じっくり愛を育む大河方式(?)な作品。主人公の心境が細かく積み上げられていて頭に入りやすい。彼の方はいささか楽観的過ぎるように見えなくもないが、きっと内心は葛藤を感じ続けていたのだろう。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
とても可愛らしいお話でした。閏日じゃないと思っていたら400年に一度の日だったから逢えたシーンが大好きです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(87文字)
4年に一度だけ会える2人の、不思議な恋の行方のお話。会える回数や時間なんて、愛には関係ないのでしょうね。
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