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  • 編集済

    クミンターメリックカイエンペッパーコリアンダーじゃなくてカルダモンオールスパイスなんだ

  • Twitterから来ました。

    題名に惹かれて読みに来ました。
    カレーの描写が美味いですね(笑)
    とても美味しそうです!
    涎が出てきて困りました。

    だから、私の今日の晩御飯はカレーになりました。

    引き続き読まさせていただきます!

    作者からの返信

    山口マミカ さま

    お読みに来ていただきありがとうございます!
    カレーの描写、力を入れましたのでそうご感想いただけるととても嬉しいです。
    ぜひいっぱいカレーを食べてください(笑)

  • 初めまして、トドと申します。

    ツイッターでRTして下さったのをきっかけに、この作品を読ませていただいたのですが、面白いですね。

    文章は簡潔で分かりやすく、けれど物足りない感じはしない。
    とても読みやすい素敵な文章ですね。

    それと、カレーがすごく美味しそうです。
    ああっ、キーマカレーが食べたい。(*´﹃`*)

    まだ第一章を読み終えただけですが、いい作品に出会えました。
    食事風景と温かな話が大好きなので、今後も読ませて頂こうと思います。

    これからも、頑張って下さい。

    作者からの返信

    トド さま

    ご感想いただきありがとうございます。

    文章をお褒めいただきうれしいです。
    夜に読むと、カレー・ラーメンなどはその単語だけで飯テロですよね 笑
    美味しく見える様な書き方ができていたのならよかったです。

    続きもぜひ楽しく読んでいただければ幸いです。

  • カレーは奥が深いんですね😃

    作者からの返信

    静内 さま

    続けてのご感想ありがとうございます!

    少しでもカレーの魅力をお届けできたならば幸いでした(^^)/

  • 第5話 さぁ召し上がれ!への応援コメント

    カレーがとっても美味しそうです

    作者からの返信

    静内 さま

    ご感想ありがとうございます!

    美味しそうに思えていただけて嬉しいです!

  • ソフィアちゃんの仕草がとてもかわいいですね(^-^)/

    作者からの返信

    静内 さま

    またもご感想いただきありがとうございます。
    ソフィアちゃんを少しでも可愛らしく感じていただければ幸いでした!

  • はじめまして

    冒頭の雰囲気が素敵ですね
    ぜひ読ませていただきます

    作者からの返信

    静内 さま

    はじめまして。
    お読みいただきありがとうございます!

  • 再び設定集が投稿されましたね!
    やはり、こういうのは面白いですね……。
    なんだかrpgの攻略で、キャラのプロフィールを見ている気分でわくわくします。

    特に今回は、カシームの履歴が興味深かったです。
    魔王の右腕……自称だったんですね。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    こちらにも感想をお寄せいただきありがとうございます。

    1部と同様に2部にもキャラ設定を追加しました。
    RPGの攻略本とか買って読むの好きだった人です←
    ワクワク感をいだいていただければ幸いでした!

    カシームはそうですね。。。
    まあ滅茶苦茶強いのは事実だったので、その自称を誰も否定しなかった感じですかね。

  • 第49話 城下町にてへの応援コメント

    2部が終わりましたね。面白く読ませてもらいました。
    今まで連載、お疲れ様でした!

    そして、ずっと魔王が残した言葉が何か気になっていましたが、今回その内容が出てきて、個人的にはすっきりした感じです。(笑)

    やはり、まだ終わってない……というか、むしろここからソフィアたちの世界に何かが起こりそうな予感がしてくる終わり方でした。

    それと……日頃から思っていたことですが、カクヨムにも休載とかあれば良いのではと思っておりました。
    連載と完結だけなのが、ちょっと惜しい気がしますね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございました!

    なんとかここまで書き切ることができて安堵しました。
    長らく応援いただきありがとうございました。

    魔王の予言については3章からずっと張っていた伏線でしたので、私としてもようやく回収できたとすっきしした気持ちでいます 笑

    カシームの襲来は仰る通りこの世界における事変の幕開けに過ぎないのですが……区切りもよかったのでここで連載をストップさせていただきます ^ ^;

    連載と完結の間にワンクッション欲しいのはわかります。。。
    完結にしたものをもう一回連載にし直すのもなんだかなーという気持ちになりますよね。

  • 第48話 決着への応援コメント

    個人的には、防御魔法の重ねかけで一撃を耐え忍ぶところが印象に残りました。

    あれって、実際に絵に描き起こしたら、すごく手に汗握るシーンではないかと思います。
    一枚一枚、防御魔法が剥がされていく瞬間ときたら……迫真の場面でした。

    そしてなんと、アルフリードさん……なんだか、美味しいところを全部持ってかれた感じがしないでもないですが……でも格好よかったです。

    まあとにもかくにも、やっと一段落ついてホッとしました。
    ただ、カシームはなぜか死んでない――とか、実は他にも同級の魔族がいる――とかありそうで、ちょっと怖いですね。(汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    最後の攻防について、ご着目いただき嬉しいです!
    ここではカシームが本当に圧倒的な力を持っているということと、そんな相手に対して冒険者たちが力を合わせて立ち向かっているのだという構図を最後の最後で改めて描きたかった部分でした。
    力を入れて書いたので、印象に残るものになっていれば幸いでした ^ ^

    美味しいところはアルフリード伯爵に持っていかれましたね ^ ^;
    どうしてもカシームの眼前に因縁の相手を最高(カシームにとっては最悪)のタイミングで登場させたかったのです 笑

    長い戦いの話となりましたがお付き合いいただきありがとうございました!
    これにて4章は完結、残すはエピローグのみとなります。
    引き続き最終話もお楽しみいただければ嬉しいです!

  • 第47話 最後の一撃への応援コメント

    おお……カシームさんの隠し玉ですね。
    ルーリが使うターミネイト・ノヴァと同じものかと思いきや、なんと10年間も溜め込んだ一撃とは。(汗)
    そして、技名が格好いいです……。

    まさに絶体絶命の瞬間、果たしてちゃんと防ぐことができるのかも気になりますが、その後の、アイサの活躍に期待感が膨らみますね。
    前の話に出た、修行の果てに獲得した必殺技を解き放つ時がきたようです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    どうせ計画が台無しになるのであれば今回の侵攻の妨げになった要素全てを道連れにという考えでのカシームの一撃です。
    めちゃくちゃ強力な一撃を巡った攻防が幕を開けます!
    技名、お褒めいただき嬉しいです ^ ^
    次話ではもちろんアイサの活躍もありますので、お楽しみしていただければ幸いです!

  • 最後のあの台詞、
    「この戦い、俺の敗けを認めよう」
    が、いかにも意味深ですね。
    すべての気力を振り絞り、最善を尽くして、ようやく勝てるのか――と思った矢先に、あまりにもピンピンしているカシーム。(汗)

    まるで戦いの勝利はくれてやる、でも実利はこっちがもらう的な台詞ですね。
    カシームが今度は何を企んでいるのか……続きが楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    ようやくカシームに対して痛恨の一撃を与えることができましたが、最後の一言はあまりに意味深でしたね 汗
    ご推察の通り、何も考えが無い発言というわけではありません。
    この引きが次回の楽しみを生み出せていれば幸いでした!
    どれだけ攻撃を受けても決して余裕は失わないカシームと追い風の冒険者たちですが、この戦闘の決着は近いです。
    続きのお話も楽しみにしていただければ幸いです ^ ^

  • おお……風向きが変わってきましたね。
    この勢いに乗って、強化が切れる前に片を付けることを祈るばかりです。
    (さすがに、またカレーを作るのは難しいでしょうし。汗)

    しかし、ふと思ったのですが、カシームがちょっと可哀想に思えてきました。
    タコ殴りされているというか、いくら本人が強くても多勢に無勢というか……。(汗)
    他の魔族とか、頭数を揃えるための手勢とかはないんでしょうか。
    (まだ残っているなら、呼びつけて後方支援させるだけでも脅威になりそうですが)

    それと、レリシアはなにげにサディストですね。
    まだ『1ダウン』とは……これから何度カシームをダウンさせていたぶる(?)つもりなのか怖くなりました。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    風向きがようやく冒険者側の背中を押す形になりました。
    やっと役者の揃った気がする戦線です。

    確かにカシームは1人きりで戦っていますから、そう見えるかもしれません。。。
    ちなみに後方のマラバリ軍はみんな山に入っていった冒険者の第2陣の向こう側にいる形になるので、援軍は難しいでしょうね 汗

    レリシアの言葉はどちらかというと、自身も仲間たちも散々追い詰められてきた状況からようやくカシームに1撃を与えられたというある種の達成感から出てきた言葉です。
    何ダウンさせるのか……それはカシームが起き上がらなくなるまででしょう!
    (結局恐いという点に変わりはないですね…… ^ ^;)

  • 第45話 バトンタッチへの応援コメント

    いや~、厨房は戦場とはよく言ったものだと、つくづく思う場面でした。
    状況が状況だからか、鬼気迫る雰囲気のカレー作りでしたね。
    特に、温度を測るくだりでは手に汗握る展開でした。

    これでレリシアさんたちは現場復帰できそうで何よりですが、そろそろ持ちこたえていた方が限界なのではとも思えますし、まだまだどうなるのかわかりませんね……。
    何か、今回の作ったカレーに秘密の追加効果とかあるのかも気になりますし、次回の話が楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    今回は厨房でのレミューさんのがんばりに焦点を置いたお話でしたので、そこで描きたかった緊迫感などが上手く伝わっていれば嬉しいです!
    あまり動きの無い場面だったかとは思いますが、温度調整部分の場面を少しでもハラハラドキドキして楽しんでいただければよかったかなぁ、と思います ^ ^

    次回の話から再び場面は戦場へと戻ります。
    レリシアさんたちが戻ったことで果たしてカシームとの戦いに光明が見えるようになるのか、お楽しみにしていただければ幸いです!

  • なにげに場面的にすごい状況ですね。
    一方では熾烈な戦いが繰り広げられている中で、また一方では渾身の料理を作っている……。
    いや、逆転のための一手を打つための行動なのは理解していますが、やっていること自体だけ考えると、わりとシュールな場面ではないかと。(笑)

    そしてなるほど……魔法を用いて、圧力鍋の原理で3分カレーを作るって具合なんでしょうか。
    早くも次の話がどうなるのか気になる展開でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    確かにこの場面の絵面はすごそうですよね 汗
    ただまあディナータイムのキッチンは戦場とも言いますし(言わないかも)、そこはカレーがメインテーマの都合上ご了承ください。。。^ ^;

    仰る通り今回は調理の時短のため、圧力鍋の原理を使います。
    煮込み料理のネックは煮込みの時間なので、それさえなんとかなればとソフィアが見出した光明でした。
    今後の展開をお楽しみにしていただけたようであれば幸いです!

  • 第43話 姉妹への応援コメント

    レリシアさん、意外と感情を表に出してきましたね。
    もっと大人なの、クールな性格をしているのかと思いましたが、前の戦いの場面でもそうでしたし、案外情熱的なタチなのかも? と思いました。

    そして結論から言うと、感情表現が下手だったんですね。(笑)
    大切だから危険から遠ざける……そこまではいいですが、それで冷たく当たってしまって誤解されるのはなんとも、やるせない感じがします。
    まあ、今からでも二人の間のわだかまりが解けてよかったです。

    それと、最後の『3分カレー』には思わずプッと笑ってしまいました。
    その3分カレーが逆転の切っ掛けになるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    レリシアさんは普段クールで理知的であるものの、近しい人のことになるとちょっと熱くなっちゃうタイプの人のようです。
    二面性というヤツです、多分 ^ ^;

    レリシアさんは前の章で少し触れましたが、10歳の頃には冒険者としての活動も始めていましたので、あまり家に居ることがありませんでした。
    なので余計に妹との接し方がわからなくなっていたのかもしれませんね。
    窮地の状況とはいえ、2人の仲直り(?)のキッカケをここに差し込むことができたのは私も嬉しいです ^ ^

    詳しくは次のお話にて、となりますがソフィアに天啓が降りました!
    ソフィアの行動がこの戦いにどういった作用をもたらすのか、続きもお楽しみにしていただければと思います。

  • 第42話 足りない力への応援コメント

    うむ……レリシアさんの本音が見え隠れする場面のように思えました。

    レミューに冷たく当たってきたのも、実は何かの事情があったりするのでは……と、いろいろ妄想が捗りますね。(笑)

    姉妹として、妹を大切に思っての言葉なのか、それとも『魔王が残した予言?』とレミューが何か関係があって(たとえば、魔王復活の鍵がレミューさん……みたいな)戦場から遠ざけようとしているのか。
    とにかく、冷静沈着な印象だったレリシアさんらしからぬ、感情的な台詞が気になる場面でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    今回はクールなレリシアさんが少し取り乱すシーンがありましたが、ご考察いただいた点については次回更新で明らかになります!

