この魔法学院の日常は、ホ◯ワーツ、そして第◯高校のそれよりもっと刺激的

 魔法界メイ・フォールド。
 そこは、『色』によって、行使できる魔法が分類される世界。純色から世界が形づくられ、さまざまな『色』と混色することで進化を遂げてきた。
 そんな魔法界の片隅で、『色』を持たないがために無能と虐げられてきたひとりの少女が、魔法使いたちが集う『ディナカレア魔法学院』の受験のために上都してきた。

『そもそも私魔法使いじゃないしなぁ……』

 こんなことを呟くヒロインは、無事に魔法学院の狭き門を突破できるのか……?

 物語は現在、1学期終盤の行事が終わったところまで投稿されているが、まずは、ここ!
 緻密に作られた魔法界の設定に驚くことだろう。主人公が逆境を乗り越える姿を応援したくなるかもしれない。自らの力で掴み取った知恵を駆使してがんばる姿はカッコいい。

 確かに……、先達からの影響は少なからず受けているのかもしれないが、わたしはこの物語は、それら以上におもしろいと思った。
 50万文字を苦にすることなく読ませる世界が、ここにある! そして、続きが待ち遠しい!