私もドラゴンボールならクリリン、ダイのだいぼうけんならポップが推しという脇役の活躍が好きなタイプなので、気持ちわかります。
私も好きに書いてる長編では、他で見ないタイプが主役ですし。まあ自分で書くしかないのかなと。
ただ、そういう第四の男は自分から動かないので、話がなかなか動かないという部分はありますね。そこをどう転がすかが腕の見せ所かもですが。短編とか番外編ならともかく、長編となるとなかなか大変そうではあります。主役は動いてこそ主役ですからねえ……w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そしてこちらまでお越しいただきまして恐縮です。
脇役推し、わかっていただけますか!
私はもう少し主人公から離れたポジションのキャラを好きになることが多く、ドラゴンボールならピッコロさん、ダイの大冒険ならマァムになるのかな?(その2作品はあまり詳しくなくて……)
好みがわかりやすいところで挙げると、進撃の巨人だとハンジさん、ベルセルク前期だと圧倒的にジュドーです。後期はセルピコ。
たまに、その第四ポジションが主役作品を見つけると本当に嬉しいです。
感想を書いた作品の中では、049「花の簪」がドンピシャでした。
最近だと、試し読みした「葬送のフリーレン」はかなり好みに近そうでした。
梶野さんの長編も気になっているので、ぜひ完結していただきたいなあと願っています(笑)
良いですよね、四枚目的な安心感のある仲間。主人公一行で一人だけ年上だったり、師匠枠で出てきたりするタイプ。
いつもはあっさりした感じながら、ここぞという時にすごく良い表情をするのとか最高です!
そしてたまに前日譚やスピンオフの主人公を務めて変わった面と変わらない面を見せてさらに深い沼に引きずりこんでくる……罪深いキャラクター造形だぁ。
でも悲しいかな。こういうキャラの前日譚は本編で出ないキャラ(しかもヒロイン的立場)とかが出てくると悲しい別れ確定なのでメンタルにダメージがくる。
ともかく、飄々としているのが素であれ、過去の経験からくる仮面であれ、美味しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わ か る……!!!!(首がもげるほど頷く)罪深い……ほんとそれです……!!
スピンオフで判明する過去の悲恋があって、それ故に本編で飄々としながらたまに見せる(魅せる)翳があったり……ほんっと美味しいキャラです。
はたまた飄々としていて全然恋愛とか興味なさそうなのに実は恋人がいて(なんなら既婚者で)、相手の前でだけはデレデレだったりしても最高ですね!