概要
−貴方の手で「私」を終わらせて–
―燃える天守閣-
「姫様!姫様!しっかりしてください、姫様!」
「ふふふ、貴方に…私の【力】をあげる…。だから…。」
―紅髪の青年と黒髪の女性-
「いりません!だから…死なないでください!」
「私のかわいいカズキ…貴方の手で…【私】を…。」
―彼の瞳は炎のように紅く、彼女の瞳は闇のように深く、暗い―
―やがて【黒】は【紅】を飲み込み―
「やめてください!姫様!」
「終わらせて。」
―すべて等しく【黒】と成る―
「うわぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁ!!!」
ガバッ
「はぁ…はぁ…夢か…。」
悪夢に魘される青年、火神カズキ
彼が見たものは夢か…はたまた記憶か…
初小説です。
語彙力がなく、幼稚な文となっている箇所もございますが
頑張って書いています。
よろしくお願いいたします。
「姫様!姫様!しっかりしてください、姫様!」
「ふふふ、貴方に…私の【力】をあげる…。だから…。」
―紅髪の青年と黒髪の女性-
「いりません!だから…死なないでください!」
「私のかわいいカズキ…貴方の手で…【私】を…。」
―彼の瞳は炎のように紅く、彼女の瞳は闇のように深く、暗い―
―やがて【黒】は【紅】を飲み込み―
「やめてください!姫様!」
「終わらせて。」
―すべて等しく【黒】と成る―
「うわぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁ!!!」
ガバッ
「はぁ…はぁ…夢か…。」
悪夢に魘される青年、火神カズキ
彼が見たものは夢か…はたまた記憶か…
初小説です。
語彙力がなく、幼稚な文となっている箇所もございますが
頑張って書いています。
よろしくお願いいたします。
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