    ラングロッシェ姉妹は自分で作っていてすごく好きな関係性のキャラであり、今回焦点を当てたいと思っていたので、その部分にジャストでご感想いただけて嬉しいです ^ ^
    そんな彼女たちのメイン回(?)になる次のお話もお楽しみにしていただければ幸いです。

  • 第41話 流れ星への応援コメント

    まさか、以前のあのいけ好かない冒険者たちが再び登場するとは。
    しかも、こんな美味しい(?)場面を持っていかれるとは思えませんでした。

    それに、アイサにレリシアさんと、舞台に役者が揃ってきた感じですが、だいぶボロボロの状態でどうなるのかハラハラしますね。

    ここから逆転できるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    ゼオさんたちに関しては今回の第2部ではほとんど触れてきてはいなかったため、再登場に驚いていただければ幸いでした ^ ^
    せっかく第1部で改心してもらうことになったので、出番を設けてあげたい親心(?)が働きました 笑

    冒険者側はだいぶボロボロですので、これからの展開もまだまだ安心はできませんね。
    果たして<轟勢の龍>メンバー、アイサ、ルーリの混合チームでカシームを倒せるのか、それとも……といったところを引き続きハラハラとお楽しみにしていただければ嬉しいです!

  • ヒヅキとレミューの合体技(?)……いいですね。
    まさに絆を力に換えて! という感じがします。

    そして今回の話は、情景の描写に力が入っているような印象を受けました。
    それが場面の悲壮感をより活かす演出になっている気がします。

    でも……何か挽回する策でもあるのかと思って待っていましたが、どうやらレミューは責任感で前に出てきた感じのようですね。

    それに最後は、まさかこのまま二人とも……? と思えてくる瞬間でした。

    果たしてあの状況で、誰か助っ人が登場するのか、それとも自力で九死に一生を得るのか、はたまた二人ともあのままご退場になるのか……続きが気になります。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    合体技です!
    正確にはレミュー単独の魔術ではありますが、ヒヅキから魔力の供給を受けなければ展開できない大技となります。
    固い友情を描きたかったので、そう受け止めていただけていれば幸いです ^ ^

    冬野さまの仰る通り、今回は情景描写をがんばってみました!
    夜の訪れと絶望の瞬間を重ねてみました。

    タイトルの『ノーブレス・オブリージュ』にもあるように、レミューはただただ貴族としての務めを果たすために魔族に対峙しています。
    挽回の策があるわけでもなく、勝てると思ったからでもありません。
    ハラハラとしていただけたなら、今回の話は成功でした。

    続く展開もお楽しみいただければと思います!

  • 第39話 圧倒的への応援コメント

    おお……絶体絶命の瞬間が続きますね。

    ただの読者の、第三者の立場からすると、強化魔法の使い手は仕事を終えて別の場所に移動した――とか、適当に時間稼ぎするとかして、なんとか誤魔化したらいいのではと考えてしまうのですが、あの状況ではそんなことを考える余裕なんてない気もします。

    しかし、ソフィアの代わりに名乗り出たレミューお嬢さん……。
    どうすんの、これ。(汗)
    何か策があるのか、それともソフィアたちを巻き込んだことへの責任感の表れなのか、次の話でどうなるかハラハラの展開ですね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    カシームはこの世界における最強クラスの敵なので、まず倒せませんし逃げ出せない、絶体絶命を形にしたような存在です ^ ^;

    冬野さまの仰るように強化魔法の使い手を誤魔化すというのは、確かに思いつければよかったかもしれませんね。
    時間稼ぎもできたかもしれませんし……。

    ただ次の回のレミューさんの話す『自分が使い手だと名乗り出た理由』にも出てくるのですが、おそらくカシームは強化魔法の使い手が特定できなかった場合、最終的にはベースキャンプにいる人々を無差別に襲うと思われます。
    まあ、ソフィアはそこまで考えられていませんでしたが 汗
    ルーリのことで頭がいっぱいなお姉ちゃんですので。。。

    ハラハラの展開が続きますが、レミューさんがこれからどういったアクションを起こすのか、ぜひ続きを気にしていただければ幸いです!

  • 第38話 降臨する災厄への応援コメント

    やはり、ルーリとの一騎討ちになりましたか。
    しかも、ルーリの能力を見抜いて即スカウトしようとするカシームが格好いいですね。
    立場は違えど、良い上司(?)としての素養を備えている気がします。(笑)

    そして最後のあの技は確か、1部の話でもマラバリ・ロードに向けてルーリが使った技でしたね。
    はたしてあれが通用するのか……今回の話の流れ上、どうにも望み薄そうな感じがしてハラハラしますが、なんとか今の状況を凌いでくれることを祈るばかりです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。

    カシームが良い上司というのはなかなかおもしろい配置ですね 笑
    確かに人を見る目はあるようですので、仕事ができそうなイメージあります。
    (ワンマンっぽいですが)

    最後の技は仰っていただいたように1部で使ったものです。
    マラバリ・ロードを1撃で消し去った強力な攻撃ですが、これはある一定の力量を持つ魔族は全員が共通して覚える特殊技能ですので……
    先の展開はご想像にお任せしますが、厳しい状況はまだまだ続く予定です。

    そんなハラハラ展開が多めになってくるとは思いますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 第8話 冒険者への応援コメント

     3人目のヒロインきたーーーー!!! この子も、イラストを見た時にとても可愛いと思いました。

     ちなみにソフィアちゃんって、アイサちゃんとどのように出会ったのでしょうか? 気になります!
    (もし見落としていたらごめんなさい!!)

    作者からの返信

    のりまきトカゲ さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    ルーリちゃんですね。この子は人気があるみたいです!
    イラストは本当に可愛く描いていただいて私も大満足です^_^

    ソフィアとアイサの出会いは書いてませんので、見落としではないですよ〜!
    この2人には特にドラマが思いつかなかったんですよね……
    小さな町の中、少ない同い年の女子同士でいつの間にか意気投合した感じかなぁ〜と思っています。

  • 第37話 炊き出し班への応援コメント

    今回はベースキャンプ側の話でしたね。

    前々から思ってましたが、ヒヅキの前では、レミューは精神年齢が低くなる傾向がありますね……。(笑)
    それくらい、ヒヅキとは気の置けない間柄ってことだと思いますが、おかげで二人のやりとりがより微笑ましく見えます。

    そして最後のあれは、カシーム参上! ってところですかね。
    もしかしてルーリvsカシームの戦い、的な展開があるのかな~と期待しつつ、次回も楽しみにしております。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想をいただきありがとうございます!
    大変励みになります ^ ^

    気心の知れた仲だと、どうしても気が緩んでしまうんでしょうね。
    レミューは貴族の娘ですので立ち振る舞いなどは厳しく教え込まれているのですが、しかしヒヅキの前だと年相応(かそれ未満)の女の子としての一面を見せてしまいます。
    2人の掛け合いを微笑ましくお読みいただけたならよかったです。

    最後はご推察の通りです。
    カシームが現れ、ベースキャンプで物語がどう展開するのか、お楽しみにしていただければ幸いです!

  • 第36話 全力を超えた先へへの応援コメント

    一歩前進するまでの、アイサの思考や感情の流れが緻密に描かれていて、いい味を出している気がします。

    こういう、進むために勇気を振り絞る場面は燃えてきますね。
    たった一歩、されど一歩、その小さな始まりが後に……みたいな展開は、滾ってくるものがあります。

    そして今回、アイサ側の話が出たおかげで、前の話でレリシアたちが撤退の時に飲んだものの正体がわかって、いろいろ繋がってきた感じがします。

    しかし、あのカシーム……やはり侮れないですね。
    瞬時に状況を正確に把握して動く能力が、むしろあの戦闘能力以上に厄介な気がします。
    果たしてソフィアは無事なのか……ベースキャンプ側の事情も気になる最後でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    アイサの心情描写について『いい味』と言っていただき嬉しいです ^ ^
    今回のエピソードは、私も書いていて心を熱く燃え盛らせていました 笑
    絶対的強者に挑むという構図やその戦いの中でキャラクターが成長していくという場面がとても好きなので、この話は完全に趣味全開の回だったのですが、しかし冬野さまにも滾っていただけたようでひと安心しました!

    4章はもういきなりカシーム視点で物語を始めたので、色々と情報が制限されちゃっていましたね 汗
    以降の話で謎に包まれていた部分が徐々に解き明かされていきます。

    カシームはキレ者というほどではありませんが、大戦を戦い抜いたベテラン幹部ですので状況判断の能力は確かに優れていますね。
    ベースキャンプがいったいどうなってしまうのか、次回のお話をお楽しみにしていただければ幸いです!


  • 編集済

    第35話 尋問への応援コメント

    おお……恐るべきカシームの底力。

    前回の話でレリシアたちはとっくに撤収したと思いましたが、まさかそれを力技で薙ぎ倒す感じが格好いいです。
    まさに『山を割り、大地を更地に変える』ほどの力とは、腹心クラスがあれくらいだと、いったい魔王はどのくらい強かったのか想像もつきません。(汗)
    それに仲間を人質に脅してくるとは、カシームさんは心得ていますね。(笑)

    そしてやはり、絶体絶命の瞬間に登場した誰か……あの最後の突風はいったい誰のものなのか。続きが気になる終わり方でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    カシームクラスになると力技でだいたいなんでも解決可能になってしまうのでした 汗
    魔王の右腕としての強さや悪さを格好良いと受け止めていただき嬉しいです!
    書いていて結構好きなキャラなので……笑
    魔王はこのカシームを凌ぐ強さを誇ると思いますので……きっと海くらいは割るんじゃないでしょうか。
    恐ろしい……!

    突風の正体は次回、明らかになります。
    技なのか人なのか、それともそれ以外の何かなのか、お楽しみにしていただければ幸いです。

    それではまたお手すきの際にでもよろしくお願いいたします!

    編集済
  • 華麗なる技名のオンパレードですね。
    攻守が入れ替わって白熱する戦いに手に汗握る展開でした。

    落ちそうで落ちない……粘りますね、カシーム。
    それに、やはり魔王の腹心というべきか、底力がすごいです。
    レリシアたちの強化魔法が切れた時は、本当にハラハラの展開でした。
    そして最後の撤退……鮮やかな幕引きでまで含めて素晴らしい戦闘シーンでした。

    次の話からは、そろそろソフィア側の話になるんでしょうか。
    あの冒険者たちの動きから見て、ソフィアのカレーを最大限に戦略の中で組み込んでの動きに見えますが、レリシアとはどういうやりとりがあってそれを了承するに至ったのか(最初、レミューとの会話では否定的でしたが)、その顛末が気になるところですね。

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    バトルの描写が伝わっていれば幸いでした。
    あまり得意な分野ではないので…… 笑

    カシームはこの世界におけるトップクラスに強いキャラなので、そう簡単には倒せませんね。しかしレリシアたちもさすが高等冒険者というだけあって、攻めるべきタイミングと撤退すべきタイミングというものをよく心得ています。
    レリシア達に対して「このままじゃやられてしまうのでは」と焦燥感を感じていただけたなら今回のお話は成功です ^ ^

    ソフィア側の話も交えていくつもりですが、しかしもう少し後になります。
    そちら側の話でレリシアとどういったやり取りがあったのかも、ちょこちょこと登場する予定です。

    それでは続くお話もお手すきの際にでもよろしくお願いいたします!

  •  ソフィアちゃんがキーマカレーを食べた直後の描写、(自分の話で恐縮ですが)横浜ボンベイのカレーを食べた時の気分と見事マッチしていて驚きました!
     これが異世界で最初に作ったカレーなのですね……!! 今後も楽しみでなりません。

    作者からの返信

    のりまきトカゲ さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    カレーを食べた時の美味しさをちゃんと表現できていたようで何よりでした。
    横浜ボンベイのカレーって美味しいんですね!
    今度食べに行ってみます ^ ^

    異世界初カレーは誰でもお手軽に作れるキーマでした。
    他に馴染み深いカレーや一風変わったカレーなどを作中で紹介していますので、そういった点もお楽しみにしていただければ幸いです!

  • 第33話 誤算への応援コメント

    この人、名前がカシームって言うんですね。
    そして予想外の出来事に混乱している様子がよく伝わる話でした。

    こういう、片方の視点で情報を制限して話が展開されると、『なぜそうなったか』でいろいろ想像する余地があって楽しいですね。

    そして一気にレリシアさんの見せ場!
    というより、このままだと、あっさり次の話で魔獣討伐の話が終わりそうな勢いですね……。(汗)

    あの冒険者たちの強さと、途中で撤退する動きからして、ソフィアの強化魔法の持続時間を考慮したローテーションのように思えるのですが……はてさて、カシーム君(?)は次回の話まで生きていられるのか、心配になってくる最後の場面でした。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    前回からしばらくの話数、このカシーム視点から物語をお送りします。
    この世界においてはあり得ないレベルの強化魔法をかけられた冒険者たちに翻弄されるカシームですが、彼の気持ちになって想像を広げていただけたようで嬉しいです。

    冬野さまに仰っていただいたように、ここからレリシアさんたちの見せ場となります。
    結果がいったいどうなるかは、続く話をお楽しみにしていただければ!

    ローテーションの件については例年の魔獣掃討戦でも行われているものです。
    昼夜問わずに魔獣を追い立てるために、2つのグループに別れて時間制で交代をします。
    カシームが違和感を覚えたのは、冒険者側が優勢にも関わらずその場にいるマラバリたちを殲滅しないままに撤退したという点でした。
    彼はまだ冒険者たちに強化魔法がかけられていて強くなっているのだとはわかっていない状況ですので 汗

    このままだと確かにカシームは危ないですね。ただ彼はかつて勇者たちとも肩を並べるほどの実力の持ち主でしたので、次回での大立ち回りをご期待ください!

