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概要
全然見えない霊媒師、見えないからこそ誰よりも知識を蓄えてしまいまして。
彼女は酷く悩まされていた。重たい肩、優れない体調、病気のそれでは無いのはわかっていたが何処にいっても治らない。最後の賭けで訪れた小さな小屋で、彼女は言われる。
「腕の良過ぎる奴には治せない」と
小振りの力は彼女の症状を皮切りに徐々に大きな力を呼び起こしていく..。
「腕の良過ぎる奴には治せない」と
小振りの力は彼女の症状を皮切りに徐々に大きな力を呼び起こしていく..。
読んで頂いた方、誠に感謝奉りまする。
（あまり歴史物は書きません）
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