙草吸うし、イリヤの一人称はぼくだし、ちひろはどちらかというと男子に好かれるキャラを作った感があるのではと。
    作者のあとがきの一人称も「ぼく」である様に、コバルト文庫の読者とはずれた存在であったかと。
    だけど当時やはりSFをコバルトで書いてた小林弘利氏の場合はそもそも映画前提で話が進む様なものだったので客観性が高かったし、新井素子氏の場合は、「普通に男性と付き合う女性」の感覚がわかっていたり、出版系のご両親とかという環境だし、そもそもが「あたし」の一人称を先に出した側でしたからね……
    大和真也氏の場合は、「僕」で書きたい人だったと思われます。そこを「あたし」で無理矢理書いた感があるのですよ。
    スターゲイザーシリーズでも、「え? いつの間にそういう仲に?」とめるへんめーかー氏の絵とは合わない描写が結構あったりですね。
    そういうもやもやが後で確かめたくなったのではないかなと。

  • ナッキー、懐かしいです。最初のシリーズの連載中、一時期は連載を読みながらコミックも買い揃えるほど愛読していました。どこまで読んだかの記憶は曖昧ですが(^-^;

    ママチャリ旅などの作品も気になります。少しずつ読ませていただきますね。

    自主企画へのご参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    何か量だけは沢山ありますので、またお暇な時にでも宜しくお願いいたします。

  • 子供の自主性が尊重出来ない両親、美術に限らずよくいらっしゃいますよね。今まさに娘が美大に進みます(ハズ)が、自分が親にされて嫌だった事はしないで来たつもり。喧嘩もあったけど。挫折や失敗はどうしても人生にありますが、それらを踏み越えて逞しく生きる八虎や世田介たちを見守りたいですね。でも早速「受験前にブルーピリオド買って来んな!」と娘に怒られた…。

    作者からの返信

    た し か に >買ってくんな
    受験終わったら読んで「そうそうこんな感じだった!」となるといいですね。
    娘さんがんばってくださいませ。

    子供の自主性は、「こうすればもっと手早くできるのに」とかで手を出してしまうとか、見守るのが面倒だから自分でやっちゃう、ということで凹むことありますね……

  • これ、すごく興味ありました。放送当時は、このアニメがベルばらのマガイモノみたいな空気があって、学校でも話題にしにくかったです。また、家族がベルばら信奉者だったので、そもそも家でもこれにチャンネルを合わせる事が恥ずかしくて、所々見る感じでした。

    大人になって、内容を知ってからは見たくて仕方なかったです。DVD、探そうかな。

    それにしても、シモーヌの正体は、最終回まで伏せておくべきですよね〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます~
    まあ当時ですから! そういう引きが冒頭にないと、アニメオリジナル作品は見てもらえなかったんじゃないですかね!
    ワタシが購入したイタリア版はヤフオクとかメルカリで売ってるひとがあります。だいたい9000円くらいです。
    TSUTAYAのレンタルで扱ってるとこもあるやうですよ。

  • 88.若草物語/オルコットへの応援コメント

    オルコットは少女小説を書いた作家の中でもとりわけ好きです。それで、私もアンより若草物語が好みですね。

    四人の女の子がいる設定では、大体この若草物語の姉妹がパターン化されているような……。ちなみに母は四姉妹でしたが、なぜかこの性格設定は現実に生きてました。

    私はジョーとベスが気が合うというのはアリかな、という気がします。

    作者からの返信

    そうなんですよねえ。実際のオルコットの姉妹をベースにしているようですから現実四人姉妹だとそういう立ち位置になりそうですね。
    三人だとまた話は変わるんですが。
    ジョーとベスは割れ鍋綴じ蓋的かな、という感じがします。やや共依存入ってるかも。
    メグとエイミーはそれよりはそれぞれ独立している感がありますね。
    なお「四人兄弟」だと「創竜伝」的になってしまうのはやっぱり。

  • この作品は、確かにある程度の作品を知っている人の方が楽しめるし、考察が好きな人と相性がいいのかなって思います。
    パラレルワールドとして描かれている作品と、書籍化されている人物と同じ世界線の人物が関わっているパターンとの見極めとかができると楽しみ方が変わってくる気がします。
    また、アニメ化がEテレという事もあり、この局で放送できない内容(子供の飲酒や殺害描写等)が多々あるこの作品は、原作と内容が変わっていたり、東京編は漫画に円盤を付属させて提供したりと…ある意味すごかったです。
    ですが、メインキャラの心情を深堀してくれたアニメオリジナルの、第2期6話「魔術師とデート」は個人的に今でも好きな内容です。
    懐かしいなぁ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アニメをEテレでやってたんですか!(今さら/WIKIで目に入らなかったらしい)
    初見の方にとってはあのファンタジー世界がまず好みであるかどうかなんでしょうね。自分は単にファンタジーだった場合はあまり読まないので、入り口として過去作品オールスターズなのは良かったですが、読み方としてどうよという部分はありますが……

