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2020年10月10日 11:29
やはりヒヅキさん、頼れる姉御肌な気がしますね。レミューとのやりとりで、バランスが上手く取れていると感じました。それと、レミューの言い出したことを(炊き出し)をどのように受け取るかは、それを現実問題として置き換えると、けっこう意見が分かれる部分ではないかと思いました。個人的には、映画とかドラマとか、物語の中で『私も行く』、『俺も連れて行ってくれ』、『絶対に邪魔はしないから』とか言い出すキャラはあまり好かないのですが、レミューの話はまたそれとは違っていろいろ共感を覚える話でした。まあ、レミューの場合、別に駄々をこねているわけでも、先走った行動でも、自分の我を通すために周りに迷惑をかけてるわけでもないのですから、上記したケースとは前提条件からして違う感じではありますが。(汗)そして時々忘れそうになりますが、レミューを含めて、この話に出てくる女の子たちが多感な年頃であることを、今回の話で改めて思い出しました。(女の子同士の友情もまた、良きものです。涙)
作者からの返信
冬野未明 さまいつもご感想いただきありがとうございます!ヒヅキさんは確かにお姉ちゃん感ありますね。多分幼いころからレミューさんがそそっかしかったりしたから、自然と自分はしっかりしなきゃいけないと思うようになったのでしょう ^ ^ヒヅキさんの『付いて行く』という言葉に込められたのは、冬野さまが仰っているような意味とは確かに異なりますね。彼女はレミューさんの行おうとしている物事の意義や勇敢さに共感して、自分の意志でその道を歩もうとしています。この子たちは根がめちゃくちゃ善い子たちなので誰か1人に責任を転嫁することもなく、独り善がりを相手に押し付けることもありません。なんていい子たち……(まさしく自画自賛…… 笑)いいですよね、女の子同士の友情も……。彼女たちは全員14歳(ルーリは10歳)なので、色々とクヨクヨすることもあるかもしれませんが、これからも基本的には明るいみんなを書いていきたいなーと思ってます。3章は次のお話で最後となります。続けてお楽しみいただければ幸いです!
やはりヒヅキさん、頼れる姉御肌な気がしますね。
レミューとのやりとりで、バランスが上手く取れていると感じました。
それと、レミューの言い出したことを(炊き出し)をどのように受け取るかは、それを現実問題として置き換えると、けっこう意見が分かれる部分ではないかと思いました。
個人的には、映画とかドラマとか、物語の中で『私も行く』、『俺も連れて行ってくれ』、『絶対に邪魔はしないから』とか言い出すキャラはあまり好かないのですが、レミューの話はまたそれとは違っていろいろ共感を覚える話でした。
まあ、レミューの場合、別に駄々をこねているわけでも、先走った行動でも、自分の我を通すために周りに迷惑をかけてるわけでもないのですから、上記したケースとは前提条件からして違う感じではありますが。(汗)
そして時々忘れそうになりますが、レミューを含めて、この話に出てくる女の子たちが多感な年頃であることを、今回の話で改めて思い出しました。
(女の子同士の友情もまた、良きものです。涙)
作者からの返信
冬野未明 さま
いつもご感想いただきありがとうございます!
ヒヅキさんは確かにお姉ちゃん感ありますね。多分幼いころからレミューさんがそそっかしかったりしたから、自然と自分はしっかりしなきゃいけないと思うようになったのでしょう ^ ^
ヒヅキさんの『付いて行く』という言葉に込められたのは、冬野さまが仰っているような意味とは確かに異なりますね。
彼女はレミューさんの行おうとしている物事の意義や勇敢さに共感して、自分の意志でその道を歩もうとしています。
この子たちは根がめちゃくちゃ善い子たちなので誰か1人に責任を転嫁することもなく、独り善がりを相手に押し付けることもありません。
なんていい子たち……(まさしく自画自賛…… 笑)
いいですよね、女の子同士の友情も……。
彼女たちは全員14歳(ルーリは10歳)なので、色々とクヨクヨすることもあるかもしれませんが、これからも基本的には明るいみんなを書いていきたいなーと思ってます。
3章は次のお話で最後となります。
続けてお楽しみいただければ幸いです!