あれ? この名前、信長の野望で見たような……?
そんな感じで読み始めたら、まさかの●●●●に転生する戦国IF。
しかも転生直後から170人対5000人という、とんでもない兵力差。普通なら詰みですが、未来知識で無双するのではなく、敵将を捕らえて交渉し、婚姻で縁を結び、さらには技術を使って銭やネジまで作って資金を稼ぐ。
「戦う」だけではなく、外交・内政・技術開発を駆使して小勢力を育てていくところが面白いです。
大友、龍造寺、秋月、高橋……と、戦国好きなら「ああ、この辺の勢力か!」となる名前が次々登場。
信長の野望で、弱小勢力を選んで「さて、ここからどうするか……」と頭を悩ませる感覚が好きな人には、かなり刺さる作品だと思います。