尊い!可愛い!良すぎる!安室氏最高か!薄汚れた55歳の心が浄化されていく。ああ、うちの息子にもこういう青春送ってほしかったぜ(送れていないこと前提)文句なしに誰にでもお勧めできる傑作短編。
歴史、特に現代史と映画が好きな婆です。ペンネームは大好きな映画監督、小栗康平氏の愛すべき珠玉の一本「伽耶子のために」からいただきました。紅花と牛肉と米の國から…
読後、真っ先に浮かんだのは「市井公介は志津本翠のどこに、もしくは何がきっかけで惚れたのか?」だ。 ヒロインが惚れた、市井公介の「ギャップ萌えさせるような格好良い場面」を見たからでも良いし、…続きを読む
そう、ラブコメってこういうものを、いうんだよな。つゆまる
面白い展開と決着でした。こういうヤツいますよね、この年代。
クラスの男子、市井公介は誰がどう見たって志津本翠を気にしてる。だから彼の大好きな文芸になぞらえて必死にアピールするのだけれど……。公介と翠のやりとりの軽妙さとツボを押さえた行動に、しっかりと笑わせ…続きを読む
もっと見る