さくたさん、はじめまして。
『灰髪のアーシャ』作者の星太です。
全話一気読みいただいた方がいるなあ、どんな方だろう、と思いお邪魔した所、こちらに辿り着きました。すいません、お初なのに長文熱語り失礼します↓
うわあああ! すごい感想!!(語彙無)
ありがとうございます!!
描写をお褒めいただいたり、各人物それぞれに熱いご感想をいただけて、とっても感激しています✨
少女主役の少年漫画、そのとおりです。ずばり少年ジャ○プみがあるとご感想いただいたことも。
>ダニー圧倒的ヒロイン!!
ですよね!! もう最初っから最後まで一筋で健気なこと。ちょいちょいユウリイに嫉妬してたり。全体で21万字の作品なのに告白セリフだけで2千字(繰返し含)も使ってたり。
でも一番少年漫画してるのも確かにダニーで、師匠超えは作者激推しシーンなので、ここ熱く感じていただいてめちゃ嬉しいです!
>むしろ主人公なトルネード
こんなに世界の問題全部背負い込んでる人いる?てくらいクソデカ背景なお方。『その者の名は』のラストは満を持した決めシーン。叫んでもらえて嬉しいです!
>ナチュボ王子ユウリイ
ユウリイ派!! ダニー派、ニド派、トルネード派はご感想いただいたことがありますが、お初でめちゃ嬉しいです。ユウリイ尊いですよね……!! ド○えもんは吹き出してしまいました(笑)
最終戦はユウリイの判断が全部正解を行ってて、影の功労者過ぎる大活躍。最悪の場合ニドを斬るために持ってきたはずの樹剣をニドに渡し、結果的にニドの邪龍化を防ぎルクレイシア撃破に繋がるのは激アツ。一歩引いて世界を救うスマート王子に熱いご感想ありがとうございました!
聖女様、ニド、ルクレイシアへの感想や、レイニー=バードへの一言、対表現の感想なども嬉しいです! ホントは全部一緒に熱く叫びたいのですが、本文並みの長文になるので泣く泣く割愛を(長すぎるコメントですいません汗)。余談のローエン、すごく良きです!
ああ、何だか自分も熱く語ってしまってすいません! とってもとっても嬉しい感想だったのです。ありがとうございました!!
作者からの返信
星太さん、はじめまして! コメントありがとうございます。
見つかってしまいました……! すみません! 自己満足の、好き勝手にほぼ叫んでいるだけの拙い感想ですが、喜んでいただけたのならとても嬉しく思います。
おもしろい物語にはおもしろいと叫ぶしかなく……語彙がなくて……レビューも書けず申し訳ないのです……。
はい、ユウリイ派ですが、ド◯えもんとか、ちょっと怒られちゃうかなって思ってたりも汗 いやユウリイポケット準備良すぎィ!(さすが!!)と率直に思いまして……笑
ナチュボ王子!! イケメン好きじゃないんですけどユウリイはダメですやられました。王族なのに苦労人、かつ一歩引いてるポジションキャラに弱いのです。本当にありがとうございました(?)。
好きなキャラたちについて好き勝手に叫びましたが、肝心の主役アーシャについて何も言及してないことに気づいて、やっちまった! と思っています。
ので、ここで感想メモコピペを追加しますね。
第28話 その翼は誰の為に
>もう! あんまり驚かすと、ホントに火を出すぞ!
・アーシャジョーク洒落にならん。
第30話 その者の名は
>「え!? あ、アナスタシア・ストラグルです! 入室します!」
(中略)そういうのがあるなら先に教えてよね、ドキドキするじゃない!
・ここのアーシャ普通の女の子っぽくてかわいいし飲み込み早くて賢い。
第34話 預言の子
>「でも私、今、穏やかじゃない」
・このセリフ! アーシャつよいこ。
感想本文に入れられず失礼しました。アーシャつよいこ! そりゃダニーはヒロインだわ! と思っています笑
ダニーは焼かれないようにアーシャを一層大事にしろよ!!
こちらこそ、熱い熱いおもしろい物語を本当にありがとうございました。
感想に評価の星もありがとうございました!
編集済
おはようございます。あらためまして、さくたさんらしいすこぶる熱の籠った感想を本当にありがとうございました。
ちょうど昨日かな?冒頭に書いていただいた、
<真実は人の数だけ(4)>の部分に他の方からもコメントを頂いていたんですね。
私自身がこのあたりを書いたのは2016年ですが、当時、まだ事実と真実についての認識がぼんやりとしており、書きながら、本当にこれで合っているだろうか、とずっと葛藤していました。
トビーと一緒に悩みながら、トビーの両親と一緒に悩みながら、
また、サラとも、サラの父親とも一緒に悩みながら、私もハミングをかきながら、成長したのかな、と思っています。
唯一変わっていないのは、きっとハミィですね(笑)さすがです。
グレースの件、気づいてくださって本当にありがとうございます。
こういうのって、そのとき気づかなくても、あとあとになって、「あ!」となった場合に、もう一度驚きと新鮮な感動がきたりなんてしてくれるかな?という想いもあり、気づく人だけ気づく、おまけみたいなもの、として捉えていました。
グレースはまだわかりやすい方ではありますが、私が描いている中で新しくなればなるほど、こういう要素は増えてきていて、
気付かなくてもいい、潜在意識化で働けばいい、というように、編み上げるようになってきました。
なんかよくわからないけど感動した!!!!
なんかよくわからないけどすごく苦しい!言語化できない!
もしかすると、ここが人が持つ、もっとも強い感動なのではないかなと。その後、行動へと変化が起こりうる、感情の揺さぶりなのではないのかなと。
読んで、うんうんそうだよね、では、すでにその人の中にその感情があるわけだし、
ああ、そうそうそれが言いたかったんだよー、よくいってくれた。
ここでもいいんだろうとは思うんですが、
目を背けていた、なにか、へスポットライトをあて、それになんらかの答えを与える
それを私はきっと目指しているんだと思います。
本を出すことができる人は本当にひとかけらでしかありません。
残されている時間もきっと多いとは言えないと思います。
このまま芽が出ずに終わる可能性も相当高いと思っています。
だけど、おおよそ、どうして書くのか、という答えにたどりつこうとしています。
結局私は、自分を救うためにかいていて、
同時に皆も引き連れて、ついでに一緒に掬えたらいいなと、
そんな欲張りなことを考えているんです。
だってこんなにがんばるんだから、自分一人だけのものにしておいたらもったいないって。そんなようなことを。
長くなりました。すみません。
私が知らない間に、さくたさんが書かれた大量の感想。
大海に漂うダイヤモンドですね。
でもこんな気持ちが地球に漂っているなら、
まだ人類はすてたものじゃないなんていう大袈裟なことを思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして身に余る素敵なレビューを本当にありがとうございます。
レビューをいただいてからPVが一気に増えて、虹乃さんの影響力にひょえっとなっております笑
グレースの名前、たぶん最初に読んだときは特に気にしていなかったと思うんです。今回読んで、あああと腑に落ちました。虹乃さんだから絶対意味がこもっているはずだと思いまして。見当違いでなくてよかったです。
>なんかよくわからないけど感動した!!!!