  •  温かさが伝わってくるエピソード……! 美味しそうに食べて、嬉し泣きする光景がすぐ目に浮かびました。

    作者からの返信

    のりまきトカゲ さま

    またもご感想をいただきありがとうございます!

    ソフィアのいる空間の温かさをお伝えできたようでよかったです。
    彼女にはこれからどんどん幸せになってもらいます!

  •  冒頭の切なさ、素敵ですね……。まったりペースですが、引き続き追わせていただきます!
    (ちなみに返読は不要です!)

    作者からの返信

    のりまきトカゲ さま

    お読みいただきありがとうございます!
    ご感想、とても嬉しいです。
    ぜひぜひお楽しみいただければ幸いです……!

  • おお……最初は魔王本人かと思いましたが、魔王さまの遺志を継ぐ者、腹心ですかね。

    魔王というからには、スーパー野菜人さまが書いた、ラブコメの方の格好いい小学生魔王さまのことを思い出していました。(笑)
    関わりがある……とかなら面白そうですが、勇者やエルフなど設定が違うからそれは多分ないですよね。(汗)

    でも、マラバリの件から見て、わずかなら油断してますね、この人。
    誰もが考慮に入れてないソフィアの存在、これは今回の騒動のジョーカーになりそうです。

    そして魔王の残した予言、前にもレミュー側の話でちらっと出ていましたが、いったいその詳細がなんなのか……思わぬどんでん返しもありそうな気がしてワクワク感が高まりますね。

    それと話は変わりますが、キャラ絵を見ました。
    三人とも可愛らしく描かれていて、特にアイサは思ってたイメージとほとんど一致していて驚きました。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    今回のお話は冬野さまご認識の通り、魔王の腹心の視点で始まっています。

    魔王の麻央ちゃんですね!
    『前世が勇者な小5男子~』の作品の魔王がいた世界とは、残念ながらリンクはさせていません。
    こちらの世界の勇者は設定上生きていますので!

    そんな魔王の腹心のカシームですが、この世界に現れて半年ほどのソフィアの情報は掴めていません。
    いざ掃討戦が始まって彼がどんな反応を示すのか、お楽しみにしていただければ幸いです^ ^
    魔王の残した予言についてもこの4章で触れられればと思います!

    キャラ絵をご覧いただきありがとうございます。
    アイサ、活発そうな感じがよく出ていていいですよね!
    気に入っていただけたらとても嬉しいです ^ ^

    それではまた次のお話も、お手すきの際にでもご覧いただければ幸いです。

  • 第31話 ベースキャンプへの応援コメント

    寝ているルーリの描写には、なんとなく抱き枕かクッションか人形かって感じがして、思わずプッと笑ってしまいました。(汗)

    それとアイサは熟眠していましたね。
    いくら高級馬車とはいえ、どこでもぐっすり眠れる体質は、素直に羨ましいと思いました。
    (しかし、なかなかレトロな味わいの寝言でしたね。笑)

    でもレミューのお姉さん、炊き出しは駄目って言うものだから、一悶着あるかと思いましたが、意外とすんなりベースキャンプに入れましたね。
    それとも、これから一悶着あるのか……続きが楽しみです。

    そして最後の場面、女子が5人も集まっている場面を想像すると、これから魔獣と戦う殺伐として空気に似合わず、一気に場が華やかになった気がします。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    寝ているルーリの描写は、ソフィアが起き上がった途端に『コロコロ』っとぬいぐるみのように転がっていってしまうようなギャグテイストで書いたたつもりだったので、笑ってもらえたならとても嬉しいです ^ ^

    ソファベッドは経験の無い人にとっては最高の寝心地でしょうから、アイサもコロリとやられてしまいました 笑
    寝言はやっぱり「お母さん」か「もう食べられない」が定番ですよね!

    レミューの姉・レリシアが今後どのように登場するのか、楽しみにしていただければ ^ ^

    年頃の女の子が賑やかにしているとそれだけで場が華やぐのがいいですよね。
    こういう展開を描きたいがために女の子主人公にしている節もあるので、着目していただけるとすごい嬉しいです!

    それではまたお手すきの際にでもお読みいただければ幸いです。

  • おお……これはまさしく必殺技。
    友情・努力・勝利の図式を着々と進んでいる気がします。
    それに必殺技を習得したからには、アイサが何か重要な場面で決定的な一手を担う予感がしてきますね。

    そして、台風前夜の雰囲気とも言いますか。
    魔獣掃討戦という大事の前で、それに臨む心構えとか、それぞれどのようにして過ごしているのかを見せることによって、これから何かが始まるっていう期待感が高まる場面でした。

    ただ、あの『完成品』なるものが気になりますね。
    ズボンのポケットに入るサイズといえば、ソフィアからもらったものだし、新しいカレーレシピによる強化魔法かとも思いますが……果たしてそれがなんなのか、続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます。
    大変励みになります!

    アイサの必殺技ができてしまいました。
    少年ジャンプ感がありますよね…… 笑
    掃討戦では充分に活躍させるつもりですので、お楽しみにしていただければ ^ ^

    今回の3章は全体を通して大規模魔獣掃討戦への準備のお話でして、それぞれが精一杯頑張っているというところを書きたかった場面になります。
    掃討戦の話へのご期待を少しでも高められたら幸いでした!

    『完成品』について、こちらは『1日3食カレー日和』の一番最後のエピソードでソフィアが思いついた物です。
    こちらについても掃討戦で出てきます!

    またお手すきの際にでもご覧いただければ嬉しいです!

  • やはりヒヅキさん、頼れる姉御肌な気がしますね。
    レミューとのやりとりで、バランスが上手く取れていると感じました。

    それと、レミューの言い出したことを(炊き出し)をどのように受け取るかは、それを現実問題として置き換えると、けっこう意見が分かれる部分ではないかと思いました。

    個人的には、映画とかドラマとか、物語の中で『私も行く』、『俺も連れて行ってくれ』、『絶対に邪魔はしないから』とか言い出すキャラはあまり好かないのですが、レミューの話はまたそれとは違っていろいろ共感を覚える話でした。

    まあ、レミューの場合、別に駄々をこねているわけでも、先走った行動でも、自分の我を通すために周りに迷惑をかけてるわけでもないのですから、上記したケースとは前提条件からして違う感じではありますが。(汗)

    そして時々忘れそうになりますが、レミューを含めて、この話に出てくる女の子たちが多感な年頃であることを、今回の話で改めて思い出しました。
    (女の子同士の友情もまた、良きものです。涙)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    ヒヅキさんは確かにお姉ちゃん感ありますね。多分幼いころからレミューさんがそそっかしかったりしたから、自然と自分はしっかりしなきゃいけないと思うようになったのでしょう ^ ^

    ヒヅキさんの『付いて行く』という言葉に込められたのは、冬野さまが仰っているような意味とは確かに異なりますね。
    彼女はレミューさんの行おうとしている物事の意義や勇敢さに共感して、自分の意志でその道を歩もうとしています。
    この子たちは根がめちゃくちゃ善い子たちなので誰か1人に責任を転嫁することもなく、独り善がりを相手に押し付けることもありません。
    なんていい子たち……(まさしく自画自賛…… 笑)

    いいですよね、女の子同士の友情も……。
    彼女たちは全員14歳(ルーリは10歳)なので、色々とクヨクヨすることもあるかもしれませんが、これからも基本的には明るいみんなを書いていきたいなーと思ってます。

    3章は次のお話で最後となります。
    続けてお楽しみいただければ幸いです!

  • ヒヅキさん……格好いい!

    本人の言葉を借りれば、多少料理ができるだけの一般人ってことですが、言葉の端々からただよう風格はもう歴戦の勇士というか、凛々しい感じがしますね。

    それに最後の『それがどうしたんだ』は、
    もしかして、あれですか?
    『そんな道理、私の無理でこじ開ける!』的な感じのあれが来るのですか?

    ……もともと好感触のキャラでしたが、さらにヒヅキさんの好感度が上がりました。(笑)

    そして本題に戻ってちょっと話しますと……(汗)、危険といえば危険ですが、護衛をつけるなり対策さえすれば、なんとかなる気がしますがね……。

    それとも、そんな余力すらない状況なのか、そこにキャパシティを割り振って得られるメリットが少ないと思われているのか……ちょっといろいろ気になる話でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    ヒヅキさん、カッコいいですよね……! 自分で書いてて「惚れるわ……!」ってなりました 笑
    長い付き合いの中でレミューさんのことをよくわかってくれる良きお友達です。男前な凛々しさを感じていただければ嬉しいです。

    『それがどうしたんだ』はお察しの展開に近いですが、ヒヅキさんは自分が『料理ができるだけの一般人』という認識もあるのでそんなに強引ではないです。
    でもきっと次回はレミューさんの意思に寄り添って気遣いのできる優しい一面を見せてくれると思います ^ ^

    本題の方は、そうですね……
    設定の詰めが甘かったというか、何というか……汗

    掃討戦はそれなりに危険を伴うものなので、どんなに護衛をつけようとも決して危険がゼロになるわけではないのです。
    レミューさんはそういった点に思い至らず冗談や遊びの利かない場所に、『彼女たちがいれば炊き出しの効果が高まるに違いない』という利点だけを見てソフィアちゃんたちを誘ってしまったことに罪悪感を感じているのでしょう(後付け)

    次回でレミューさんのお話はラストとなります。
    またお手すきの際にでもご覧いただければ幸いです!

  • レリシアさん……できる女感が半端ない感じがしますね。(笑)

    そしてレミューさんは意外と、冒険者認定試験に落ちていて驚きました。
    うん……やっぱり前に言った、魔法の扱い的な問題のせいでしょうか。

    でもレリシアさん、1部でのソフィアたちの活躍については、その詳細までは知らない様子ですね。
    (知っていれば、食事の件は諸手を挙げて歓迎しそうですが。笑)

    そして兄妹……ここでは姉妹ですが、巨大すぎる姉という存在は、やはりもう一方にとっては重荷というか、コンプレックスの原因となっていますね。
    それでもレミューさん、やさぐれたりせずに真っ直ぐな性格に育って偉い気がします。(涙)

    今後、ソフィアの能力でレミューが正しかったと、お姉さんに一泡吹かせてやることになるといいのですが……ついでに、姉妹間で心を通わす切っ掛けとなれば、言う事なしですね!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    レリシアさんはラングロッシェ家きってのできる子ですので……!
    レミューは仰る通り、魔法を使うために必要な魔力保有量の問題から、Lv2以上の魔法が使えません。また、Lv1の魔法でも少ない魔力しか込められないため、大した威力が出ないという欠点もあります。
    そういった点から、初等冒険者とするのも危なっかしい子という扱いなんです 汗

    セテニールで起こったことに関しては、レリシアさんはよく知りません。
    しかしながら細部を知ったとしても、恐らくレリシアさんがレミューをベースキャンプに呼びたいとは思わないでしょう……。
    その理由などはもう少し後で出てくる予定です。

    兄弟姉妹というのは家の内外で常に比べられてしまう存在ですからね。どうしても優秀な上の姉を持つ下の妹としては劣等感から逃れられません。
    レミューがやさぐれなかったのは優しい父母や心置けない友人のおかげかもしれません。

    今後レリシアさんとレミューの関係がどうなっていくのか、お楽しみにしていただければ幸いです^ ^



  • 編集済

    久しぶりのレミューさんの話に、噂のレリシアさんが登場しましたね。

    タイトルのシスター・ウォーを見て、最初は漠然と『修道女』のことかと思いましたが、『姉妹』のことでしたか。(汗)

    にしてもレミューさん、やはりお嬢様ですね……あれって英才教育と言うんでしょうか。
    いろいろ習い事が多くて大変そうですね。
    (魔法体系の話も面白かったです。ああいう仕組みとかの話は大好物ですので。笑)

    ただ、その話の中に出てくる『魔王の予言』というのが、なんとも穏やかではない話ですが、あの世界もなかなか事情が複雑そうに見えます。

    そして姉妹戦争という名前からして、レミューさんとレリシアさん、二人の話が続きそうですが、どんな話が出てくるのか……続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    毎話ご感想いただきありがとうございます!
    励みになります!

    レミューさんの久々の登場回で、メイン回です。
    確かにシスターってカタカナ表記すると『修道女』が真っ先に思い浮かびますね……今回はラングロッシェ姉妹のお話です。

    レミューさんは貴族なので、いつも専門の家庭教師に個人指導で勉強を見てもらっています。他にも芸術面などの習い事もあったりで、仰る通り多忙です。
    魔法体系のお話を喜んでくださって嬉しいです! 私も物事の仕組みを解説するのはとても好きです ^ ^

    またご賢察の通りソフィアたちの今いる世界には、歴史もそうですが、いろいろと謎があったりします。
    そういった部分も話を通じて徐々に明らかにしていければと思いますが……先は長そうです 笑

    また、ご推察していただいた通りレリシアさんとレミューさんの話が次回も続きます。
    お楽しみにしていただければ幸いです!

  • いよいよルーリの話が来ましたね。

    そして懸念していた事が現実になっていて、『ああ……やっぱり』って思いました。(汗)

    さすがに毎日カレーだけでは、普通は飽きるのも無理ないですよね。

    たまに、子供の頃に、ずっと一つの料理(他にも果物とか、野菜とかも)をずっと食べてきた人は、大人になっても、それには見向きもしない場合があったりしますが……ルーリはそうならないことを祈ります。(笑)

    そしてソフィアも、いろいろレシピについて力説していましたが、カレーに詳しくない人には何を言っているのか、その違いがよくわからない気がします。(笑)

    今ソフィアに一番必要なのは、同じ土俵に立って語れる戦友、ヒヅキさんあたりがすぐ側にいることではないかと思えてきますね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    今回はルーリがカレー地獄から救われた際のお話でした。
    ソフィアの話と時系列が前後するのでわかりにくいかな? と思っていましたが、予想されていたならすごいです!

