心の吐露、フィクションの必要性

主観的な感想になっちまいますが…。

淡々と、お茶でもしているかのように、カジュアルに紡ぎ出される心の吐露。

空想の必要性、物語の必要性、現実世界で生きる私たちと、頭の中で生きる、自分しか知らない「私」と、どうやって折り合いつけていくんだっけ、っていう問いかけ。

…まとはずれなレビューだったらごめんなさい。

とにかく、作者さんは本気で書いてるなぁ、っていうのがテキストに現れてました。

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