>なんかよくわからないけどすごく苦しい!言語化できない!
私が書いている感想は結局これに尽きます。自分のために好き勝手に叫んでいるので、作者さんに気づいてもらえなくていい。推しに認知されたくない心理です笑。
いや、気づいてくださって、こうしてコメントをいただけるのは本当に嬉しいのです! ありがとうございます!!
虹乃さん、どうか、書き続けてください。カクヨムでいろいろな方をひっそり見てきましたが、結局書き続けられる人は強いと思っています。
一読者として、今後も応援しております。
好きになるタイプのキャラについてへの応援コメント
良いですよね、四枚目的な安心感のある仲間。主人公一行で一人だけ年上だったり、師匠枠で出てきたりするタイプ。
いつもはあっさりした感じながら、ここぞという時にすごく良い表情をするのとか最高です!
そしてたまに前日譚やスピンオフの主人公を務めて変わった面と変わらない面を見せてさらに深い沼に引きずりこんでくる……罪深いキャラクター造形だぁ。
でも悲しいかな。こういうキャラの前日譚は本編で出ないキャラ(しかもヒロイン的立場)とかが出てくると悲しい別れ確定なのでメンタルにダメージがくる。
ともかく、飄々としているのが素であれ、過去の経験からくる仮面であれ、美味しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わ か る……!!!!(首がもげるほど頷く)罪深い……ほんとそれです……!!
スピンオフで判明する過去の悲恋があって、それ故に本編で飄々としながらたまに見せる(魅せる)翳があったり……ほんっと美味しいキャラです。
はたまた飄々としていて全然恋愛とか興味なさそうなのに実は恋人がいて(なんなら既婚者で)、相手の前でだけはデレデレだったりしても最高ですね!
私には理解ができませんでした。グレース?! 誰!? 私あなたのこと知らないよ? まじめに脳の理解が及びませんでした。(中学2年生)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冒頭のリンクから飛んで『そのハミングは7』を読んだら、また来てくださいね。グレースの意味がわかると思います。
小豆沢さま、愛を叫んで頂き、ありがとうございます…っ!!
実は少し前に拝見していて…でもあんまりコメントを残すのもご迷惑かしら…でもでも、小豆沢さまの叫びはそのまま、読者の私の叫びそのもので…盛り上がりたい…盛り上がりたい…の気持ちで、いそいそと文章をしたためております…(もにょもにょ
や、や、や…もう、すっっっっっっごく分かる…の顔して、こちらの御感想を拝見しておりました…。。めっちゃ丁寧に読んで頂けて、それだけでハッピー…。
魔女の設定とか、アンナとルーの恋模様の乱高下とかは、エモを詰めこみまくったので…ここについて感想いただけたの、ほんとに嬉しかったです。。私も、アンナちゃんとルーさまの感情乱高下をグラフで見てみたい!です!!ね!!!!!しんどくて死ぬかもしれんけど本望です!!!(えええ
薄氷のうえの男女が大好きすぎるんですが、今回の二人はとくに、氷が薄かったですね…地球温暖化のせいですね…きっと…(頷き
各キャラについても触れて頂き、ありがとうございますーっ!
ダグラス叔父のあのセリフ、私も大好きですし、「たしかに草◯正雄さん…」と、分かるの顔してしまいました…笑
そして、アルヴィム先生!!彼もまた別ベクトルでしんどい男で!!でもあの、「しんどい(すき)」いただけてよかったです!!
ミュージカルでみたいという一言も、すごく嬉しくて…。別の方からは、「サウンド・オブ・ミュージックのテンションで、(前半の)アンナは歌ってそうですね」と言われたこともあって、「たしかにミュージカル~~」とにっこりしておりました…(*´ω`*)
TRUMPシリーズは見たことないのですが、ちらっと調べたかんじだと、確実に好きの香りがするので…また覗いてみたいと思います^^
…いや、コメント長っ!びっくりする!!返信とかは気にせずで大丈夫ですっ!!!!!
重ね重ねになりますが、アンナたちの物語を最後まで見届けて頂き、ほんとうにありがとうございました…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやこれが返信せずにいられましょうか!!
実は、感想書いた旨を作品のコメント欄でお知らせしようか迷っていたのですが、なんというか私の感想はただの自己満足だし、押しつけみたいになるのもな……と思ってモジモジしておりました。以前にもやり取りさせていただいてましたが、私はその頃から名前も変えてしまったし、誰だこいつとなる可能性もあり……笑。
気づいてくださってありがとうございます。お気遣いくださりすみません。コメントとてもとても嬉しいです。
感想メモはもっともっと長くて、正直この感想も書き足りていないので、後日もりもり追加したいなと思っております。メモの下書きを共有すれば早いのか!? と思いましたが、私の読解力のなさが露呈してしまうのでやっぱり止めておきます笑
追加したら私の近況ノートのところでひっそりお知らせします。
二人の感情を波グラフで現したら目盛りを突き破ってえらいことになりますね。あれもこれも全部地球温暖化のせい! アンナちゃんは早く花で世界中を埋め尽くして!! ね! これで世界平和!!!
基本的に悪役は好きにならないはずだったんですが、アルヴィムは二回目読んだらもうますますしんどい(すき)でした。はー……切ない。
TRUMPシリーズ、ぜひハマってほしいです笑。
年に一度くらい、たまーに、公式YouTubeでシリーズの無料配信(アーカイブなし)が開催されるので、よろしければチェックしていただければと思います。「はじめての繭期」で検索を……ふふふ……。
素敵な物語をありがとうございました。はよミュージカル化を!!!