    子供の頃の経験は将来の好き嫌いにかなり影響しますからね……。
    ソフィアにはほどほどにしておいてもらいたいところです 笑

    レシピを開設するあのセリフは、正直カレーに詳しい人でもドン引きです 笑
    ココアパウダーはカレーのコクを出すための隠し味で、アジョワンはスパイスの一種ですが、まるで呪文のようにまくし立てるソフィアでした。

    料理仲間ならソフィアの行動を理解して乗っかってくれるかもしれませんね。
    ソフィアとヒヅキの料理談義も書いてみたいなー、なんて思います。

    それでは次回もお手すきの際にお付き合いいただければ幸いです ^ ^

  • 今度はルーリやアイサの話かと思いきや、まさか町長さんに話が飛びましたか……これは嬉しい誤算ですね。

    領地の話が出てくると、やはり世界観が深まってくる感じがしていいですね。

    国作りや地域発展を目指す話とかも、素材として魅力を感じます。

    でも、ここにもカレーの魔の手が伸びていますね……。
    町長さん、薬物に頼って(カレーですが。汗)までワーカホリックとは、あれは危険です。(笑)

    そして今回の話で、話題の人物であるレリシア様は高等冒険者とのことですから、ソフィアたちが参加することになる魔獣掃討作戦で出てくる伏線かな、とも思えてきました。

    次は誰の話になるのか、続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    嬉しい誤算となったならばこちらもとても嬉しいです ^ ^

    今回の地域発展についての話はどこかで必ず入れたいと思っていたものでした。
    尋常じゃない力を授けてくれるカレーをいつでも食べることのできるセテニールの経済活動が通常通りなはずもないので…… 笑
    少しでも世界観を掘り下げられていたなら幸いです。

    リッツィ町長は……現代の会社戦士を彷彿とさせる描写になってしまいました 笑
    大変危険ですね。長時間労働とエナドリ依存(カレーですが)は『ダメ、絶対!』と言ってあげたいです。

    レリシア(レミューの姉となります)はお察しの通り今後も出てきます。登場の機会を楽しみにしていただければ!

    次でロウネ視点の物語は最後。トリの相談者となるのは、現時点で一番悩みを抱えてしまっている彼女となります。

    次回の話もお手すきの際にお読みいただければ嬉しいです ^ ^

  • 今回の話は、ロウネさんの視点で見たソフィアの様子ってことで、いつもとは違う角度からのアプローチが新鮮でした。

    保護者の立場を超えて、もう親子のような親愛の情をソフィアに感じていながらも、未だ胸の中に残る寂しさに涙する姿は、グッとくるところがありますね……。

    話は変わりますが、手先が器用になるカレーとは……万能すぎる!

    しかもなんだか、もう裁縫が神技のような境地に至っているロウネさん……確かにあれでは、手本にはならない感じがしますね。(笑)

    それと、タイトルからして、今後もロウネさんの視点から見たアイサやルーリの話も出てくるんでしょうか。続きが楽しみです!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    新鮮さや意外性を感じていただければ幸いでした!

    ソフィアやルーリに対して、仰る通りロウネさんは自身の子供のように思って接しています。ロウネさんの寂しさの理由が明かされることはこの第2部ではございませんが、そうやって涙したシーンを印象的に思ってくださったならとても嬉しいです ^ ^

    ロウネさんは元々家事全般が大得意なご婦人で、そこから抜きんでて裁縫が得意なわけですから……強化魔法によってプロの技が神技まで昇格してしまうのも無理のないことだったのかもしれません 汗
    お手本にはなれませんでしたが、親子のように仲睦まじく手取り足取りというのもまた楽しいから良し! です 笑

    仰る通り、お悩み相談者を変えてのロウネさんシリーズがあと2回続きます。
    次回のお話もお手すきの際にお読みいただければ幸いです ^ ^!

    編集済

  • 編集済

    アイサは元気があって大変よろしいですね。
    台詞とか仕草とか、活力に満ちているのがよく伝わってきて、読んでいて気持ちがいいです。

    そして掃討戦の地図を用いて、あれこれ思案する場面も面白かったです。
    ああいう場面があると、もっと現実味が出てくる感じがします。

    しかし、あの掃討戦が行われる山にある魔獣って、そんなに強いのか、ちょっと気になりました。

    アイサの話からすると、強化魔法を切らしてはいけない――を前提として話している気がしますが、それだと、強化魔法がないと勝てない――ようにも読める気がします。

    そりゃ、せっかく強化魔法(カレー)の使い手がいるのですから、有効活用する方法を模索するのは道理ですが、ちょっとそこに頼りすぎなのではとも思いました。

    でもソフィア……何より味が落ちてしまうのがデメリットと考えるくだりは、さすがの料理人魂です。

    そしてソフィアは何やらまた思いついた様子……ルーリは、善意でキャンディを渡したばかりに、明日はまた試食係になりそうですね。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    長文のご感想いただきありがとうございます!

    アイサは元気が取り柄な女の子ですからね! 極力明るい台詞回しや描写を心掛けています。そんな彼女の言動に気持ちの良さを感じていただけるのはとても嬉しいです ^ ^

    ソフィアの料理人魂はゴートン食堂に身を寄せるようになってから常に磨き続けられているんでしょうね。なんとも将来が楽しみな女の子です。

    ただやっぱりそのど根性に付き合わされてしまうルーリはたまったものではないのかもしれません……笑
    そろそろソフィアが「閃いた!」という顔をするとルーリが鳥肌を立ててしまうような、そんなパブロフの犬現象が起こりそうですね 汗


    最後に、掃討戦の舞台の山や強化魔法について、確かにご感想いただいた通りの印象を受ける文でもあったかなぁと反省しています。

    なので、このエピソードの発現の意図とその他設定について、少々長くなりますがこの場を借りまして解説させていただきたいです。

    ・掃討戦の舞台になる山に発生している魔獣たちについて。

    山奥に行けば行くほど『マラバリ』などの強い魔獣がいます。
    (『マラバリ』は第1部に登場する猪型の魔獣です)

    マラバリに対しては一部の中等冒険者または高等冒険者などが対応をすることが可能なレベルなので、強化魔法がなくても掃討戦の成否にはそれほど影響はありません。

    ただ例年の掃討戦では、初等冒険者や中等冒険者がそういった強い魔獣と戦って犠牲になったりするなどの一定の被害が出ているという設定です。

    ・アイサの発言の意図と、その後のディスカッションについて。
    アイサとしては「強化魔法を切らしてはいけないから何とかして欲しい・しなければならない」という依頼の意図・強迫的心情を持った発言ではなく、あくまで「持続時間を延ばすことはできないか?」という問いかけのつもりでした。

    そしてソフィアとしても、掃討戦にはアイサをはじめとする初等冒険者たちもいることだし、そういう人々が山の奥で予期せぬ事態に陥ってしまうことがあり得るという事実に「ゾッとした」という要因を以って、その対策案を考えている展開でした。


    文中から発言や描写を色々と拾っていただき、また想像を広げていただき嬉しい限りです!。
    続きのお話もどうぞよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    久しぶりのレミューお嬢様とヒヅキさんからの連絡ですね。

    しかも、ソフィアにはごま油、ルーリにはお菓子、アイサには防具と、それぞれ喜びそうなものを送るとは、なかなか抜け目のない感じがします。(笑)

    それにしても最近、ルーリのお菓子に対する食欲がすごい気がしますが……何かの伏線でしょうか。
    それとも単に、またソフィアのカレーをたらふく試食して、反動で他のものが食べたくなったとか……。(汗)
    でも、カレーにお菓子に、食べすぎではないのかちょっと心配ですね。(笑)

    それと、レミューたちから連絡が来たということは、そろそろ魔獣掃討作戦の日が近づいてきているのでしょうか。

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    確かに久しぶりのレミューたちですね。作中の時間の流れ的には約2週間ぶりの接点になりました!
    抜け目なく、漏れなく3人の好みのものを詰め込んでくれる辺りに、友達に喜んでもらいたいレミューたちの一心も感じていただければ幸いです ^ ^

    ルーリはそうですね、甘いものには目がないという女の子らしさと最近は特にカレーに縛られていたというところからの反動が混じっている感じは少しあります(伏線とかではないです ^ ^; )。
    確かに健康状態は気を付けたいところです! でもきっとソフィアが暴走している間はリオルさんやロウネさんがお野菜も食べさせてくれているはず……!

    魔獣掃討戦の日は約2週間後とだんだんと近づいてきています。
    しかしながら今しばらくはセテニールやまた別の舞台での群像劇風の日常物語が続きますので、肩の力をゆるりと抜いて楽しんでいただければ嬉しいです!

  • カレーの効果に、恒常回復がありますが(ターメリック、ローリエの葉)、あれを食べると、もしや半永久的に回復力が上がったりするんでしょうか。

    もしそうなら、あれだけ食べ続ければ、それは凄いことになりそうです。
    (異世界をチートで無双するみたいな展開も夢ではないかと。笑)

    そして今回は、カレーへの並々ならぬ情熱がよく伝わる話でした。
    ほとんど講義レベルでしたね……最後の、ルーリの「……zzz」の台詞には,ちょっと笑ってしまいました。(汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    恒常回復の効果についてですが、残念ながら制限なく回復力が上がるわけではありません。ソフィアが付与することのできる強化魔法の持続時間は3時間なので……(本編ではまだ出てきてない情報ですが 汗)
    次かその次の話でも強化魔法の持続時間というワードに少し触れる予定ですのでご覧いただけると幸いです。

    食べたら食べただけ強化魔法が付くのであれば、セテニール町は魔獣討伐に関して冒険者要らずになっちゃいそうですね 笑
    そういう無双展開も確かにおもしろそうです!

    最後の辺りはすみません……カレー(への想い)が煮えたぎってしまって……
    思いの走るままにイギリスカレーの歴史について書き綴った後、「この補足ホントに要らないな?」と我に返って書き足したルーリの居眠り台詞に笑っていただけたなら、それだけでも救われます 笑


  • 編集済

    ルーリはカレーの食べすぎで、胸焼けしてしまったんでしょうか。
    なんだか、口直しがしたい感じがありありと伝わってきます。(汗)

    そして浮かれたせいもあってか、いつもは物静かなルーリが、今回は可愛さを全面に押し出している話になっていて、たいへん楽しく読ませてもらいました。

    しかし、最後の小麦粉を買おうとするソフィアに、なんとなく不安を感じるのですが……また小麦粉とバターを入れて、カレーでも作ろうとしているんじゃないかと思えてきます。

    ……もしそうなったら、ルーリはまた、苦難の道に足を踏み入れることになりそうですね。(汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    ルーリは胸焼けというか、さすがにカレーに飽きたというか…… 笑
    とにかく別のものが食べたいっ! って気持ちでいっぱいだったんでしょうね。

    今回の話はルーリの小悪魔的な可愛さを引き出したい回でもあったので、それを楽しく受け止めてくださって嬉しいです!

    おお……小麦粉とバターでカレー……ご存知でしたか。ご慧眼です。
    次のお話で作りますので、そんなところも楽しみにしていただければ幸いです!

    ソフィアもロウネさんに諭されたこともあって、これ以降カレーが連日に渡って食卓に並び、毎日のようにルーリが研究に付き合わされる日々はこない……はずです 笑

  • おはようございます、Twitterでお世話になっております文遠です(*^▽^*)まだ拝見中ですがここまでの感想など…

    平坦とは言えない人生を歩まされたソフィアちゃんが、異世界で優しい人々に出会って幸せで(そして美味しい)人生を楽しんでいくお話、本当に素敵で面白いです!

    とにかくカレーが食べたくなり、レトルトも合わせると拝見中に3回食べました笑 鑑定などですぐに効果が分かるとかではなく、能力者本人が作って食べて確認していくというのが面白いですね(o^^o)いずれ最強の町民が住まう町になりそう…!

    キャラクターも優しくて感じが良く、すぐに大好きになりました(*^▽^*)ルーリちゃんが尊いのは皆さま語られていますし激しく同意ですが、私はやはりソフィアちゃん推しです!周りへの感謝や配慮を忘れず、工夫を怠らない姿勢が主人公らしくて素敵です。神様に感謝するラスト、すごく良い…!(何気に向こうでお返事する神様も好き笑) 勇敢なアイサちゃんも、とことん優しいゴートン夫妻にも癒されます。

    食堂を運営するというほのぼのした日常だけでも美味しいのに、戦闘場面はまた違った迫力で2度美味しいとは…!カレーで強化された仲間が戦うものだと思っていたので、主人公が立派な戦力とは意外でしたしカラテ家なソフィアちゃんもピリ辛なかっこよさがあり、これもまた良きです!

