応援コメント

第9話 黄金鹿の葡萄庭園」への応援コメント

  • アイサは無事、冒険者試験を合格したようですね。

    それにしても『黄金鹿の葡萄庭園』って、中々立派な名前ですね。
    最初タイトルだけ見た時は、レミューってお金持ちのお嬢様っぽいし、そっちで所持する大農園か別荘とかを想像していました。(汗)
    そして名前通り、相当高級向けの宿でしたね。

    それと今回の話に出るルーリには、「もっと食べないと大きくならないぞ!」みたく、ついつい口出したくなる保護欲に駆られますね。

    そしてビュッフェの方程式ですか……。
    確かに人によっては、サイドメニューには絶対手を出さないとか、肉ばかり選ぶとか、人それぞれ食べる方法があったりしますよね。
    そういう料理の選びから盛りつけまでを楽しむのも、ビュッフェの醍醐味ではと思えてきました。

    次の話ではレミューと話した内容が出てきそうですね。
    彼女が何を言ってきたのか、そしてヒヅキついてもどんな人なのか気になりますね。(レミューに比べて、話の中では出番が少なかったので)

    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつも長文に渡るご感想をいただきありがとうございます!
    大変励みになっております (*'▽')!

    試験内容までは書けなくて、もしお楽しみにしていただけていたのであれば申し訳ないことをしたなと思っていましたが、そもそもアイサの実力って初等冒険者から見ても頭1つ抜けているんですよね……(裏設定)
    書くとしたら快刀乱麻な認定試験サクセスストーリーになりそうです。
    そんな試験官がアイサの実力に驚く様を描くのも楽しそうでしたが、とりあえずメインストーリーを中心に進めていくことになります。

    『黄金鹿の葡萄庭園』は都市ローレフの中でも1番の最高級宿屋という設定なので、名前も不釣り合いないように頭をひねりました 汗
    思わぬところから言及していただきましたレミューですが、実は少しこの宿と関係があったりします……がもう少し先のお話です。

    ルーリにはたくさん食べて欲しいですよね! 私もです!
    なのでソフィアを通じてそういったお母さんじみた心配の声をこれからもちょこちょこと発していこうと思います! 笑

    ビュッフェは人によって取り方がわかれますよね。
    仰るように自分で選んで盛りつけるのも楽しいですし、人のお皿を見るのもおもしろいと思います ^ ^

    1話こうして間を持たせましたが、お察しの通り次話でレミューとの話の内容の振り返りです。

    ぜひぜひ続きもお楽しみいただければ幸いです!