追記:
追加しました。
好みが激狭なイチ読者の苦悶への応援コメント
まんま私で笑いました。
まあ私は星の出し方は変えましたけど。その基準だとほとんど星が出せないので、最近は「読んでストレスがない」くらいで星3つけています。買うとなれば星5くらいだなと思いながら。
私はおっさんの上に趣味も狭いので、ストライクゾーンが狭い自覚はあります。まあ読んで面白いくらいはともかく、買うとなれば相当限られるので。完成度の高さも求めますし。なので感想が辛くなりがちなんですがw
ウェブ小説はそんな私の好みとははっきり真逆の傾向が流行りなんですが、まあ私の方が異分子なんだろうと割り切っていますね。
それに案外、私のような趣味の人もいますし。そちらで認めてもらえるよう書いていけばいいかな、と思ったりしてます。ランキングとかコンテストとかは度外視して。
そんな感じで、小豆沢さんとも出会えたわけですしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとこちらでも異分子お仲間でしたか(笑)
めちゃめちゃ地雷避けした上で厳選して、ストレスなく読了できたっていう作品がもう貴重です。特に長編。
最近立て続けに「思てたんとちゃう」に当たってしまい、タイトルあらすじタグ他から読めることを期待していたので余計に地面にのめり込みたくなりました。
自分のことはうーんと高い棚に上げて、求めるものが厳しすぎるのかもしれない、と思いつつも、どうしたってそういう基準で見てしまうので……困ったものです。
昨今のウェブ小説界隈ではなんとも肩身が狭いですが、ときどきこうして梶野さんのようにわかっていただける方に出会えることもあるので、ありがたく思っております。
今後ともよろしくお願いします(笑)
あらすじは第一印象への応援コメント
私もほぼ同じ基準で読むもの選別してますね。いちいち読んでいられないのでw
あらすじさえまともに書けない時点で、読むに値しないと判断できますし。あらすじに誤字脱字があるとかでもパス要素です。名刺に鼻くそついてるようなもんですから。
その上で読んでもなおハズレということも少なくないですが、あらすじがダメで中身がよかった例は(好みに関しては)まずないので、やり方は間違ってないと思います。
あと私は冒頭一段落くらいを判断基準にしてますかね。あらすじに力入れてない人だと、そこで興味惹かれるパターンもおりますから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わかっていただけますか〜! 嬉しいです。
あらすじに誤字脱字はイカンですね……。名刺に鼻くそは、確かに(笑)
自分で書く場合も、あらすじはめちゃめちゃ難しいです。
あらすじをクリアしないと冒頭一文目まで辿り着けないほどの読まず苦手な私は、おそらくウェブ上ではとても損をしている読者だろうなあと思っております。
もうちょっと広い心を持ちたいと思いつつも、性分なのできっともう治らないです。
好きになるタイプのキャラについてへの応援コメント
私もドラゴンボールならクリリン、ダイのだいぼうけんならポップが推しという脇役の活躍が好きなタイプなので、気持ちわかります。
私も好きに書いてる長編では、他で見ないタイプが主役ですし。まあ自分で書くしかないのかなと。
ただ、そういう第四の男は自分から動かないので、話がなかなか動かないという部分はありますね。そこをどう転がすかが腕の見せ所かもですが。短編とか番外編ならともかく、長編となるとなかなか大変そうではあります。主役は動いてこそ主役ですからねえ……w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そしてこちらまでお越しいただきまして恐縮です。
脇役推し、わかっていただけますか!
私はもう少し主人公から離れたポジションのキャラを好きになることが多く、ドラゴンボールならピッコロさん、ダイの大冒険ならマァムになるのかな?(その2作品はあまり詳しくなくて……)
好みがわかりやすいところで挙げると、進撃の巨人だとハンジさん、ベルセルク前期だと圧倒的にジュドーです。後期はセルピコ。
たまに、その第四ポジションが主役作品を見つけると本当に嬉しいです。
感想を書いた作品の中では、049「花の簪」がドンピシャでした。
最近だと、試し読みした「葬送のフリーレン」はかなり好みに近そうでした。
梶野さんの長編も気になっているので、ぜひ完結していただきたいなあと願っています(笑)
小豆沢さくたさん、クリスマスに素敵なご感想&レビューありがとうございます!
どちらも大切に拝読いたしました!
さくたさんの思い出、とても親近感が湧いてしまいました。
子供の頃に書いた大長編って愛着が湧きますよね。私にも何本かそういうお話があって、なんとかリメイクできないか脳内で捏ね回していますが、今のところ目処は立っていません笑
>自分の発言はとうに忘れて、なんであの小説を終わりまで読んでないんだっけ? と思っていた可能性すらある
ご指摘の通りだと思います。
ふとした拍子に思い出して調べたけど、見つけられなかったんでしょうね。
>お母さんも、自分が好きなイチジクが、まさか姉妹の関係を抉らせる原因になるとは思ってもいなかったでしょう。気づいていないかもしれない。
こちらもご指摘のとおりです。
主人公の母は男兄弟の中の唯一の女の子で、自分の母から「あんたは大事な娘だから特別ね」とイチジクを与えられていたという設定がありました。
本人は愛情表現としてその大切な思い出をなぞっており、娘たちに確執があることは察していても、具体的な内容までは知らないと思います。
大喧嘩のくだりと、ラストの主人公のセリフは気合を入れて書いたので、どちらにも言及いただけてとても嬉しいです。
映像になったらより強烈でしょうね…! 私も見てみたいです。
作業時間が非常に長かった短編なので、熱量のあるご感想をいただけて報われました。
本当にありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
感想が的外れでなくてよかったです!
子育てにおいて、「特別だよ」の扱いは危険なのだなあとつくづく思いました。
物語最初で主人公が冷凍イチジクを食べている時点ですでにちょっと切なくて、飛んでいって話を聞いてあげたくなります。きっと友達になれるはず(笑)
気づいたらやたら重たく長い感想になってしまいました。つい語ってしまって、すみません。
感想を書くために行ったり来たり読み返し、やっぱりラストの主人公のセリフでうるっと来てしまうという……。
こんなにぐっさり来た小説に出会ったのは、ウェブ上では初めてかもしれません。
この物語に出会えて本当によかったです。
今後も大切に読ませていただきます。ありがとうございました。
はじめに ~レビュー書けなくてすみません~への応援コメント
はじめまして。すなさとと申します。
この度は自主企画にご参加いただき、ありがとうございます。
え、レビューって感想じゃないんですか……Σ( ̄ロ ̄lll)ドーン
感想しか書いていないですよ、私。
私も、他の方の素晴らしいレビューに気後れしてずっと書けなかったので、お気持ちすごく分かります。どうしてあんなにツルツルと言葉が出てくるのかと。
『おもしろかったです! 好きです! 以外に何を言えって言うんだ‼』
本当に私もそう思います。面白いものは面白いんだ、これ以上に何があるって言うのです!