    オラオラな冒険者さんたちはきっと痛い目に遭って退場なんだろうなあと月並みな予想をしていただけに、最後には協力して強敵を打ち倒すと言う展開は意外で魅入りました。最近は少ないですが、悪役に救いがあるパターンも好きなので嬉しいです笑 いつか揃って食堂へ来てくれないかなあ、なんて…。(あとキャラ紹介のゼオさんの「無ェよ」がさり気なくて好きw

    日常と戦闘(シリアス)パートがリズム良く読ませてくれて、どんどん引き込まれていったお話でした!カレーは甘口しか食べない自分ですが、ちょっと辛いのも美味しいのかしら…と興味が出てきています。クミンホールは見つけたら買いですね(╹◡╹)

    この先ソフィアちゃんはどんな人々と交流していくのか、そしてどんなカレーが登場するのかがとっても楽しみです!続きも涎を伝わせながら拝見させていこうと思います(*^^*)お体に気をつけて、これからも執筆頑張ってください〜!

    作者からの返信

    文遠ぶん さま

    ご感想、それにお星さまもいただきありがとうございます。
    Twitterでもお世話になっております ^ ^

    色んな点を取り上げておもしろいと言っていただきとても嬉しいです!
    何よりカレーを食べたいと思っていただけたなら幸いです。3回もカレーをお食べになりましたか! 驚
    やっぱりカレーという単語は見るだけでカレー欲増進の効果があるのかもしれません……! 笑

    主人公のソフィアちゃんを好きになっていただけて嬉しいです!
    心優しい女の子、カレー好きという要素をギュッと詰め込んだ私も大好きなキャラクターです。
    ラストも気に入っていただけたなら何よりです ^ ^

    仰っていただいた通り基本的にはほのぼの日常系ではございますが、私個人として戦闘シーンのあるファンタジーがとても好きだったためこのような2面性のある作品となりました。
    ソフィアちゃんにはカッコ可愛い戦える系の空手家女子になってもらいましたが、これは完全に私の趣味です 汗
    綺麗な回し蹴りのできる女の子に魅力を感じます 笑

    冒険者たちはいわゆる『噛ませ』として登場させたことに間違いはないです。
    痛い目に合わせるだけ合わせて退場、というのもまた溜飲が下がる展開としてはいいかなと思うのですが、しかし成長や発見のないキャラクターはあまり書きたくないのが本音です 汗
    また、弱いキャラクターたちが力を合わせてで圧倒的強さをもつ敵に食い下がるシーンというのが個人的に胸熱なので、そういったシーンを書きたいという自己満足的欲求のためにメインキャラですらないゼオさんたちに頑張ってもらった節があります。
    いつかきっと近くに来た時には、食堂にもフラッと立ち寄ってくれると思います ^ ^
    (キャラ紹介の細かいところまで見ていただきありがとうございます!)

    ほのぼのパートとシリアスパート、上手く緩急をつけて書けていたならよかったです!

    甘口カレーも私は好きですよ!
    カレーってタマネギをじっくり(30分以上弱火で)炒めるだけで中辛のルーでも甘口に変身するので、少しばかりのピリッと感を楽しみたい場合はぜひお試しを!
    クミンホールは辛くないので、気兼ねなくいろんなカレーや野菜炒めなどに使っていただければ!

    今後もぜひぜひカレーのお供としてでも楽しくお読みいただければ幸いです。
    いっぱいのご感想、それにお気遣いをありがとうございました!
    執筆がんばらせていただきます!

    編集済
  • 3章が始まりましたね。待っていました!

    導入からして早速カレー作りに入りましたね。
    久しぶりなのに(いや、だからこそかもしれませんが)妙な安心感を覚えます。

    でも、精神安定と致命率上昇は納得ですが、カレーに誘惑魔法とは……本当に何でもアリですね。(汗)
    恋の秘薬は、実はカレーだったとか、衝撃の事実です。

    そして恐るべきことに、もう10日もカレーばかり食べさせているソフィアって……まあ、自分的には、10日くらい全然平気だったりしますが。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    さっそくご感想いただきありがとうございます!

    3章はカレー要素があまり無かった2章の分を取り返す勢いでカレーの話を盛り込んでいます 笑

    『恋の秘薬』という表現をしていただきましたが、実はそれ当たらずとも遠からずなんです!!
    今回出てきた『キャラウェイ』というスパイスなんですが、実は昔は『愛を繋ぎ止めるスパイス』として媚薬なんかにも使われていたものだったりします。
    それにしてもカレーを食べて魅力度アップ! なんて嬉しい話ですよね……(羨ましい)

    自身もルーリと同じものを食べてはいるものの、自分は辛くないのでまさかルーリが苦しんでいるとは思いもよらないソフィアのお話でした 汗

    冬野さまはカレー10日平気なんですね……
    私は……どうだろう 笑
    もちろんカレーは美味しくいただきますが、それでも10日のうちに1回はハンバーガーやラーメンが食べたいです 笑

  • さ、三万もあったのですか。
    カレーって奥が深い>▽<

    作者からの返信

    上野文 さま

    ご感想いただきありがとうございます!

    3万もあります! あくまでスパイスの組み合わせなので、味が大きく変わるかはまた別の話になりますが……。
    ただ上記はスパイスの種類をよく使われるものに限った場合の話です。
    カレーにつかえるスパイスは本場インドでは60種類とも言われているので、それを込みにするとさらに組み合わせは増えて……1兆を優に超えます。

    カレーの奥深さを少しでもお伝えすることができたのであれば幸いでした!

  • 第5話 さぁ召し上がれ!への応援コメント

     ここまで読んで、本当にカレーが美味しそうですね。
     こういう文章のアプローチもあるのだなあって、勉強になりました。
     実にお腹がすいて、面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    ご感想いただきありがとうございます。
    作中に出てくるカレーを美味しそうと思っていただき、
    そしてお腹を空かせていただけるような描写を心掛けました ^ ^
    お腹を空かせていただけることができてとてもよかったです!

  • 第16話 ネコ捕獲作戦への応援コメント

    作戦成功ですねo(^o^)o
    にゃぁーんの鳴き声が可愛らしいです♪

    作者からの返信

    花音 さま

    続けてのご感想、感謝です!

    どこにも被害を出すことなく、事件は一件落着となりました。
    『フライング・キャット』、可愛らしく描けていたなら嬉しいです ^ ^!

  • 第13話 新しい友達への応援コメント

    レミューさんが可愛いです(*´艸`)
    とても気さくで面白い方ですね。

    作者からの返信

    花音 さま

    ご感想いただきありがとうございます。

    レミューを気に入っていただき感謝です!
    オモシロお嬢様キャラを目指して書いています 笑

  • 第17話 またね!!への応援コメント

    やはり最初の一歩が肝心ですからね。それが人助けとなっているのなら尚更で……アイサがご機嫌なのもよくわかります。

    そして、さすがレミューお嬢様、電話(?)一本で高級宿の延長をしてやるとは……お金持ちは考えることやることが違いますね。(汗)

    でもレミューたちと別れたってことは、掃討作戦が始まるまではセテニールの方に舞台が移るってことでしょうか。
    作戦当日までに何があるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    最初の1歩をみんなで賑やかに最高の形で終えることができて、アイサも幸せだろうと思います ^ ^

    レミューは非常に便利なキャラです。
    彼女さえいればその財力をもってして作品的にも色々と帳尻合わせが可能なので…… 笑
    書き手的にも助けていただいております 汗

    2章はこのお話で終わりでして、仰っていただいた通り次回からはセテニールに舞台を戻します。
    作戦までのソフィアたちがどんな準備をしているかなどをまとめた、群像風な章にする予定です。

    次回更新までは少し間も空きますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 第16話 ネコ捕獲作戦への応援コメント

    フライング・キャット捕獲作戦、成功ですね。
    でもなんだか、獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすとかなんとかみたく、捕獲のための段取りが凝っていて、アイサもすごく真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
    本当に『作戦』と名称するだけのことはあったなぁと思います。

    しかし、空を飛ぶ猫とは……夢が広がりますね。
    鳴き声とか動きの描写も可愛らしく表現されていて、猫好きとしては堪能した内容でした。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    毎話ご感想いただきありがとうございます!

    捕獲の段取りについて、なるべく全員の出番を作ろうと展開を練った部分なので印象的とご感想をいただけて嬉しいです!

    空飛ぶネコ……イメージとしてはペガサスのネコバージョンですね。
    まさにファンタジーでロマン溢れます 笑
    なるべく等身大のネコっぽく、可愛らしく小憎らしい描写を心掛けたキャラ(?)なので、猫成分をご堪能いただけのであれば幸いです ^ ^ !

    次話で2章は最終話となりますので、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです!!

  • 第15話 にゃぁ~~~んへの応援コメント

    活発で何事にもよく首を突っ込むレミューと、それに文句を言いながらも結局は付き合ってやるヒヅキの関係性がいい感じですね。

    ただ、最初は貴族然とした雰囲気だったレミューが段々イメージがいじられキャラとなっていきますね……ヒヅキに口に指入れられて弄ばれても疑問を抱かないほどには。(汗)

    それと、アイサも何気に大食いですね。
    さっき浴場に行く前も結構食べた気がしますが、またフィッシュ&チップスに未練とは……。
    (フィッシュ&チップスって、普通は量があるほうで、おやつ感覚じゃない気がしますが。汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    レミューとヒヅキはアクセルとブレーキのような凸凹コンビにして味を出したいなと考えていたので、関係性について気に入ってくださったならとても嬉しいです ^ ^

    ヒヅキの前のレミューは年相応の女の子になっちゃうんですね、いじられキャラと化すレミューのことも温かく見守って頂ければ! 笑

    食事の件ですが、こちら前話の観光話から、浴場の話の翌日の物語になっています。
    ビュッフェ形式でアイサが大食いしていたのは前日の夕食なんですね。
    なので、この日もこの日でアイサのお腹はペコペコです^ ^!

  • 観光スポットの名前が……それに有名な食べ物の名前も……ローレフの街って、ロンドンをモチーフにした都市でしたか。

    それに対してソフィアが既視感を覚えた……ってフレーズは、今後の話でわりと重要な手がかりになるかもしれませんね。

    そしてさりげなく明かされたヒヅキの経歴……彼女本人ではなく、彼女のお爺さんが転生したんですね。
    前におっしゃった、麻婆豆腐もソフィアが転生してきた世界の料理ではないとの事で薄々そうだとは思いましたが、これではっきりしてきましたね。

    それと、最後の猫の喋り方……もしかして、猫耳の登場でありますか? 次回が楽しみです!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    今回のお話はローレフのロンドンっぽい街並みのご紹介エピソードとなっています。
    意味深なセリフも多少あったかもしれませんが、現段階ではあまりお気になさらずにいただければと思います ^ ^;

    麻婆豆腐に関してはずっと回収したかった伏線だったので、ようやくスッキリとした感じです。
    あくまでお爺さんが転生者なだけなのでヒヅキ自身は純然な異世界っ子となっております。

    最後の声は次回で明かされますが、残念ながらご期待には添えません…笑
    でも猫耳もいいですよねぇ…キャラとして1人は欲しいかもです ^ ^

    それでは次回もお付き合いいただければ幸いです!

  • 第13話 新しい友達への応援コメント

    何気にヒヅキがちゃんと喋るシーンはこれで初めてな気がしますが、サバサバして気持ちのいい性格してますね。

    それと、こう……なんでしょうね。
    ほとんど初対面同士がいきなり裸の付き合い(?)をする場面ってのも、中々すごい状況ですね。
    (しかしレミューは前からそうでしたけど、浴場でもテンション高いですね……なんだかすぐのぼせそうです。笑)

    そして「ゴクラク、ゴクラク」あたりは、『みなみけ』の温泉旅行の回を思い出しました。

    特にソフィア「返事ってなんだっけ?」という台詞は、『みなみけ』でも確か、湯に入った後で何か聞いてくるシーンで「……それが今、重要かぁー……?」、「わりとどうでもいいー……」みたいな話があったんですが、そういうのんびりまったりした雰囲気がよく伝わるシーンに思えました。

    そして話は自然とローレフの街全体へと移っていきますね。
    他のところでは何があって、どんな出来事が起こるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    長文のご感想いただきありがとうございます!

    ようやくヒヅキをしっかりと出すことができて私も嬉しいです(*^^*)
    サバサバ系のイケメン女子キャラって感じですかね。

    レミューは色々と吹っ切って前進あるのみ! のキャラなので、普通に書いてたつもりが自然と暴走してました 笑

    冬野さまはもしかすると『みなみけ』好きで……?
    私もです 笑 温泉回のあのやり取りはのんびりとしてて癒されますよね。
    そんなゆったり雰囲気を感じていただけて良かったです。

    次回からはソフィアたちの観光回となります。
    仲良し5人組をもう少し楽しんでいただければなと願ってます ^ ^!

  • 第10話 ノーブレスへの応援コメント

    レミューさんの考え方とても素敵ですね!素晴らしいです、好きです!
    感動していたら、年相応の一面も垣間見えてキュンとしました。
    彼女の魅力はそ底が見えませんね!

    作者からの返信

    花音 さま

    ご感想いただきありがとうございます!

    レミューを褒めてくださり感謝です ^ ^
    立派な面、照れ屋で可愛い面のギャップをお見せできたようで何よりでした!
    これからもガンガン可愛く魅力的に書いていければと思います!

