概要
【書籍化】戦国乱世よ、畏怖せよ! これが平成日本男児だ!
豊臣秀吉に天下を取らせた二人の天才軍師。『羽柴の二兵衛』として名高い、黒田官兵衛孝高と竹中半兵衛重治。
さえないサラリーマンだった独身アラサー男は、目が覚めると竹中半兵衛になっていた!?
時を同じくして似たような境遇の平成日本男児七人が転生。
彼らは生き残るために手を組んだ。
夜の茶室(チャットルーム)で語られる悪巧み。
戦国の常識を覆し、あまたの英雄・豪傑の斜め上を行く。動乱渦巻く戦国の世を主人公と七人の平成日本男児が闊歩する。
さえないサラリーマンだった独身アラサー男は、目が覚めると竹中半兵衛になっていた!?
時を同じくして似たような境遇の平成日本男児七人が転生。
彼らは生き残るために手を組んだ。
夜の茶室(チャットルーム)で語られる悪巧み。
戦国の常識を覆し、あまたの英雄・豪傑の斜め上を行く。動乱渦巻く戦国の世を主人公と七人の平成日本男児が闊歩する。
最新話の先行公開などを中心に掲載していきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ものすごい勢いで先が気になり読み進んでしまいました
これ、1560年の段階なんですよね。で、書かれている衝撃から変わってしまった歴史上の出来事を考えると次の内容が疑問点として浮かび上がってきます。
・徳川家康が松平元康の段階で戦死しているならば江戸幕府は当然ない。武田・上杉・伊達のその後がどうなるか大いに気になる。特に東北の諸大名は最上義光が述懐するように魑魅魍魎のような親戚関係だ。また家康の嫡男信康は史実では武田と通じて切腹ということになるが、家康がこの世にいない以上氏真にどう処遇されるのか今後の展開が気になる。
・転生者の一人とされる最上義光は史実上の最大の見せ場が慶長出羽合戦であること。(1600年)
この戦いは「北の関ヶ原」…続きを読む