誰かこれを映画にしてくれ!
- ★★★ Excellent!!!
ていうかなるでしょ!?映画に!
もういい感じの渋ーい俳優さんが出るわけですよね。あぁ、考えただけでもうよだれ出るわ。
なんてふざけたことばかり書いてても仕方ないですからね。とはいえ今回もお得意の勢いレビューなんですけども。
ストーリーがどうだとかね、その辺は他の方のレビューを読んで頂くとしてですよ。私が声を大にして言い(書き)たいのは、
キャラが全員最高すぎんだろ!!!
ってことです。
おっかしいなぁ、途中まで「くっそムカつくなこいつ」って思ってたはずなのに、気付けば「もうアンタ最高だよ!」ってエール送りまくりなんですよ。
如月さんの小説はとにかく恰好良いオッサンが出て来るんですよ。しびれる。
あっ、オッサンに限定しちゃうと駄目ですね。もう老若男女みんな恰好良い。信念があってね、こう、芯が一本通っててね、ズバッと切り込んでくれたりするんですよ。もー何、そんな最高のキャラってどうやって作んのよ、って。
ストーリーもね、もちろん最高なんですけどね、キャラが良いからもうストーリーも生きる生きる。
最後にもう一回言わせてくれ。
これ誰か映画にしてくれえ!!!