  • 擬音ですか……やはり同じ音でも、地域や国によってそれを表現する形は結構違ったりしますからね。
    そこに注目した地の文が印象的でした。

    また日頃はサバサバした性格のアイサが、いやだからこそかもしれませんが、あの照れた態度を見せる湯船でのシーンもよかったです。
    (なぜか、持てる者はいつもそれにあまり関心がないですよね……大概『あっても不便なだけ』みたいな感じで。汗)

    そして最後の台詞はレミュー様の登場みたいですね。次回の話が楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    小学生作品の方にもこちらにも、いつもご感想いただきありがとうございます!

    『かぽーん』の擬音からの導入が違和感なく書けていたようで幸いでした ^ ^
    しかし、『かぽーん』って不思議ですよね。
    もしかすると私個人に限るのかもしれませんが、この擬音を目にするだけで黄色いプラスチックの桶が置いてあり、そして富士山の絵が描かれたタイル壁が印象的な銭湯が思い浮かびます。
    これが国が違うとやっぱりイメージも異なるんだろうと考えると、擬音って深いと思います。

    アイサのシーン、お気に召していただけたようで嬉しいです!
    ソフィア太鼓判のせっかくのものを持っているのに、アイサ自身はやっぱり関心が無いみたいですね(向けないようにしてるのかも……)。
    ※もったいないのでソフィアが責任を持って堪能しました。

    最後は仰っていただいた通りレミューの登場です。
    冬野さまに前回ご賢察いただいた通りの展開になりました 笑

    次回もワチャワチャ多めでお送りいたしますので、ぜひよろしくお願いいたします ^ ^!

  • 第11話 決断への応援コメント

    ソフィアはああ言ってましたが、個人的には、魔獣を吹き飛ばして足蹴にする乙女というもの魅力的だと思いますけどね。(笑)

    またルーリの言葉で『私が守る』あたりは、なぜかすごい安心感を覚える台詞だと思いました。

    そして大浴場……イベント盛り沢山のスポットですね。
    そこで何が起こるのか楽しみです。
    (なんとなく、浴場でレミューたちとバッタリ会いそうですね。汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    確かに魔獣を塵芥のように吹き飛ばす乙女も、傍からであれば充分に見目鮮やかですね ^ ^;
    しかしながらソフィアは年頃の女の子、ましてや貴族生活に憧れちゃうような華やか重視の性格ですからアイサの言葉は看過できなかったんでしょう 笑

    ルーリが守ってくれるなら大半の事は問題になりませんし、無条件に自分の味方をしてくれる存在がいるということは心の支えにもなりますよね。

    大浴場はご賢察の通りイベント盛り沢山です!
    楽しみと言ってくださるご期待に沿えるような内容になるように頑張ります!


  • 編集済

    第10話 ノーブレスへの応援コメント

    『大規模魔獣掃討戦』って大それた名前に、もしや1部でのソフィアの雄姿がレミューの耳にも伝わったのかと思いましたが、炊き出し班の料理担当の頼み事のようですね。

    でも冒険者たちの強化は集団戦としてはすごく効果高めのはずだし、この機会にアイサも早速実績を上げる機会になるかもしれませんね。
    (それに純粋に料理を振る舞ってそれで終わり……って結末にはならなそうな予感もします)

    またそれとは別に、レミューとヒヅキの関係が気になりますね。
    幼馴染なら結構付き合い長そうですし、どうやって出会ったのか、馴れ初め(?)なども気になるところです。(笑)

    それと余談ですが、前回の話でお返事してくださった内容に関して、アイサの試験の話も少し期待していた部分は確かにありました。
    でも個人的には、アイサの話をあえて省略するのもアリだとも思います。
    おっしゃった通り、あまり話が横道にそれていくと、話が全体的に乱雑な印象になりかねないですし、流れ的にもよくないかもしれないですからね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    本話もお読みいただきありがとうございます!
    いつも長文のご感想をいただきとても嬉しいです ^ ^

    そうですね、ソフィアの強化魔法さえあれば冒険者たちの強化は容易ですから、冒険者用の炊き出しというのはある意味で天職です。
    どういった展開になるのかは現時点ではご想像にお任せいたしますが、多少の起伏はあると思っていただいて大丈夫です 汗

    レミューとヒヅキの関係も一応今回の章の中で少しは語られる予定ですので、ぜひお楽しみにしていただければと思います^ ^!

    余談の件ですが、わざわざお気遣いのあるご返事をいただきありがとうございますです!!
    アリと言っていただけると少し心の荷が下ります。
    エピソードが冗長になろうともそれぞれのキャラクターを立たせるような物語構成もWeb小説らしいといえば『らしく』はありますが、今作はどちらかというと第1部、第2部でそれぞれ1作品となるように作りたいという個人的願望があったので、話の流れに意識を置いた構成にしています。

  • こちらも読ませて頂きますね!

    作者からの返信

    おむすびころりん丸 さま

    嬉しいです!
    ぜひお楽しみいただければ幸いです ^ ^

  • 第5話 さぁ召し上がれ!への応援コメント

    カレー美味しそう.....文章で美味しさを表すのは難しいと思うのですが、とても食べたくなりました‼︎
    世界観もあたたかくていいですね(^^)
    最後は気になります、、

    作者からの返信

    白藍京 さま

    ご感想をいただきありがとうございます!

    カレーを食べたくなっていただけるような文章を書けていれば幸いでした ^ ^

    ほのぼの温かな作品を目指して執筆しているので、その通りのご感想をいただけてとても嬉しいです!

    食堂でカレーを提供してどういった反応を得られるのか、ぜひ次の1章最後のお話もお読みいただければと思います ^ ^

  • はじめまして。タイトルに惹かれて読んでみたのですが、地の文がしっかりしていてかなり読みやすかったです!
    無になりたいんじゃなくて、私を想ってくれる人を求めていた......とてつもなく共感しました。

    今後も少しずつ読み進めていけたらなぁと思います!今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    白藍京 さま

    はじめまして!
    ご感想をいただきありがとうございます ^ ^ !

    文章を褒めて下さり嬉しいです。
    今後も丁寧に書いていこうと思います!

    >無になりたいんじゃなくて、私を想ってくれる人を求めていた......とてつもなく共感しました。

    辛さや悲しみを消し去るための選択肢としての無ですが、やはり最善ではありませんよね。
    自分以外の人々から想われる環境があるからこそ、人は自分を大切にできるのだと思います。
    『半ば自棄を見せていたソフィアがようやく自分の本当の気持ちと向き合うことができた』ということを表すための、このエピソード内では特に大事な描写でした。
    そんな1文に着目とご共感をいただきありがとうございます ^ ^

    ぜひこの先の話にもお付き合いいただければ幸いです。
    こちらこそよろしくお願いいたします!

  • 第9話 黄金鹿の葡萄庭園への応援コメント

    アイサは無事、冒険者試験を合格したようですね。

    それにしても『黄金鹿の葡萄庭園』って、中々立派な名前ですね。
    最初タイトルだけ見た時は、レミューってお金持ちのお嬢様っぽいし、そっちで所持する大農園か別荘とかを想像していました。(汗)
    そして名前通り、相当高級向けの宿でしたね。

    それと今回の話に出るルーリには、「もっと食べないと大きくならないぞ!」みたく、ついつい口出したくなる保護欲に駆られますね。

    そしてビュッフェの方程式ですか……。
    確かに人によっては、サイドメニューには絶対手を出さないとか、肉ばかり選ぶとか、人それぞれ食べる方法があったりしますよね。
    そういう料理の選びから盛りつけまでを楽しむのも、ビュッフェの醍醐味ではと思えてきました。

    次の話ではレミューと話した内容が出てきそうですね。
    彼女が何を言ってきたのか、そしてヒヅキついてもどんな人なのか気になりますね。(レミューに比べて、話の中では出番が少なかったので)

    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつも長文に渡るご感想をいただきありがとうございます!
    大変励みになっております (*'▽')!

    試験内容までは書けなくて、もしお楽しみにしていただけていたのであれば申し訳ないことをしたなと思っていましたが、そもそもアイサの実力って初等冒険者から見ても頭1つ抜けているんですよね……(裏設定)
    書くとしたら快刀乱麻な認定試験サクセスストーリーになりそうです。
    そんな試験官がアイサの実力に驚く様を描くのも楽しそうでしたが、とりあえずメインストーリーを中心に進めていくことになります。

    『黄金鹿の葡萄庭園』は都市ローレフの中でも1番の最高級宿屋という設定なので、名前も不釣り合いないように頭をひねりました 汗
    思わぬところから言及していただきましたレミューですが、実は少しこの宿と関係があったりします……がもう少し先のお話です。

    ルーリにはたくさん食べて欲しいですよね! 私もです!
    なのでソフィアを通じてそういったお母さんじみた心配の声をこれからもちょこちょこと発していこうと思います! 笑

    ビュッフェは人によって取り方がわかれますよね。
    仰るように自分で選んで盛りつけるのも楽しいですし、人のお皿を見るのもおもしろいと思います ^ ^

    1話こうして間を持たせましたが、お察しの通り次話でレミューとの話の内容の振り返りです。

    ぜひぜひ続きもお楽しみいただければ幸いです!

  • 相手の料理について、いろんなことを考えて作戦を組み立てていたのですね。
    すごく高度な戦いでした。

    そして、結果が意外な結末でしたね。レミューさんカッコよかったです。

    作者からの返信

    花音 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    料理イベントの駆け引きを楽しんでいただけたのであれば幸いです。

    結果は確かに味以外の部分が決め手になるという意外なものだったかと思いますが、『斬新さ』の広義には見た目や効能なども含まれますので、そういった部分で上手く読み手の方の意表を突くことができていれば嬉しく思います。

    レミューをお褒めいただきありがとうございます。
    今後も登場しますので、ぜひ彼女の事も好きになっていただければ幸いです ^ ^

  • こちらでは第二部連載とのことでノベルアップよりやってきました。

    また楽しませていただきます!

    作者からの返信

    kyo068 さま

    応援コメントありがとうございます!

    ノベルアップよりお越しくださいまして、本当にありがとうございます ^ ^!

    第2部もよりいっそう楽しい展開にできるようにがんばります!

  • なんと、身体強化のバフ効果のせいで勝負が決まるとは……考えてみれば、「あぁそうだった」って納得ですが、言われるまでそれが頭からすっかり抜け落ちていました。
    (前の話で、バフの効果はほとんどなく微弱なものだという話が、むしろミスリードを誘うための罠だったとは……!)

    それにしてもレミューは中々食えないキャラですね。
    ある意味、仕組まれた出来レースとも思えるイベントを開き、そこに自ら参加したうえに、しれっと自分が主催者だと名乗り出る……完全に策士ですね。(笑)

    そんな彼女からの『お願い』は、何だか一度聞いたら引き戻せない感じになりそうで怖い気もしますが……やはり何を言ってくるのか期待が寄せられますね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    個人的な想いとして、料理における『斬新さ』って味だけではなく、見た目や食べ合わせ、そして『効能』など色々あると思うんです。
    現実には『漢方カレー』や『薬膳カレー』というジャンルのカレーがありまして、そういったものに私自身が出会った時に味だけではない料理の『斬新さ』に気付きました。
    長くなりましたがそういった経験が元になり、小説内にもこういった仕組みをしてみようと思い立った、という経緯があります!

    あと、ミスリードに関してですが、ご感想をいただいて初めて自分自身で気付いた次第です 笑
    しかしそういったお褒めの言葉もいただくことができ嬉しく、バフについての描写をめんどくさがらずに書いてよかったなと思えました!

    レミューは確かに策士、といえばそうなのかもしれません。
    ただ腹黒い子ではないので安心していただければと思います!
    そしてご注目いただいた『お願い』についてが、今後第2部のメインストーリーへと繋がっていきます……!
    また料理イベントを主催した経緯なども合わせて次の2章で語られますのでお楽しみにしていただければ ^ ^!

    また次話もお付き合いいただければ幸いです!


  • 編集済

    第7話 策と策への応援コメント

    いやー、ソフィア君って勝負師ですね。
    某伝説の雀士アカ〇を思い出します。(笑)
    料理の審査順番に狙いを定め、その一点に全てをかけて、自分の判断を信じ、最後には自らの手で幸運を手繰り寄せる!
    (ここまで言うと、ちょっと大げさかもしれませんが。汗)

    それと、ソフィアとレミューの目で語り合う部分もよかったです。
    勝負事を経て、わずかながら互いに心を通わせたような感じがします。
    (完全にバトル漫画のアレと似たノリですね)

    そしていよいよ結果の発表ですか。
    斬新さがテーマなら、麻婆豆腐は……美味しい不味いはともかく、斬新なところはあったのか? って思えてきますね。
    それだとソフィアのカレーの方が審査には有利に働くと思う反面、逆に麻婆豆腐という料理自体、あっちの世界では珍しいもので斬新なのでは? とも考えられますし、結果が気になるところです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつも応援コメントをありがとうございます!

    確かにギャンブラーですよね 笑
    雀士ア〇ギさんほどに豪運かはわかりませんが、ソフィアは最善の道を行くための努力や決断ができる子なんだと思います ^ ^

    バトルでも料理でも、きっと本気で競い合った仲ならばきっとそんな以心伝心もありえる……ハズ! 笑
    バトル漫画の目と目で通じ合う演出ってなかなかに燃えますよね。
    その熱さの一端でも盛り込みたいという一心での描写でしたのでお褒めいただけて嬉しいです!