    もともとCLAMPという集団が同人誌「笑点」の頃から「同一世界(CLAMP学園・妹之山財閥が存在する学園都市)において色んな話(銀行・大学生カプ・その後に出てこない始さん終くんとか出てくる話とか)を作る」「そのキャラを他作品で使う」というやり方をとってまして。BABYLONの原型においては母君はただの息子にあきれるおばさまでしたし。よくああいう形にししたなあ、と当時から考察スキーを楽しませてはくれましたてんんてん
    古い作品の頃に好きだった者からすると、その流れからすればおなじみなのですが、逆にこの作品単品が好きな方の感想は興味深いです。

  • これは全巻そろえるしかないか…。娘や妻に「銀河英雄伝説」を理解されないから(アニメも駄目)諦めていました。娘の上京に合わせて揃えるしかないね…。あの感動を再び!

    作者からの返信

    たぶん一番「わかりやすい」銀英伝だと思うのですよね。ちゃんと長いスパンやってくれているものとしては。
    現在ウルトラジャンプでバーミリオン終わるとこで、感想サボってますが20巻まで出てますので! 今ならまだ間に合う!
    ついでに言うと20巻の表紙が可愛いです♪


  • 編集済

    おひさしぶりでーす。
    そうなんてすよ!わたしこの原作読みましたけど。ひどかった(笑)

    途中まで、完全にファンタジー。ミステリーのミの字もありゃしない(笑)
    そんで最後若宮が突然ドヤ顔で登場!おまえいままでどこおってん(笑)

    これ、シリーズもたくさん出てますが、絶対読むもんかと思った本です。
    今ライトミステリーかいてるんですが、ちゃんと伏線入れようと思わせる。いい反面教師な本です。

    作者からの返信

    お久しぶりです~
    ……そうなんですよ……基本的にワタシ辛口は怒らないと書かないんですが……
    コミカライズでこれ、というので……
    確かにシリーズ沢山出てるようで。レビュー見ても固定客はついているようなんですね。
    うん、ミステリーを書く時には、いやそうでなくとも仕掛けをする時にはきちんと伏線張っておくべきですよね……
    ミステリーの場合は特に行き当たりばったりではなく、全体構造から導き出していく方が、もしくは後ろから書いていく方が整合性は取れると思います。

    面白いのはこのAmazonレビューで「作者はよほどあせびのような女が嫌いなようだ」という意見があったこと(笑)。少なくとも複数の読者にそう読まれてしまうのですね。書き方次第で透けて見えるものがあるということで!

  • 面白い作品ですよね。
    こちらも全話読んでしまいました。
    美術の世界って、めちゃくそ考えなきゃならないこと多いし、ひたすらのトライ&エラーで単純に集中力と作業量がすごいです。

    作者からの返信

    若い時の修行ができるのも体力気力の勝負仕事だからというのありますよね!
    受験の時に体にストレスであんなになるというのは想像もできませんでした……
    あれだけのエネルギーを向けることができるのが無茶苦茶羨ましいです……

  • はみだしっ子、濃密ですよね。再読したくなりました。

    作者からの返信

    ぜひぜひ!
    初読の時と視点が変わっている自分にも気付きます。

  • 空き時間にフラりと見つけ、興味のあるところだけ拾い読みさせていただいています

    熱くてでも丁寧と感じる言葉の数々に、ちょっと食わず嫌いしていた藤崎版をみてみようかなと思いました

    ちょっとこの熱にあてられたかんじで、コメントしてしまいました
    お目汚しすいません

    作者からの返信

    丁寧と! ありがとうございます!
    感想とか二次(解釈+α)とかは読んでもらって「原作読んでみようかな……」と思われるのが一番だと思っております。
    とはいえ藤崎版は確かにクセがありますので、もしお読みになるなら好きなエピあたりからをおすすめ……
    何はともあれ現在雑誌の方ではヴァーミリオン寸前です。楽しみ。