でも、最近は書くように頑張っています。自分がもらったときに嬉しかったからという単純な理由です。迷惑がられてたりしないよな、と不安になることもあるのですが……。
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます。
自主企画、参加させていただいてます。よろしくお願いします。
本当に、皆様素敵なレビューを書いてらっしゃるので、私なんぞの文章がここに並ぶのはいかがなものか……と怖気づいてしまい、こうしてひっそり好き勝手に感想を書くに至っております。
勇気を出して、いつか私もレビューを! と思うのですが、個人的にはなかなかハードルが高いのです。(レビューがもらえたらとても嬉しいのはわかっているんですが……)
この感想スタイルも、作者の皆様のご迷惑になっていないか、実はわりとヒヤヒヤしていますので、ご指摘あれば即削除の覚悟です(笑)
はじめに ~レビュー書けなくてすみません~への応援コメント
こんにちは~
自主企画からきました!
ステキなご参加ありがとうございます:)
え、レビューとは?
気になったので、ちょっとみてきました。
書籍の場合、「批評」となってますね~
柚子は、語源で行こうと思います。
re-view:再度ーみる、回顧する・振り返り
キチンと意味をとらえようとされる姿勢、ステキです。おかげで企画にご参加いただけました(笑)
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます。
自主企画、参加させていただきました。よろしくお願いします。
語源を考えると、私の書いている感想もレビューと言えなくもないのですね。勉強になりました!
好みが激狭なイチ読者の苦悶への応援コメント
『ちょっと身体と喧嘩しまして』の感想について、追記ありがとうございました。
(感想の記事には既にコメントを書いてしまったので、こちらから失礼いたします)
カクヨムで読んでくださった方に情報が届くといいなぁと思っていたので、書籍への収録に反応をいただけてとても嬉しかったです。
拙作をお気にかけていただき、ありがとうございました。
人の感想を読むのが好きなので、こちらの感想も時々覗かせていただいております。
カクヨムでのスコップはなかなか手間がかかりますが、作田さんがこれからも好みの作品に出会えるよう、微力ながら願っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
感想の追記に気づいていただき、こちらこそありがとうございました。
さもありなん、お知らせを見つけたときは一人でニヤニヤしてました(笑)
おめでとうございます!
他の感想も読んでくださってありがとうございます。
語彙も少なく拙い文章ですし、スコッパーと名乗れるほど活動しておりませんが、これからも好きな作品に好きだと好き勝手に叫んでいきたいと思います。
好みが激狭なイチ読者の苦悶への応援コメント
なるほど~。
お金を払ってでもという観点で見ると、随分限られてきますね。
自分から見て『これだけ上手いならプロでもおかしくない』なんていう作品はざらですが、イコール書店に並んでいたら買うかどうかは別問題ですもんね。フォロワーさんなら記念に買いますけど。
考えてみれば、書店にある本(出版社が売れると思った本、出版社が推している作家が書いた本)だって合わない本がたくさんあるわけなので、そこんところ考えると私の好みも激狭かもと思いました。
すーっごい前、まだweb小説の存在を知らなかった頃、某小説大賞の大賞受賞作が現代ファンタジー(しかもバトルもの)で、ぱっと見私の好みっぽかったのでを読んでみましたが、途中で読むのをやめました。飽きたんです。ストーリーも全然頭に入ってないくらいに自分にとってどうでもよいものでした。それが大賞を受賞しているし、なんだったらアニメ化もされてました。別に妬みや僻みや意地悪な気持ちなど一切なく単純に「なんで?」と疑問に思うくらいでした。
マーケティングのために読んだってのを差し引いても、一冊読み切れないってのは相当いろいろ合わなかったんだろうなあと……。
あ、すみません。人んところでなんかすごい書いてしまいました。
なにが言いたかったのかと言いますと、好みが人と合わなくてモヤモヤすることあるので共感した、と言うことです。
もしも今後自主企画が立ち上がるようなことがありましたら、参加させて頂きたく思いますので、そのときはよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
上手い≠おもしろい
世間のおもしろい≠自分の好き
という感じですね。おもしろさと好みの合致、なかなか難しい問題です。
わかっていただけて嬉しいです。
本屋に並んでいる本は特にお金もかかりますから、購入まではほんっとに吟味厳選します。それでも合わなくて、ちょーがっかり! も、何度もやってます。
大賞取ってアニメ化までされた作品が合わなかったときは、さぞやモヤモヤされたでしょう……あああ……お察し申し上げます(泣)
自主企画は、実現の可能性は低いと思いますが(笑)、もしそのときはご参加いただけたら嬉しいです!
好みが激狭なイチ読者の苦悶への応援コメント
わかります。
私は必然なき物語は受け付けない体質なので、単なる無双ものはダメなんです。
ここであずさが紹介されているもの、読んでいきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>必然なき物語は受け付けない
これですよね!!!!
そうなんです!!!!
だから伏線回収が大好きなんです!!
私の感想からお気に入りの作品を見つけていただけたら、この上なく嬉しいです。
どれもおすすめです。ぜひぜひ。
好みが激狭なイチ読者の苦悶への応援コメント
わたしもわりと、一般的に好まれる作品と自分の好みは離れている方なので、わかりますわかりますとうなずいてしまいました。
あずささんにはぜひともこのまま、お好みの作品の感想を書いていっていただきたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
御剣さん、お仲間でしたか……! 心強いです!
好みはそうそう変えられるものでないですし、もう仕方ないので、好きだと思える作品を一作でも増やしていければと思います。
ウェブの海は広いので可能性は十分にある!! 探すの手間だけど!!(泣)
そんでもって好き勝手に感想書きます。ありがとうございます。
うわ、ふと見つけて、大感激です。
ここまで褒めていただいて、嬉しさのあまり、ありゃこりゃと踊っております。
ありがとうございます。
大感謝ですっ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやー本当に好き勝手書きました。見つけていただいて嬉しいやらお恥ずかしいやらです。
レビューで書けたらよかったんですが、どうにも感想にしかならず、しかもこんな文章しか書けず本当にすみません。
評価の星もありがとうございます。
とにかく、とってもおもしろい物語でした!
ありがとうございました!
感想もらえるの期待してましたすみません!(笑)
しっかりとした感想がもらえるのって(厳しいものでも)なかなかないので、すごく嬉しいです。
不足部分、その通りでございます。敵側あんまり出せなかった。(そしてあんまり考えてなかった)
本当にありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
見過ごしてはもらえませんでしたか(笑)
宣言どおり好き勝手に書きました。個人的希望の部分も読んでいただきすみませんでした。(さらりと読み流していただければと思います……)
本当におもしろい物語でした。ありがとうございました!