    仰る通り次回は結果発表のお話となり、1章最後のお話です。
    一応設定として、この世界においてカレーも麻婆豆腐も元々あったものではないということになっています。
    そのため料理の目新しさという点では互角ですね。
    審査員たちがどういう判断を下しどういった決着になるのか、ぜひ次話をお楽しみいただければと思います ^ ^!


  • 編集済

    「――かつて世界は、狭かった……」
    ここで実際に吹き出しました。(笑)

    審査員たちの反応が凄いことになってますね。
    前にも一度書かせてもらいましたが、もう本当にカレーで世界をも救う勢いです。(笑)

    そして今まで今回のカレーの正体に気を取られて言う機会がなかったですが、ルーリもちゃんと調理補助(?)の役をこなせるようになった感じが偉いですね。

    それと、ここまで好評された結果、ソフィアの『グリーンカレー』と、ヒヅキの『麻婆豆腐』のどっちが勝つのか、そして二つの料理を審査員たちはどう評価するのか、次回の話が気になります!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    台詞は本当に笑ってほしかった部分なので、吹き出していただけて嬉しいです!
    あとはルビとかですね。
    あまりの美味しさを前にして狂ったようなコメントを出す審査員たちを書きたかったです 笑

    ルーリは日々成長を遂げております。
    毎日野菜を切るお手伝いをしてますので、包丁を使った作業はお手の物です。
    ルーリを褒めてくれてありがとうございます!

    次回とうとう審査に入る……かと思いきや、次回の話はグリーンカレー調理時にやたら張りまくっていた伏線の回収話とさせていただきます ^ ^;

    そのため審査は次の次のお話になりますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです!(血涙)

  • 第25話 神と呼ばれる者への応援コメント

    大変楽しく読ませていただきました。

    やっぱり最後はカレーで締めくくるのではないかと思っていたんですが、予想通りの結末で、どこか期待していた身としては大変嬉しかったです(笑)
    (醤油を入れるカレーがあるとは驚きでした……!!)

    カレーと異世界を合わせた作品というのは他に見ないもので、とても新鮮味をもって読み進めることができました。

    また、スパイスごとに能力の違った強化魔法が掛かるというのもおもしろいと思った点です。

    しかしこのカレーがあれば誰でもTUEEE状態になれるってすごい魅力的ですよね……私も食べたいです(笑)

    第1部連載お疲れ様でした。
    引き続き第2部も読ませていただきます!

    作者からの返信

    アルテミス さま

    ご感想いただきありがとうございます!

    予想通りの結末でしたか 笑
    そうですね、やはりカレーが題材の1つである本作としては締めもカレーじゃなきゃいけないとは考えていました。
    醤油を入れるカレーは実際にあります。
    本当に香りはカレーの味の邪魔にならないので、コクを出したい時なんかにいいかもしれません。

    新鮮味を感じていただき、また強化魔法の点についてもおもしろいと言っていただき大変嬉しいです。
    第2部以降も本作のその味を活かして楽しいものとなるようにがんばろうと思います!

    私も現実にこんなカレーを作れるなら、毎日でも食べたいです 笑

    ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
    叶うならば2部以降もよろしくお願いいたします ^ ^ !





  • カレーもいいですが、麻婆豆腐も美味しいですよね。お腹が空きました。
    ソフィアさんたちの料理はどんな仕上がりになっているのでしょう。こちらも楽しみです!更新お待ちしております。

    作者からの返信

    花音 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    そうですね、カレーもいいですが時折無性に中華が食べたくなる時があります。
    拙い描写ではあると思いますが、お腹を空かせていただけて光栄です 笑

    仕上がりは次のお話でぜひお確かめいただければ ^ ^
    楽しみにお待ちいただければ幸いです!


  • 編集済

    ノリが完全に料理漫画のものですね。
    漫画やアニメだったら、あの審査員たちの後ろにオーケストラの演奏する姿が浮かんでいそうな勢いです。(笑)

    それにしても順番から勝負というのだから、最初は「カレーは少し寝かせた方が美味しいって言うから、遅い順番を引いて時間が欲しいのか……」とも思ったのですが、後半の話を読んで考えが変わりました。

    麻婆豆腐ってとにかく味が強いというか、味の濃い料理ですからね……他のものでもそうですが、普通は味の濃いものの後に食べるものは味覚が鈍って味がわかり難くなりますからね。だから5番目のチームは運が悪かったと言えるのでは……と思いました。
    (あくまで個人的な妄想ですが。汗)

    そしてその麻婆豆腐の後になったことを「賭けに勝った」とソフィアが思ったのと、彼女が集めた食材を見るに、なんとなくソフィアが用意したものは甘口か、それともフレッシュな味のカレーなのではないかと思えてきますね。

    例えばコース料理とかで、味の薄いものから濃いもの順に運ばれる中で、味が強く油っこい料理の後に食べるデザート的な位置づけを狙ったのではないかと、そう妄想を膨らませています。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    料理マンガのノリを目指しました!
    オーケストラの演奏も描写で表現できたら完璧でしたね、精進します! 笑

    さすが麻婆豆腐好きと仰っていただけあり、その料理の特徴を的確にとらえた上での考察がとても鋭いですね…!

    長文のご感想と予想をいただいて大変嬉しく、お答えしたい気持ちもいっぱいですが、これ以上私の方から補足などをしてしまうと『解答』に行きついてしまうのでがんばって我慢します 笑

    答え合わせは2話先のお話で出てきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです ^ ^ !

    コース料理は確かに前菜などがメインを喰ってしまわないような配慮がありますね。
    寿司の食べ方なんかでも『白身から赤身へ』なんて聞いたことがありますが、どんな料理でも『薄味から濃い味』というのは基本なんでしょうね。

    妄想をたくさん広げていただきつつ次のお話を楽しみに待っていただければ幸いです!


  • 編集済

    第4話 どこからが勝負かへの応援コメント

    ココナッツミルクでしたか……。
    ココナッツミルクってそんな腐ったような味だったっけ? とも思ったのですが、加工される前の原液とか味見したことがないので、そういうものかと納得しました。
    これで一つ賢くなった気分です。(あくまで気分だけですが。汗)

    それに中華ですか。やはり何かありそうだと思っていました。
    (ローレフでは珍しくても、どこかにある中華料理と似たような手法の料理なのか、それともヒヅキもソフィアのようにこっちの世界に来てしまった人なのか、気になるところです)
    中華は作る段階からして見た目が派手ですからね。ウォックパンを動かすことから、そこへ火をつけることまでが一種の見世物になりますからね。

    麻婆豆腐……私も好きです。
    (ある意味カレーと同じで、それだけでもご飯が進みますねぇ)
    麻婆豆腐も匂いが強烈ですからね……これは強敵です。
    またソフィアが今度は何の食材を出してくるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    応援コメントありがとうございます!

    腐ったような味はしないですね。脂っ気が舌に残るような淡白な味、といいましょうか。
    ルーリは個体と液体の分離した見た目と、牛乳のミルクと勘違いして舐めたためそう感じてしまった、という形ですね。
    飲料用のココナッツウォーターとは違って、ココナッツミルクの脂肪分は牛乳の5~6倍とかなり高いので、そのまま舐めると私は「ウッ」となってしまいます 笑

    前々回からヒヅキたちには何かがありそうだと推測していただいておりましたが、その答えは中華でした。
    この話においてはライバル、と言って相違ないですね。
    彼女たちがどういうバックグラウンドを持った人たちなのかは、次第に明らかになっていくと思います!

    麻婆豆腐、お好きでしたか。よかったです ^ ^
    私もカレーの次に好きな食べ物と聞かれたら2番目の候補に上がる料理です。

    ソフィアも負けじと作戦を練っていますので、どうかこの2つの組の活躍に期待していただければ嬉しいです!

  • うむ……私は精々がレンジで3分チンの範疇しかできないので、前の話から出てくる謎の食材の正体が気になりますね。
    (もしや練乳なのでは? とも思ったのですが、よくわからりません。汗)

    今回の話を読んでいると、ふと昔どこかで読んだ本の内容に、軍隊などでは行軍や訓練をする時にカレー粉を持っていくとの話を思い出しました。
    訓練中の野外で不味いメシが出たら、大抵の場合はカレー粉を入れて食べれば何とか食えるものになるとか。(汗)

    よくわからないものが色々出てきましたが、それがカレーであれば大丈夫……のはずです!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    謎の食材はようやく次で明かされます、お待たせしました > < !
    練乳……ではないですね。
    ただ世の中にはマンゴーやらパインやらを入れたフルーツカレーなるものもあるらしいので、甘さを求めた種類のカレーならアリかも? ですね。

    行軍時にカレー粉持って行くのは知りませんでした……!
    確かにカレー味でしょっぱければ大体の料理は食べれそうですもんね ^ ^ ;

    よくわからないものいっぱい出てきましたが……
    大丈夫です! ちゃんと現実でも食べられているものが出てきます! 笑

  • 第2話 開幕、料理の傑人への応援コメント

    うん……ヒヅキ&ラングロッシェ組みは何かありそうな感じですね。
    審査員たちからも一目置かれているようですし、油断ならない感じです。
    しかも料理大会の会場の雰囲気が(主に社会者のノリが)すごく熱いですね。
    (もしやこのローレフの街、美食の街とかだったのでは……!?)

    それと料理に不慣れでよくわからなかったですが、最後のソフィアが味見したあれは何だったんでしょうね。
    (ちなみにルーリの反応が可愛かったです)
    説明を読む限りでは、ヨーグルトかバターの作りかけ(?)みたいな感に思えますが、それで閃くソフィアはさすが料理人ですね。彼女の頭に浮かんだ食材が何か、続きが気になる展開でした。

    それと『亜空間冷蔵収納ケース』、あれは自分も欲しいですね。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    会場の雰囲気は確かに熱いですね……!
    こんな司会や観客ばかりなら失敗するイベントは少なそうです!
    ちなみに美食の街かどうかと言われると……モデルになった街はそうでもないところですね……。
    もう少し先のエピソードでネタにしますのでご期待ください 笑

    しばらくは日常料理系なお話が続きますが、ヒヅキ&ラングロッシェ嬢の動向に注目しつつ、ルーリの可愛さに癒されていただければなぁと思っております。

    ソフィアが味見したアレについてはまだちょっと引っ張らせていただきます!
    これからちょこちょこと出てくる食材や調味料をヒントに考えていただければ幸いです ^ ^

    亜空間冷蔵収納ケースは私も欲しいです!
    好きな飲み物とか絶対買いこんじゃいますね……笑

  • 第1話 都市ローレフへの応援コメント

    冒険者認定試験ですか……やはり、アイサの目標の話と関わってくると、そういう話になるのではないかとは思いましたが、その試験の内容が気になりますね。
    (なんとなく、無理難題をぶつけてくる予感とでもいうべきでしょうか。笑)

    そしてなんと、おあつらえ向きの状況ですね、料理のイベントの優勝賞品!
    ソフィアの能力なら優勝間違いなしですし、むしろうまい話には裏がありそうで怖いですね……いや、逆にそのイベントでソフィアのライバル的な存在と巡り会えるかもしれません……なんだか、妄想が広がるばかりです。(汗)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    プロローグであからさまな布石を張ってしまっていましたから、さすがにこの展開はバレバレでしたね 笑
    試験の内容は割と現実にありそうな効率重視なシステマチックなものというか、独特なものではないです。
    一応、合格者も少なくないという設定なので難関というわけではありません。

    イベントの優勝賞品はホントにご都合主義というかなんというか…… 汗
    とりあえずその後の推測に関しては『ご慧眼お見事です』と一言残しまして、ノーコメントとさせていただきます 笑

    自分の作品に対してこうやって先行きを予想してご感想をいただけるのは大変嬉しいです ^ ^

    物語がどう展開していくのか、次話以降の更新をお待ちいただければと思います!

  • 第1話 都市ローレフへの応援コメント

    あの冒険者の方々心を入れ替えたのですね。良かった。
    アイサさん試験頑張ってください!

    作者からの返信

    花音 さま

    応援コメントありがとうございます!

    冒険者の方々は自分たちを見つめ直し初心に返りました。
    これからはきっと人として大事なものを見失わずに冒険者を続けていけると思います!

    アイサの応援もありがとうございます ^ ^
    きっと全力を出し切れるでしょう!


  • 編集済

    おぉ……。第2部へ突入ですね。
    新しい部の始まりだし、内容としては軽く登場人物のおさらいって感じでしょうか。

    都市ローレフ……場所を移して、新しい冒険(?)の始まりですね!
    説明を見る限り、相当大きい街のようですし、今までとは違った出会いと事件が待ち受けていそうで期待感が込み上げてきます。

    それにしても、ソフィアって本当に明るくなりましたね。
    「いっぱい、いっぱい楽しい思い出を作ってこようね!」
    って台詞、実際に喋るとすると、わりと気恥ずかしい台詞ではないのかと、ふと素で思ってしまいました。(笑)

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    応援コメントありがとうございます!

    今回の話はご推察の通り登場人物のおさらいがメインですね。
    メイン3人組を改めて強調したかったという思いがありました。

    今後の展開を色々とご期待いただけてとても嬉しいです ^ ^
    それに応えられるように楽しい描写にできるようにがんばります!

