何て面白いんだろう。早く続きが読みたいです。
歴史、特に現代史と映画が好きな婆です。ペンネームは大好きな映画監督、小栗康平氏の愛すべき珠玉の一本「伽耶子のために」からいただきました。紅花と牛肉と米の國から…
中国拳法を描きたかったから中国の古い王朝ぽい世界にしただけで、基本は単なる武侠小説と言う認識で読み進めた。それでも素直に面白いと熱中していたら、最後の後日譚で驚いた。これって史実を踏襲した歴史小説…続きを読む
この主人公。『能ある鷹は爪を隠す』をちゃんとしていたにも関わらず、それを隠しきれずに見抜かれ、あれよあれよと重用される。そういう展開の流れ、淀みなく素敵に描かれております。 今後も主人公には、…続きを読む
宮勤めの無学なお針子は、ひょんなことから、溌剌とした才色兼備の妃嬪と顔見知りになる。お針子には秘密があった。武芸ができるのだ。それを妃嬪に知られてしまったからさぁ大変。妃嬪とは皇帝の側室で…続きを読む
まさに正妻ムーブ
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