応援コメント

第12話 持つ者は持たざる者へ――<バクシーシ>――」への応援コメント

  • 擬音ですか……やはり同じ音でも、地域や国によってそれを表現する形は結構違ったりしますからね。
    そこに注目した地の文が印象的でした。

    また日頃はサバサバした性格のアイサが、いやだからこそかもしれませんが、あの照れた態度を見せる湯船でのシーンもよかったです。
    (なぜか、持てる者はいつもそれにあまり関心がないですよね……大概『あっても不便なだけ』みたいな感じで。汗)

    そして最後の台詞はレミュー様の登場みたいですね。次回の話が楽しみです。

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    小学生作品の方にもこちらにも、いつもご感想いただきありがとうございます!

    『かぽーん』の擬音からの導入が違和感なく書けていたようで幸いでした ^ ^
    しかし、『かぽーん』って不思議ですよね。
    もしかすると私個人に限るのかもしれませんが、この擬音を目にするだけで黄色いプラスチックの桶が置いてあり、そして富士山の絵が描かれたタイル壁が印象的な銭湯が思い浮かびます。
    これが国が違うとやっぱりイメージも異なるんだろうと考えると、擬音って深いと思います。

    アイサのシーン、お気に召していただけたようで嬉しいです!
    ソフィア太鼓判のせっかくのものを持っているのに、アイサ自身はやっぱり関心が無いみたいですね(向けないようにしてるのかも……)。
    ※もったいないのでソフィアが責任を持って堪能しました。

    最後は仰っていただいた通りレミューの登場です。
    冬野さまに前回ご賢察いただいた通りの展開になりました 笑

    次回もワチャワチャ多めでお送りいたしますので、ぜひよろしくお願いいたします ^ ^!