応援コメント

120.しつこく「ツバサクロニカル」も読んでみた。」への応援コメント

  • この作品は、確かにある程度の作品を知っている人の方が楽しめるし、考察が好きな人と相性がいいのかなって思います。
    パラレルワールドとして描かれている作品と、書籍化されている人物と同じ世界線の人物が関わっているパターンとの見極めとかができると楽しみ方が変わってくる気がします。
    また、アニメ化がEテレという事もあり、この局で放送できない内容(子供の飲酒や殺害描写等)が多々あるこの作品は、原作と内容が変わっていたり、東京編は漫画に円盤を付属させて提供したりと…ある意味すごかったです。
    ですが、メインキャラの心情を深堀してくれたアニメオリジナルの、第2期6話「魔術師とデート」は個人的に今でも好きな内容です。
    懐かしいなぁ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アニメをEテレでやってたんですか!(今さら/WIKIで目に入らなかったらしい)
    初見の方にとってはあのファンタジー世界がまず好みであるかどうかなんでしょうね。自分は単にファンタジーだった場合はあまり読まないので、入り口として過去作品オールスターズなのは良かったですが、読み方としてどうよという部分はありますが……

    もともとCLAMPという集団が同人誌「笑点」の頃から「同一世界(CLAMP学園・妹之山財閥が存在する学園都市)において色んな話(銀行・大学生カプ・その後に出てこない始さん終くんとか出てくる話とか)を作る」「そのキャラを他作品で使う」というやり方をとってまして。BABYLONの原型においては母君はただの息子にあきれるおばさまでしたし。よくああいう形にししたなあ、と当時から考察スキーを楽しませてはくれましたてんんてん
    古い作品の頃に好きだった者からすると、その流れからすればおなじみなのですが、逆にこの作品単品が好きな方の感想は興味深いです。