  • こんにちは。

    自主企画『週刊カクヨム』企画主の戸崎です。

    読んだ漫画の紹介、私もいくつかは読んだことがあるものもあり、感想をみるだけで、知っているぶんおもしろかったです。

    今回は自主企画にご参加いただきありがとうございました。

    今回参加していただいた作品を、企画に書いた通り、9/19~からの週刊カクヨムで紹介させて頂くことにしました。

    紹介を辞退したい場合は、私へ連絡をお願いいたします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自分の趣味で取り散らかっている様な紹介ですが、数だけはありますので、ああこれを見たことがある、という方が楽しんでくださればありがたいです。
    また、現在の最大の推しであるこの作品のところでご連絡をいただけたこと、非常に嬉しいです。
    楽しみにしています。

  • 88.若草物語/オルコットへの応援コメント

    今度、映画になりますね。
    もちろんジョーが主役で。このころの児童文学(少女小説?)って今でも通用する黄金パターンができあがってますよね。
    私はいまさらながら、秘密の花園を読んでます。これも偏屈な少女が人と出会い成長していくという黄金パターンです。
    今読んでも、おもしろい。

    作者からの返信

    あれと小公女を比べてみると面白いですよね。どっちもインド育ちますなのに何でああ違うのか。あ、ペリーヌも。
    ちなみにペリーヌ>メアリ>セーラ。原作小公女はもろざまぁ系ですね(笑)。

  • ボトムズ観てました。戦う機械のようだったキリコが、TV版最終回で「みんなに会えて良かった。そして……」と言えるまでになる道のり。しかし、設定確か18歳‼︎でしたね。

    作者からの返信

    あの時代って、今より確実にプラス10歳で考えた方がいいですよね……
    バブルの頃の西村しのぶのマンガ「サード・ガール」も大学生や二十代前半社員が無茶苦茶大人に見えた!
    まああれから……既に25年が経ってる訳で……

  • 少女終末旅行、僕はアニメを観て知りました。
    世界観がシリアスで、そして深いですよね。
    少女二人の性格が醸し出す柔らかく暖かみのあるオーラと無機質で冷たい世界観とのギャップが魅力です😊

    作者からの返信

    同じく。
    そんで慌てて原作取り寄せて読みましたー。
    これはこれで良いですが、アニメ補正がもの凄く上手くいった例ですね。
    ……二期あったら悲しいというか怖いというか……

  • 河惣さんのは「火輪」よんでましたが、あれも神様出てきましたね。あちらは中国神仙世界観。
    この方おもしろいけど、絵が独特で本当に好みがわかれます。
    玄椿もきになったけど、京ことばがしっかりしてるか不安だったのです。

    作者からの返信

    あー関西の方には!
    河惣さんは愛知県豊橋市の方だからなー。今の連載の前の「色兼ネル」は名古屋だったけどそーんなにウケなかったとみて短かった……
    「火輪」も持ってはいるんですが、つい忘れてしまう(°°;)
    今は「蜻蛉」を連載中で、さて何処まで長く世界情勢を眺めてきた河惣さんなりの「あの国」と日本との関係を描けるかなあ、とはらはらしつ見ておりまする。

  • わたしこれ、本で読みました。
    「ブラジャーウーマン」の性のゆらぎにホロリとし、彼女のそういうモヤモヤを作品に昇華しているところは、さすが、芸大生だなーと思ったのです。

    作者からの返信

    はっ!
    返信遅れてすみませんっ!
    ブラジャーウーマンは凄かったです! しかし考えてみれば、顔を隠せばかなりな格好もできるという意味では「けっこう仮面」も実は発想は近いのかも…… とつい思ってしまいました。

  • シモーヌって、マリーアントワネットの妹だったんですか!
    もうわすれてるなー再放送見てたの小学生だったので。

    作者からの返信

    これびっくりすることに、冒頭のナレーションで言ってるんですよ!
    お近くだったらお貸ししたい程です!
    どらまちっく!


  • 編集済

    山口先生、ビビットキッズカンパニーや、弾丸ヒーロー読んでました。それが今BLかかれてるんですか?
    相変わらず絵は美しいのでしょうね。線がすごくきれいだった。

    作者からの返信

    https://www.cmoa.jp/title/152146/
    とかどうぞー(笑)。
    BL書いてるというより、がんばってBLを入れてる、という感じがしますけどね!
    絵は綺麗ですよ~
    サンプル見れます。

  • これ、マンガ大賞とりましたね。読んでみたいんですよーコロナ騒動が収まったら、レンタルしようと決めてるマンガです。
    芸大は変人の塊。「最後の秘境 東京藝大」を読んでものすごく納得できました。
    みんな就職しないのも、度肝をぬかれたけど。

    芸術はお金に換算できない。でも、日本の美術界を引っ張っていくのはこういう人達、国が保護してほしい。

    作者からの返信

    そっちも面白いですよねー>最後の秘境
    国になると微妙なんですよ……
    それに関して言い出すと長くなるのでーここでは割愛ー。

    むしろ昔のパトロンの様な、きちんと「芸術というものを理解できる裕福な何か」がバックにつく様な感じならいいんですがねえ。
    ノブレスオブリージというものが難しい社会ですしねー……
    でもまあ、だからこその「藝大」ステイタスですから!
    そして本当に作品が良ければ本人が何かできなくとも周囲が何かお膳立てしてくれそうなことも!