はじめに ~レビュー書けなくてすみません~への応援コメント
面白かったですの一言でいいんですよ(イチ書き手兼読み手として)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
(感想書く前に見つかってしまった……)
レビューではありませんが面白かったです! の感想は別途好き勝手に書きますので、どうか見過ごしてください(笑)
完結力と連載力と、ミカンちゃんへの応援コメント
ミカンちゃんってもしかして、と思ったら、やっぱりあのミカンちゃんでしたね(笑)
完結した作品しかあげてませんよって言おうと思ったらエッセイをダラダラ続けていたことに気付きました。
エッセイのトドメっていつ刺せばいいんだろうか。謎です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです、あのミカンちゃんでした(笑)
詩一さんも完結力がズバ高い作者さんなので、私は安心して読めるんですよ(しかもドストライクだし)!
エッセイは別で、逆に完結しちゃうと寂しいなあと思います。連作短編等と同じ感じですね。
なので、トドメ刺さないでそのまま続けてください(笑)
完結力と連載力と、ミカンちゃんへの応援コメント
作品が好みなのに完結されない作者さんって一定数いるのでわたしも最近は独自基準を持ってます。
やはり物語は完結してなんぼだと思うのです。
これからもさくたさんに読んでいただけるような作品が書けたらいいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>やはり物語は完結してなんぼ
私もその通りだと思います。だから完結力の高い作者さんの作品を、優先的に読んじゃいますね……。
御剣さんの完結力は素晴らしいです!
気になる作品はお伺いしますー!(好みは激狭なので……すみません)
完結力と連載力と、ミカンちゃんへの応援コメント
連載ってきついですよね……
(一年休載とかしてぜーはー言いながら続けてるマン)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
書いて出し連載を続けていらっしゃる方は、本当にすごいです。
私にはとても無理です……。
完結してから連載公開するにしても、まず完結させるまでが長すぎて自分でも飽きてしまって、どうしたらいいのってなります(笑)
044「世界で一番あなたがきらい」/湊波さん ※個人的意見あり※への応援コメント
さくた様、お忙しい中、お読み頂きましてありがとうございました…!
というか、読んで頂けただけでも光栄なことですのに…っ、この…考察の深さ…!!!!!めちゃくちゃ嬉しいです…!(号泣
>「エモい」=「高低差」
そうだあああああ、それが私のエモだあああああああ!?(悶絶
高低差…あるいは、正反対なもの、ですね…そういうのが大好きなのです…あっ、カクヨム枕草子までお読み頂いて恐縮です…あっちはあっちで、色々とやばい(意味深)ですが…苦笑
こう、正反対なものって言いはしますが…決して、白と黒で分けられるものではなく…白と黒が歩み寄って、反発しあって、混ざりあって、様々な色になるのが本当に好きでして…。「世界で~」は、まさにそのようなお話でした…。さくた様の考察に二百点満点差し上げたい(何様
フェンは愛されですね!!!しかも厄介な人ばかりに!!(笑
アッシュの偽名にも気づいて頂けて良かったです…ちなみに彼には灰色殿下というあだ名もあります(思えば、彼が一番、色んな方から愛称をつけてもらってるかも…?
そして、ゲイリーと見せかけて、オルフェにハマってくださったのが嬉しい///
影のある苦労人っていいですよね…ね…。。。本編終了後は、アッシュとフェンの色恋に巻き込まれる&ゲイリーに厄介事持ち込まれて、別の意味で苦労してそうですが…まぁ。まぁまぁまぁ!!そんなオルフェも私は好きだ!!(唐突な暴露はNG
(そして、ユリアスは怖かったですね…分かります…あいつは本当に敵に回してはいけない…ダメ、絶対…)
(といいつつ、ラスボスが味方になるパターンも好きな湊波は、ifストーリーとして、アッシュ、フェン、ユリアスの3人での共闘をあれこれ妄想するのでありました…苦笑)
人様の応援コメントで、大変に長文を書いてしまいました…申し訳ありません…。。。
重ね重ねにはなりますが、お読み頂き、本当にありがとうございました…!!
追伸
ラストが「あなたがきらい」っていうのもエモいですねえええええええ(激しく頷き
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「エモい」についての結論、見当違いでなくてよかったです。二百点満点いただきました! やったー!
高低差、正反対なものを持つ二人が紆余曲折を経て混ざって、また違う色になる。アツいですねーエモいですねー!(白黒混ざってグレイに……はっ、だからアッシュ!?笑)
ゲイリーとオルフェのコンビのエモさもまた好きです。クールでいたいオルフェにいつも厄介ごとを運んでくるゲイリー、アッシュとフェンに振り回されながら解決してやれやれ、ですねわかります。
ユリアス王太子は、もしや今後は宰相的なポジションで、エグエグしい頭のキレで内政及び外交を進めていくんでしょうか……頼もしいけど怖い……(笑)
ラストのセリフ、あの王道的返答は、フェンの性格の良さ、人の好さが出たなあと思いました。そんなフェンだからこそ、アッシュに気に入られたんだろうと思います。が、タイトル回収&赤面&涙目でアッシュの心臓を打ち抜いてもよかったんだよ……!(個人的エモです)
好き勝手な感想でしたが、作者の湊波さんに肯定していただけて嬉しかったです。
おもしろかったです! ありがとうございました。
こちらにお返事を寄せるとゴリゴリの歴史クソオタク的早口なアレになるな…と思い、ためらっていたのですが、「それでいいじゃん」と天啓が降りてきたのでお返事いたします(悟った顔)。
>知らない時代の歴史は、もはや異世界ファンタジーとして読める。
これですね。異世界ファンタジーが異世界で歴史やれてんなら、歴史だって異世界として語れんだろ! みたいな野望は抱いていますw
そして、今回お読みくださいました三作の文体について先に語らさせていただきます。「可能な限り文体硬度のレンジを広く取る。どの硬度を好む人でハマる人がいるかわからないから」と、考えています。
ジャンルについては譲るつもりがないぶん、せめてどう間口を広げられるか、ですね。そのへんは自分の可能性の拡張にもつながる感じがあり、楽しい挑戦であります。
◆
「斯くして鳳皇、紫微垣より」
これねー……割と「おらっ自己紹介します、こういうの書くやつです、割と読む人選ぶぞ気をつけろよ」的名刺として提示してたところがあるので、削除せざるを得ないのが無念ではあるんですが、一つ気付いたことがあって。
エログロ度、これ一個が無駄に突き抜けてたんですよね。
