うわー「天上の虹」も「長屋王残照記」ももってます。
これで私は、古代史好きになりました。後は、「日いずる処の天子」も好きでした。
ここら辺読んでたら、一学期のテストは楽勝(笑)
持統天皇の最後、お骨が盗まれたエピは、印象深かったです。大地に帰っていったのかなあと。
天皇になった理由も、孫に継がせるための中継ぎという説がいままで有力だったのですが、持統天皇自らが統治したかったという説もあると聞いて、私はそっちの方が納得でした。
作者からの返信
おなじくー。
この話の中の持統天皇はまあ、里中満智子的「一人でもやってやる!」「でも愛も欲しい!」にぴったりなヒロインだった訳ですが、色々な説を見てみても、やっぱり納得ですよね。
中継ぎという意味ではむしろ仲天皇となった(そう記載はされていないけど)天智天皇の妹の方ですよね。あと息子の意思を継いで~の阿閉さま。
それにしても本当に長い時間の連載を画力が衰える前に描ききったのは本当に凄いと思います。
ぼそ(庄司陽子せんせいは)
里中真知子と大和和紀、人気でしたね〜あの時代。まだガキだったので大人の愛憎ドロドロがよくわからなくて、でも歴史の勉強にはなったのかな。全く覚えてないんだけど。
この頃の漫画ってなんだかすごく高尚だった気がする。
作者からの返信
ありがとうございますm(__)m
歴史の勉強にはなりましたね~あの辺りの時代のことはとりあえずこの辺りを何度も読んでたら丸暗記できます。
高尚…… というか、少女のための少女マンガを読んできた層が成長して読みでのあるものが求められた結果ではないかと思います。