    >「いっぱい、いっぱい楽しい思い出を作ってこようね!」
    書いてる身としても、やはりちょっと気恥ずかしかったです(笑)
    でもソフィアはきっと元々そういうことも素直に言う子なんだろうな、と感じて私もキャラクターに対して正直になって書いてみました。

    異世界にやってきて明るい自分を取り戻してきたソフィアをどうか温かく見守っていただければ嬉しいです。

  • 第11話 魔族との出会い 3への応援コメント

    はじめまして!
    ルーリちゃんかわいい…!思わずコメントしちゃいました。

    作者からの返信

    細木あすか さま

    はじめまして!
    ご感想いただきありがとうございます。

    ルーリのことをかわいいと言っていただき嬉しいです ^ ^

    これからもキュートなルーリを沢山お見せできるようにがんばります!

  • みなさん無事で何より!
    しかし、毎度思うことですが、この作品を読んでいるとお腹が空きます……

    作者からの返信

    花音 さま

    引き続いてのご感想いただきありがとうございます!
    また、ステキなレビューもありがとうございます。
    大変励みになりました……!!

    犠牲なしのハッピーエンドが大好きなのでこういう結末に落ち着きました。

    最後の最後でカレーでしたからね、お腹を空かせられる描写ができていれば幸いです!

    編集済
  • わぁ!もうダメかと思ったらまさかの展開!
    二人ともカッコイイです!

    作者からの返信

    ご感想いただきありがとうございます!

    カッコイイと言っていただき嬉しいです!

  • 第17話 冒険者たち 2への応援コメント

    町長さんカッコイイですね!凛としている感じが好きです。
    一件落着かと思いきや、何やら不穏な空気ですね……

    作者からの返信

    花音さま

    応援コメントありがとうございます!

    わかります! 凛とした大人の女性ってすごいかっこ良くて素敵ですよね!
    リッツィ町長をお好きになっていただき感謝です。

    確かに不穏な空気ですね……
    これから話の展開がどう転んでいくのか、お楽しみにしていただければ嬉しいです!

  • 設定集はいいですね。読んでいて面白いです。
    特に、本編ではわかりにくい(だからといって、本編の中で一々説明するには細かい部分)ところを知ることができて楽しいです。

    それと女性の場合、一様に体重が非公開(ルーリは出ていますが)で、20代以上は年も非公開なのは思わず笑ってしまいました。(笑)

    それにしても、物語の中でルーリの正式なファンクラブが発足するのも、そう遠くはなさそうですね。

    作者からの返信

    冬野未明さま

    ご感想ありがとうございます!

    私事ですが、私は<設定集>なるものが大好きでして・・・
    子供の頃からマンガの設定集などいっぱい買っていました。
    身長とか体重とか使える技なんかをひとまとめにしてあって、読んでいて飽きなかったんですよね・・・
    なので自分の作品でも作ってみました。

    完全に独りよがりだと思っていたのですが、楽しいと言ってもらえてとても嬉しいです!

    女性は20から上は詮索しちゃダメなんです 笑
    体重は人によって、ですかね。
    ルーリはそういうのぜんぜん気にしない子です。
    まだ10歳ですし、これからすくすく育っていって欲しいです。

    ルーリファンクラブ! いいですね!
    挿話で作ったらおもしろそうです。

    そういったものも楽しみにしていただけると嬉しいです~!

  • 第15話 初めての友達 3への応援コメント

    一生懸命料理に取り組むルーリちゃんが可愛いですね!
    そして、彼女の料理を褒めてくれるソフィアさんが優しい!
    女の子同士の友情は見ているこちらも頬が緩みます。とても温かい気持ちになれました。

    作者からの返信

    花音さま

    またもご感想いただきありがとうございます!

    ルーリとソフィアのことをお褒めいただきありがとうございます。
    自分の描写で2人の可愛さ・優しさを伝えることができていれば幸いです!

    女の子同士の友情、いいですよね(^^)
    温かい雰囲気が届けられたようで良かったです!

  • はじめまして。
    ここまで一気読みさせていただきました。

    すごく良い終わり方ですね!
    大団円という感じで、読んでいてすごく気持ちが良かったです!

    作者からの返信

    アルテミスさま

    応援、ご感想いただきありがとうございます!

    良い終わり方と言っていただき、とても嬉しいです!

    最終的に誰も恨むことなく終わらせられる締め方を考えて書きました。
    結果、大団円とご感想いただけるような文章にちゃんとなっていたのだと、ホッとしています 笑

    第1部、あと2話でエピローグとなります。
    最後までお付き合いいただければ嬉しいです!

  • 第25話 神と呼ばれる者への応援コメント

    大変楽しく読ませてもらいました。

    後書きでおっしゃった通りに、確かにあくなきカレーへの執念(?)を感じる作品でした。(笑)

    それにソフィアの最初の暗い雰囲気から、最後の『幸せだぁっ!!』って叫ぶところが対照的で、なんだか心が温まる終わり方でした。

    それと最後に神(?)の『次の人の子を呼ぶことに決めた』って部分が意味深ですね。
    ソフィアがいる世界に、また他の誰かが送り込まれてくるのか気になります。

    今まで連載、お疲れ様でした。続く話を楽しみにしています!

    作者からの返信

    冬野未明さま

    毎回応援コメントありがとうございます!

    カレーへの執念を感じていただければ幸いです 笑

    また、ステキなレビューもありがとうございます!!
    ルーリのことを本当に気に入っていただけて嬉しいです!

    第1部はソフィアに幸せになってもらうための物語でしたので、心温まるとご感想いただけてよかったです。

    最後の神様のセリフは……そうですね。確かに意味深でした。
    あまり深い意味を持たせるつもりはなかったのですが、この際伏線として利用するのはありかも? と今ちょっと思ってます。
    少なくとも2部では回収しないですが、3部以降のプロットを考える時に検討してみようかな……。

    こちらこそ、ここまで応援ありがとうございました。
    より楽しい続編を書けるように努力してまいります!!

  • 確かに、カレーに米がないのは残念ですね……。
    (ゆっくりご飯って状況でもないですが。笑)

    それとルーリは相変わらずめちゃくちゃ強いですね。
    バフの効果があったとはいえ、一瞬でマラバリ・ロードを消し炭にするとは……末恐ろしい子!

    勝鬨を上げる場面も、本の挿絵になりそうな感じで、一件落着した締めくくりとしていい味を出している気がします。

    作者からの返信

    冬野未明さま

    いつもコメントいただきありがとうございます!

    やっぱり、カレーには米が欲しいですよね。
    弓使いのエンケルは『抜けた性格』ということで、ご理解いただけると 笑
    きっと命の危険を忘れるほど美味しかったんだと思います。

    ルーリは今のところ作中最強キャラポジションなので、それに相乗香辛魔法が加わると……ホント、末恐ろしい幼女です。
    成長するにつれてますます強くなるんだろうなぁ、と。

    勝鬨の場面、真面目なバトル展開後から賑やかな締めへとどのように繋げていけばいいか非常に悩んだ部分だったので、公開してからも不安なところでした。
    いい味が出ているとご感想いただけて、少し自信になった気がします。

    次回が第1部最後の更新となります。
    よろしければ引き続きお読みいただけると嬉しいです!

  • ひぇ……カレーの種類って3万越えるのですね。知らなかったです。

    相変わらず描写が丁寧で勉強になりますm(__)m

    作者からの返信

    花音さま

    引き続きご感想をいただきありがとうございます!

    ビックリですよね、3万もあるなんて……
    1日3食カレーを約30年間続ければコンプリート出来る数です 笑

    描写について丁寧といっていただき、嬉しいです。
    今後も力を入れたいと思います!

  • 初めましてこんにちは!楽しく読ませていただいております。
    カレーや材料の描写がとても丁寧で食欲をそそられております。お腹空きました。今日のご飯はカレーにしたいと思います!

    ご飯を食べたみたいに温かい気持ちになれる素敵な作品だなと思いました。読んでいるとお腹が空いてくるのが辛い所ではありますが……
    今後も楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    花音さま

    初めまして、こんにちは!
    ご感想いただきありがとうございます。

    序盤のカレー作りの描写でお腹を空かせていただき誠にありがとうございます。少しでも美味しそうにと、がんばって書いた部分なので嬉しいです。

    当作品をご覧いただいて気持ちを温かくしていただけたなら、それに勝る喜びはありません。お腹が空くのは本当にごめんなさい 笑

    ぜひ、今後もお付き合いいただければと思います!

  • 第22話 お待たせ!!への応援コメント

    カレーの力で世界をも救う勢いですね。バフの効果が尋常ではないです。

    それに今回の戦闘シーンでは蹴り飛ばしたり殴りつけたりと、やたらと物理の打撃系が多かったのでスカッとしてきますね。
    今までの行き詰まった状況から一転してのこの展開だから、爽快感も倍になっている気がします。(笑)

    その光景を見た冒険者たちの驚く顔が(ひきつった顔に近いかもしれません)想像できて、思わずニヤってしました。

    それにルーリ可愛いですね。マジ天使です。

    作者からの返信

    冬野未明さま

    いつも応援ありがとうございます。

    >カレーの力で世界をも救う勢いですね。バフの効果が尋常ではないです。

    はい、完全チートですよね・・・。
    顔を替えたばかりのアンパンマン並みに強くなってるのでは、と 笑


    >それに今回の戦闘シーンでは蹴り飛ばしたり殴りつけたりと、やたらと物理の打撃系が多かったのでスカッとしてきますね。

    前々話と前話まではかなり行き詰ってましたから、それを打ち破るような爽快さを感じていただけたなら嬉しいです。
    打撃が多いのは書いててイメージがつきやすかったからだと思います 笑
    今後は魔法の描写も入れていきたいです。


    >その光景を見た冒険者たちの驚く顔が(ひきつった顔に近いかもしれません)想像できて、思わずニヤってしました。

    書いてるこちら側としても仰る通りの引き攣り顔をイメージしてましたので、そう感じ取っていただき嬉しいです。
    冒険者のみなさまには最後の最後までおののいてもらいます!


    >それにルーリ可愛いですね。マジ天使です。

    以前もそう言っていただきましたが、改めましてルーリのことを可愛いと思ってくれてありがとうございます。
    キャラのことを褒めていただくのは本当に、書き手冥利につきますね!


    バトル展開は残すところあと1話となります。
    最後までお付き合いいただければ幸いです!

    編集済
  • 第21話 意地への応援コメント

    第三者の視線から、情報量を制限して物語を眺める。
    (主役を際立たせる効果が半端ないです)
    そして行き詰った状況、その最後の最後で真打ち登場! 
    ――みたいな、この話の流れがすごくいいですね。堪りません!

    それ以外にも、こう戦闘でのパーティーを組んでの集団戦というのも中々味があっていい感じです。

    それと……最初の登場で印象最悪だったあの冒険者たちが、なんだか今となっては普通(?)の感じに変わってきましたね。
    やはり、人にはそれぞれ歴史があるということをしみじみ思ってしまいます。
    (アイサたちが戦闘を通して彼らを奮い立たせ、改心させたようにも見えますが。笑)

    作者からの返信

    冬野未明さま

    いつも応援ありがとうございます!

    話の流れについてお褒めいただき、とても嬉しいです。
    私は『敵だったキャラが改心して味方になり一緒に戦う』ような展開がすごく好きでして、それだけにこだわったエピソードでもあったので、楽しんでいただけていたなら幸いでした。

    冬野さまの仰る通り、人には歴史があって、印象最悪だった冒険者たちにも、最初は目指したであろう理想像があったのだと思います。
    駆け出しの立場のアイサにその像を見て、冒険者たちは自分たちを省みて改心することができたんじゃないかなぁ、と。

    本作第1部もいよいよクライマックスですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。


  • 編集済

    熱いバトルシーンが続いてますね。

    特に今回の話では、冒険者たちの視点から勝てない相手への絶望感がすごく伝わってきました。

    しかし、ルーリたちも中々お人好しですね。
    自分を殺そうとした奴らを助けに、わざわざ足を運ぶとは。

    いや、マジ天使です。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます!
    冒険者の方々にはちょっと意地悪してやろうかと思いまして笑
    絶望感を深めに与えてみましたので、そのようなご感想をいただけてとても嬉しいです。
    ルーリは今作の(性格が)天使なキャラであることは間違いないですね(魔族ではありますが)。
    もうしばらくこのバトル展開は続きますが、お付き合いいただければ嬉しいです。

  • この度は、当自主企画、『知名度を上げたいスローライフ作品集まれ』にご参加くださり、誠にありがとうございます。
    日々のご執筆また読書の上で、楽しみが増えることを願っております。
    今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
    いすみ 静江🌷

    作者からの返信

    こちらこそ、スローライフ小説との出会いの場をありがとうございます。
    すでにいずみ 静江様の作品を含め、いくつかを拝読し、目を楽しませているところです。
    改めまして、よろしくお願いいたします。

  • 第15話 初めての友達 3への応援コメント

     いつも楽しく読ませてもらっています!
     タイトルに惹かれて読み始めたんですが、料理をテーマにしたファンタジーものというアプローチが斬新で面白いです。
     今回の話は中々ほのぼのとする内容で、心が癒されますね……こういうのもいいなぁと思ってしまいました。

    作者からの返信

     ご感想頂きありがとうございます!
     またエピソード更新の度にいつも応援いただき、大変励みになっております。
     今回の話はまさしくほのぼのさを押し出そうとしたエピソードだったので、そう感じていただけたなら、そして気に入っていただけたならば嬉しいです!
     今後も料理×異世界ファンタジーというところでオリジナリティを出していこうと考えていますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです……!!