普段エログロをあんま書こうとしない、でも時々書きたいマンとして、この作品掲載して以来次のエログロ作が全然出てこないということは、結局この作品が例外だったんだな、とゆう。ある意味削除することで作品掲載の流れがスムーズになったのかな? という気もし始めていますw
確かに、歴史小説って、基本人の死に脈絡ないですね。ここに脈絡、マエフリ、伏線を引くのは歴史小説のハードルを下げるために重要なのかもしれません。その辺りの配慮一切なしで慕容泓と苻堅殺してたなぁ……や、これは重大なご指摘ですね、ありがとうございます! 「史実だから仕方ない」とか言ってる場合じゃないw
慕容沖の人生は、怒りと復讐心に染まりきった人物の生涯であり、ただただ報われなくて虚無だな、と感じています。自分はあまり小説を読めていないので、この手の虚無が小説の中にあるのかどうかはわからないのですけれど、ひとまず「ヤバイものだ(とてもすき)」とは感じました。それをうまくさくたあずささんにお伝えできたようで、安心しました。
◆
「ふるさとの国を追われた俺は敵国の将軍になってリベンジを決めてやった」
ラノベ構造論的なものを読んでたときに、「そっか、TUEEとざまぁがトレンドなのか……ん、そういやそんなやついたな!?」みたいな感じでのチョイスでしたw 別に慕容沖に関連させるつもりはなかったんですけどねー、思いがけず慕容沖まわりを複層的に見れる構造になったので、結果オーライかな、とw
これは、ラノベとして書く初挑戦でした。どこまで上手くできているのかな。カクヨムやなろうの三國志ものでは割とこの方向性のものにも人気があるみたいなんですが、ただやっぱり「三国志ものである」ところからはなかなか脱しきれていない感じがあって。「気軽にぱっと読めて、面白くて、えっこれって歴史物語だったの!?」みたいな感じで興味示していただけるように、どんな工夫ができるか。この方向性を、もっともっと詰めていけたらな、って思ってます。
王猛ね……ほんとこのひとの心労、やばかったと思うんですよ。ただ物語の都合上無能の変態みたく描かざるを得なかった苻堅ですが、実際のところ「苻堅が主でなければ王猛は活躍できなかった(多分すぐ他人から恨みを買って殺されていた)」と言われています。凄まじく偏屈だったらしいんですね。その王猛をきっちり舵取りし、自らの国を大国に押し上げた苻堅は、間違いなく当時におけるナンバーワン君主であった、と思っています。
ちなみに王猛の死因、ぶっちゃけ心労じゃなくて過労だと思ってますw
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「望月、灰燼を照らす――武康俠客悲録」
これは沿革できてから、全力で文字数調整しましたねーw その気になればある程度文字数コントロールもできそうだ、という(あまり抱く意味のない)自信を手に入れることが出来ましたw しかし俺、血みどろなもんばっか書いてますねぇ……(すき)
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三国志演義といえば、カクヨムには現代日本語訳が存在しなかった三国志演義の続編を自力で訳された兵(つはもの)がいらっしゃるのですよね。文句なしに偉大なお仕事、すごいと思うのですが、なかなかカクヨマーの皆様にはおすすめしづらいです。なぜなら人が多すぎる。なので人間関係とかも整理が大変。三国志演義もそうですが、人数が多いとつらいです。いやそういうお話書くのもまた好きなんですがwww
普段歴史小説を読まない方に気軽に触れていただくために、何ができるか。今後も全力で追いたいテーマです。今回さくたあずささんにお読みいただけ、「こういう方向がいいのかも?」みたいな気付きもいただけました。今後の自作に反映していきたいと思います。遅まきながら、このたびは三作をお読み下さり、ありがとうございます!
作者からの返信
熱い熱いコメント、ありがとうございます!
いや本当に、感想本文よりも長文のコメントをいただいてしまい、こんな拙い感想しか書けずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
史実をなぞりつつエンタメ作品に昇華させる歴史小説、無知故に勝手なことばかり書いたので、ご指摘があればいつでも削除する覚悟でおりましたが、喜んでいただけたようで安堵いたしました。
慕容沖の報われないエンドは、私は理解も納得もできるなと思いました。人間ならそりゃそうなるよ……辛い切ないやり切れない……(でも同性愛は共感できないごめん)という感じでした。
虚無的な読後感の小説は何かで読んだ気がします。これもまた小説の終わり方の手法としてはアリだと思っています。万人受けはしないかもしれませんが、私は嫌いじゃないです。きれいごとで終わらない感じがたまりません。
あれ……王猛さんのイメージが……w
歴史×ライトノベルは今後増えたらおもしろいなあと思っています。とっかかりやすい上に勉強になる!
でも題材になるような歴史上の人物は、限られてくるのではないでしょうか。俺TUEEEで天下無双してきた人っていうと……誰?(無知すぎたw)
歴史の教科書に出てこない俺TUEEE、幅広いターゲット層に受け入れられる可能性があるかも!?
でも血みどろで人が死ぬので、年齢制限がかかるかもですw
三国志演義は、そうです、人の多さに挫折しました。私に群像劇は向いてなかったのです……(泣)
無知な私にいろいろと教えてくださり、大変勉強になりました。ありがとうございます。
三作の小説、どれもおもしろかったです!
さくたさん! うわぁありがとうございます。実は嬉し過ぎてちょこちょこと読み進めておりました(もったいなくて好きなものはとっておくのです)。遅くなってしまってごめんなさい!
後ほど、きちんと(?)愛を叫びに再び参ります! 取り急ぎお礼まで!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長々と好き勝手に書かせていただきました。拙い感想文ですが、喜んでいただけたのなら嬉しく思います。
いや〜、上下二段組の紙の本で読みたかったです(笑)
素敵な物語をありがとうございました!
さくたあずささん、『八千代さんは味にうるさい』『ちょっと身体と喧嘩しまして』のご高覧ありがとうございます。感想ツイートと合わせて嬉しく拝見しました。
八千代さんはおっしゃる通り得体の知れない存在で、短編に押し込むためにあの手この手で情報圧縮に励みました。キャッチコピーやあらすじ、エピソードタイトルと合わせて面白がっていただけたようでよかったです。
どちらの短編も、冒頭の掴みとオチには気を遣ったので、言及いただけて本当に嬉しいです。
丁寧に読んでいただき、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ツイートも気づいていただけて嬉しかったです。
勝手にあれこれ感想を書いてしまってすみません。どちらもぎゅぎゅーっとおもしろさが濃縮されていて、本当に好みでした。
出だし、冒頭の掴み、そしてオチのつけ方、大変勉強になりました。
おもしろい物語をありがとうございました!
