概要
一冊の魔導書を手に入れた青年のハードボイルド(?)な探偵物語
題名『Le Detective de Grimoire(ル・デテクチヴ・デ・グリモワー)』はフランス語で「魔導書の探偵」の意。
大航海時代に似た世界で禁書の魔導書を購入し、怪奇現象専門の探偵を始めた青年のお話。
本作に出てくる「シグザンド写本」や「サアアマアア典儀」という魔導書は、知る人ぞ知るイギリス人作家W.H.ホジスン(1877~1918)の短編集『幽霊狩人カーナッキの事件簿』に登場する架空の魔導書です
(※発表年は1913年であり、著作権はすでにパブリックドメインへ移行しています)。
偶然にも2018年他サイトでの初公開時はちょうど死後100年。
そんなご縁にオマージュの意味も込めて書いてみました。
ちなみに独立した作品ですが、こちらの↓拙著長編ファンタジー
・『El
大航海時代に似た世界で禁書の魔導書を購入し、怪奇現象専門の探偵を始めた青年のお話。
本作に出てくる「シグザンド写本」や「サアアマアア典儀」という魔導書は、知る人ぞ知るイギリス人作家W.H.ホジスン(1877~1918)の短編集『幽霊狩人カーナッキの事件簿』に登場する架空の魔導書です
(※発表年は1913年であり、著作権はすでにパブリックドメインへ移行しています)。
偶然にも2018年他サイトでの初公開時はちょうど死後100年。
そんなご縁にオマージュの意味も込めて書いてみました。
ちなみに独立した作品ですが、こちらの↓拙著長編ファンタジー
・『El
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