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2020年12月20日 07:41
個人的には、防御魔法の重ねかけで一撃を耐え忍ぶところが印象に残りました。あれって、実際に絵に描き起こしたら、すごく手に汗握るシーンではないかと思います。一枚一枚、防御魔法が剥がされていく瞬間ときたら……迫真の場面でした。そしてなんと、アルフリードさん……なんだか、美味しいところを全部持ってかれた感じがしないでもないですが……でも格好よかったです。まあとにもかくにも、やっと一段落ついてホッとしました。ただ、カシームはなぜか死んでない――とか、実は他にも同級の魔族がいる――とかありそうで、ちょっと怖いですね。(汗)
作者からの返信
冬野未明 さまいつもご感想いただきありがとうございます。最後の攻防について、ご着目いただき嬉しいです!ここではカシームが本当に圧倒的な力を持っているということと、そんな相手に対して冒険者たちが力を合わせて立ち向かっているのだという構図を最後の最後で改めて描きたかった部分でした。力を入れて書いたので、印象に残るものになっていれば幸いでした ^ ^美味しいところはアルフリード伯爵に持っていかれましたね ^ ^;どうしてもカシームの眼前に因縁の相手を最高(カシームにとっては最悪)のタイミングで登場させたかったのです 笑長い戦いの話となりましたがお付き合いいただきありがとうございました!これにて4章は完結、残すはエピローグのみとなります。引き続き最終話もお楽しみいただければ嬉しいです!
個人的には、防御魔法の重ねかけで一撃を耐え忍ぶところが印象に残りました。
あれって、実際に絵に描き起こしたら、すごく手に汗握るシーンではないかと思います。
一枚一枚、防御魔法が剥がされていく瞬間ときたら……迫真の場面でした。
そしてなんと、アルフリードさん……なんだか、美味しいところを全部持ってかれた感じがしないでもないですが……でも格好よかったです。
まあとにもかくにも、やっと一段落ついてホッとしました。
ただ、カシームはなぜか死んでない――とか、実は他にも同級の魔族がいる――とかありそうで、ちょっと怖いですね。(汗)
作者からの返信
冬野未明 さま
いつもご感想いただきありがとうございます。
最後の攻防について、ご着目いただき嬉しいです!
ここではカシームが本当に圧倒的な力を持っているということと、そんな相手に対して冒険者たちが力を合わせて立ち向かっているのだという構図を最後の最後で改めて描きたかった部分でした。
力を入れて書いたので、印象に残るものになっていれば幸いでした ^ ^
美味しいところはアルフリード伯爵に持っていかれましたね ^ ^;
どうしてもカシームの眼前に因縁の相手を最高(カシームにとっては最悪)のタイミングで登場させたかったのです 笑
長い戦いの話となりましたがお付き合いいただきありがとうございました!
これにて4章は完結、残すはエピローグのみとなります。
引き続き最終話もお楽しみいただければ嬉しいです!