感想ありがとうございます~。
言われてみて、はっと気づく事実!
そういえば世間様ではお父さんが戦う、お母さんがサポート、が定番だっけ? と考えるほどにうちの女子強い(笑)。
恋の行方、こうしてみると、候補より取りみどりですねー。別のルートももうちょっと盛り上げるべきだったかな?
ギンハル、我ながらぱっとおもいついたにしてはなかなかいいフレーズだと自画自賛です(笑)。
主人公達がちょうど同い年なので無理せず書けた感じがします。
それでは、もう一度、感想ありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どちらもおもしろかったです!
どりドリはほんとに、女の子たちが強いです。サロメすら、サロモばあちゃんに押され気味でしたからね(笑)
読了後はスカッとして、ストレス発散になりました。
ギンハルすごく好きです〜。人生捨てたもんじゃないなと思えます。
今回もおもしろい物語をありがとうございました!
あらすじは第一印象への応援コメント
あらすじで『どんな文章を書かれる作者さんなのか』かがわかる。確かにそうですよね。SSなんかはあらすじにショートショートですとしか書いてないときとかあるので、改変しなきゃあなあと思います。
Twitterアカウントまでいらっしゃると聞いて色々と考えさせられました。
私は結構好き勝手思ったことを呟いてしまうので……ああ、これでさくたあずささんが「合わない」「読まない」と思わなくて良かったなあと、胸をなでおろしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ショートショートの場合、ジャンルがSFであれば、私はそれだけである程度判断するので、むしろ詳しくあらすじを書くとネタバレになってしまうこともあるし、そのあたりは作者さんの塩梅ですね……。
あと、先に作品で「読める」作者さんと判断した場合は、ツイッターでどんなことを呟いていても大抵は大丈夫です。
なのでドストライク詩一さんも、大丈夫ですよ!(笑)
ねー。本当にこの作品凄いですよねえ。
『まおすみ』と同じでファンタジーなのにリアル。で、今まで目を背けてきた部分にフォーカスを当てる。これ。これができる人を私は飛鳥休暇さん意外に知らないので、彼は受賞しなきゃいけないんですよ。
いま、出版社に足りないのは、飛鳥休暇だ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>いま、出版社に足りないのは、飛鳥休暇だ!
飛鳥休暇さんを見つけるセンスを持つ出版社はどこでしょうね?
そして本屋さんで「まったく遅いよー! こっちはアマチュア時代から知ってたっつーの!」ってほくそ笑むのが私です(笑)
ひゃっほーい!
ありがとうございます!
善悪のボーダーはどこなのか、誰が決めるのか、みたいなことを書きたかったんですよね。
みなさん色々考えてくれて嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラストから四つ分の勇者のセリフがまた、心を抉ってきました。
あまり語るとネタバレになるので、感想本文では敢えてあっさり触れましたが、そこですよね、この物語のテーマは。
少女の今後がとても気になりますね。
大変おもしろかったです!
最初のブラバのくだりがガチで、大切に読んで頂いた上に、大切に感想を書いてくれたんだなあと感動しました。
『イヤな予感が(めちゃくちゃ期待を)』
というルビでもヤバかったのに、
『ダサさ(言っちゃった……)』
で私の腹筋もイッちゃいました。
特殊能力者へのツッコミが全部私の欲しかったツッコミでめっちゃくっちゃ満足しています!!
実はこの作品、一度公募に出すために引っ込めた作品で、もう一度出すか躊躇ったんですよね。2年前の作品なので文章に粗も目立ちますし、なにより投稿当初そんなに反響無かったので(好きと言ってくれる人は居ましたが)。
でもこうして感想を書いて頂いて、物凄く楽しんで頂けたようで、再UPして良かったなと思いました。
私はさくたあずささん好みの作品を書く特殊能力を持っているのかも知れませんね。
「私の名は、ドストライク詩一(マニアックインパクト詩一と迷いましたが、ドストライクの方がダセェ……のでそっちを選びました)」
改めましてありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドストライク詩一さん!!(笑)
(マニアックインパクトも相当ヤバイ笑)
好きだと思うと本当にしつこいので、引かれてしまうかもな……、と思っておりましたが、喜んでいただけたようで安心しました。
三日で三メートルのワープは、一日一メートルではないところが更に効率悪いんだろうなあと、読み返すたびに笑います。
バックトゥーザ田中さんの名前はもう忘れられません(笑)
本当に好みドストライクでおもしろかったです。
この作品を公開していただいて、ありがとうございました!
029「ボクシング階級分け」/詩一@シーチさん③への応援コメント
うあああ!
こちらも書いてくださっているとは知りませんでした!
ありがとうございます!
私のSSは皮肉になりがちなのですが、その一番皮肉なやつですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、実は書いておりました(笑)
ショートショートを上手にオチに持っていく手腕、いつもお見事だなあと思っています。
たっぷりの皮肉、ピリッと効いていておもしろかったです。
感情に見合った感謝の言葉が見つけられません……!ありがとうございます!
紹介があまりにも魅力的で、自分で書いた作品にもかかわらず「この作品、面白そう!」などと感じてしまいました。
作者読み飛ばし推奨の部分も読ませていただきました。ご指摘下さりありがとうございます。確かにあの世界にモニタールームはかなりの異物感ですよね。エルバがあの部屋を見て「タイムスリップ説」を補強するのも有りだったかな……と、今更ながら思いました。
長い物語をこんなに丁寧に読んでいただき、また素敵なご講評をいただけて、嬉しさのあまり泣きそうです。
本当に本当に、ありがとうございました…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伏線回収の後半については、さらなる長文化とネタバレオンパレードになってしまうので、結局何も書けずにすみません。
物語が濃密すぎて、語りたい部分がいっぱいありすぎです。
個人的意見の部分まで読んでいただいて、ありがとうございます。
出すぎた真似かとも思いましたが、どうしても気になった部分でして……。
一個人の感想ですので、軽く捉えていただければと思います。申し訳ありません。
圧倒的筆力にぐいぐい惹き込まれ、怒涛の伏線回収に鳥肌が立ったあとに知るタイトルの意味、本当にお見事としか言えません。
読み応え最高、読了後の満足度がダントツに高い物語でした。おもしろかったです。
ありがとうございます。ありがとうございます。
さくたさんの感想嬉しいです~!
今回はエピソードごとにいただいてしまって、にやにやしながら読んでました。
さくたさんに刺さるものがあって良かったです。
閻魔様の話は好きだろうなぁと思ってたらその通りでした(あれは踊る戦乙女によせていたので)
『ひらめき天才タイプはこのクオリティを量産する。ずるい。』
→褒められてる?!やった!