  • 私、大奥はコミック派なんですが、もう本誌では家持が亡くなったんですか。
    和宮といいコンビだったのに。
    気になるのは、天璋院と家定の子ども。本当に流産したんだろうか?
    史実では二人の間に既成事実はなかったとされているのに、わざわざ妊娠させたという事は何か裏があるんじゃないかと深読みしています。

    作者からの返信

    すいませんーーー!(バレ)
    でも史実的にもいい感じだったのに~だったんですよねえ……確か。
    和宮は柩に写真を収めたとかそういう。
    よしなが大奥では、そう、いいコンビというか、「女同士の友情/間に持つ子供」というのも描きたかったと思うのですよ。全く最後の最後にぶっこんでくれます…… あの方は……

    家定はどうなんでしょう。流産ではなく、妊娠したまま単に具合が悪くなって亡くなったという記述だったような。……後で確かめてみなくては。
    あ、この対談面白いですぜ。

    https://natalie.mu/comic/pp/ohoku_palace

  • 「ラ・セーヌの星」! 再放送のアニメ見てました。黒いチューリップ大好きでした。ベルばらより私的にこっちの方が面白かったんだけど、圧倒的に知名度ないですよね、ラ・セーヌ。
    まさかマンガ原作だったんですね。知らなかった。
    後「百億の昼と千億の夜」文庫で持ってます。圧倒的なクオリティ、そして哲学的な内容。むかしの少年たちはレベル高かったなーと思います。

    作者からの返信

    しまった誤解をさせる書き方をしていた……か?
    いやいや原作はあくまでアニメどすーーーーーっ!
    アニメのコミカライズが小学館の雑誌でそれぞれ載っていたということで……
    その中の一つが現在入手できるぎりぎりのラインっーことで……
    ほら、ウルトラマンの昭和シリーズとかゴレンジャーとか小学*年生で連載してたような!

    あ、ちなみに現在イタリアだかスペイン版の更に廉価版を入手できましたので、(むこうで人気だったんですね)やっとアニメの本当の話の流れを見ることが…… シモーヌ格好良すぎ。富野かんとくが最後のあたり参加してるんですぜ……

  • 8.残穢/小野不由美への応援コメント

    十二国記を全部読了したので、つぎこれ読もうかなと思ってたんです。
    でも、すごくぶっとい。
    ホラー私も苦手だけど、探求心をくすぐられる書き方なんですね。
    図書館があいたら借りてみよー

    作者からの返信

    なのですなのです。
    アマゾンのレビュー見ても、怖いと思うひとと思わないひとがやっぱり居るようで。
    ちなみに文庫だとそうぶっとく感じないので、そっちの方が良いのではと。
    十二国記はワタシも好きなんですが、新刊の四冊はちと…… 読みづらかったざんす…… 基本がホワイトハート文庫だったからエンタメ色多く読みやすかった書き方が、少し前の短編集で市井の人々目線が多くなってきたことで……(微妙)

  • 1.天上の虹/里中満智子への応援コメント

    うわー「天上の虹」も「長屋王残照記」ももってます。
    これで私は、古代史好きになりました。後は、「日いずる処の天子」も好きでした。
    ここら辺読んでたら、一学期のテストは楽勝(笑)
    持統天皇の最後、お骨が盗まれたエピは、印象深かったです。大地に帰っていったのかなあと。

    天皇になった理由も、孫に継がせるための中継ぎという説がいままで有力だったのですが、持統天皇自らが統治したかったという説もあると聞いて、私はそっちの方が納得でした。

    作者からの返信

    おなじくー。
    この話の中の持統天皇はまあ、里中満智子的「一人でもやってやる!」「でも愛も欲しい!」にぴったりなヒロインだった訳ですが、色々な説を見てみても、やっぱり納得ですよね。
    中継ぎという意味ではむしろ仲天皇となった(そう記載はされていないけど)天智天皇の妹の方ですよね。あと息子の意思を継いで~の阿閉さま。
    それにしても本当に長い時間の連載を画力が衰える前に描ききったのは本当に凄いと思います。

    ぼそ(庄司陽子せんせいは)