ひらめき天才タイプかぁ……。嬉しいです。
素敵な感想ありがとうございました。
これは何度も見返しちゃいそうな予感。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思ったことをつらつら書いちゃいました。好みも見抜かれていたという事実(笑)
今後も聖願さんワールド全開での更新をお待ちしております。
ほんと、このセンスずるいですよ!(めっちゃ褒めてます)
半実話あやし奇譚をご紹介くださってありがとうございます!
感謝の雨あられです!
僕も霊感とかはまったくないんですよ。でも、あやしげな話が好きなんですよね。霊感のある人がうらやましいような、あったらあったで大変そうな、って感じです。
とにかく、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>霊感のある人がうらやましいような、あったらあったで大変そうな
まったく同感です! 他人事だから「こわーい!」と気楽に思えるのかもしれません。
今後も更新楽しみにしておりますが、ご自身のご安全第一でお願いしますね(笑)
026「いい靴をあなたへ」/深水千世さんへの応援コメント
ありがとうございました!
あまりの喜びに小躍りしてます。楽しんでいただけて本当よかったー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段の深水さん、あまりミステリなど書くイメージがなかったので、斬新&お見事でさすが‼ でした。
おもしろかったですー!
初めまして。僕もソーネチカ好きです。
作者からの返信
初めまして。コメントありがとうございます!
お仲間ですね。ソーネチカ、かわいいし健気で強くて応援したくなるヒロインです。
024「終末の感情人形《フィーリング・ドール》」/聖願心理さん②への応援コメント
ありがとうございますありがとうございます。
ツイート見て飛んできてしまった(笑)
あらすじがうますぎます。
本作に要点をしっかりおさえてある……!
素敵なあらすじだ(この時点でもう嬉しすぎてニヤニヤしています)
『SFとファンタジーと童話をふんわりマーブルに混ぜ合わせたような。』
→そんな感じの世界観狙ってたんです!やったぜ。
最初に思いついたのが“終末世界”という題材で、色々ごちゃ混ぜしてたら、こんな形になりました。
素敵な感想ありがとうございました!
語彙力喪失中なので、これ以上感想残したらおかしくなるので、失礼します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
感想を書こうと思ったのにいつの間にかあらすじになってしまいました(汗)
でも、お褒めいただき恐縮です。
感想の方も、なんかもっと、こう、ね? ふわっと、ぱりっと、聖願さんオンリーワンの不思議な世界観を伝えたかったんですが、語彙力が足りませんでした……。無念。
019「花と頭蓋」/夏野けいさん ※本文引用ネタバレあり※への応援コメント
聖願心理さんに教えていただいて参りました!
何度読み返しても語彙が回復しないので、お礼だけ申し上げます……。
丁寧に読んでいただいて、こんなに素敵な感想をくださって、本当にありがとうございます。とても、とても嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
切ない系は大好きなのですが、何を書いてもこの物語の魅力を削いでしまう気がして、自分の語彙力の無さを恨みました。
とにかくみんな読んでよおおお! と叫びたいくらいでしたが、感想を書くと決めた以上そうもいかず(笑)、このような形になりました。すみません。好き勝手に書かせていただきました。
020「ため息代行サービス」/詩一@シーチさんへの応援コメント
ひえー!?
ご紹介くださりありがとうございます!
聖願心理さんに教えてもらって飛んできました!
自分の作品が紹介されているなんて!
ありがとうございますしか言えない!
「あなたなら、きっと上手くいく」
の使い回しは自分でも「上手くっているなこれは」と自画自賛していたので、気に留めてくださって大変嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ショートショート、お見事伏線回収、そしてちょっとゾクッとするオチが好きです。
「あなたなら、きっと上手くいく」
のセリフを見るたびに、ひえー⁉ 騙されちゃダメだよー! と思いました(笑)
おもしろかったです!
ぎゃあああああ、ありがとうございますありがとうございます。
作品紹介が面白すぎて好きです、さすがさくたさんです、ありがとうございます。
『どるヴァル・エイリー』……いいかもですね。
悪役令嬢ものなのに、恋愛主軸じゃないのは、ガチの恋愛ものを書くのが苦手という作者の都合ですね(笑)でもそこが割と気に入ってるので、そう言ってもらえると嬉しいです!
『エイリーを選ぶそのセンスと根性、私は応援してるよ!』
→その方もきっと喜んでると思います。というか、エイリーのフラグの折り方えげつないですよねぇ(他人事)
ステキな紹介をしていただきありがとうございました!
めちゃくちゃ笑いました。
そして、最後の一文、力になります。頑張ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
勝手にいろいろ言ってすみません笑 喜んでいただけたのならよかったです。
ガチの恋愛ものだったら、私は恐らく読めていませんので、このスタイルが私は嬉しいです。おもしろいですから!
どうかマイペースでの更新をお願いしますね~!
015「鎮魂一蹴!」/御剣ひかるさん②への応援コメント
このまま紹介文にしたいぐらいの感想、ありがとうございます~。
ほんと「やんちゃ」じゃすみませんよね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あのシーンは、あああっそんな無茶しちゃって! とハラハラしました。家とバイク燃やしちゃって、後でお兄さんに叱られるんだろうな……と心配になりました(笑)
おもしろかったです。
008「ひかりのにわ 掌編集」他/御剣ひかるさんへの応援コメント
感想ありがとうございます~。
掌編集、もう15万字だったのですね。作者気づいてませんでした(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結局、単なる御剣さん紹介みたいになってしまいました……(汗)
感想らしい感想を書けずに申し訳ありません。
059「夜宵 〜トマトと卵のラーメン〜」/ゆげさん ※本文引用あり※長文※追記あり※への応援コメント
おっと、うちの企画の紹介もしていただいてました。
ありがとうございますw
お兄ちゃんと主人公、両方ともに私と同じ見立てですねー。
私はA型長男なので親の期待とか背負う気持ちもわかる反面、ドロップアウト側なので主人公にも共感できるハイブリッドです。
根気よく改稿されてましたから、人気が出てるなら喜ばしいですね。
確かにドラマ化がぴったりしそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんと梶野さんハイブリッド型だったのですね。ならば突き刺さり方も鋭かったのではないでしょうか。
めちゃめちゃドラマ向きな作品だと思うんですよねー! ゆげさんの小説がヒットしたら梶野さんは「ワシが育てた(ドヤァ」ってしてください。私はひっそり「それを見てました(ドヤァ」をやりますw