悪魔の感情はきっと、歪だけど純粋だった

悪魔とシスター(?)だからこそ生まれた関係。
細かに敷き詰められた文字に一つも無駄がなくて、読み進めていてああなるほど、と思うことが何度かあった。
最後まで読めば「その想い」の答えはわかるのだけど、簡単に一つの単語に収めてしまいたくない、そう思わせてくれた作品。
とっても素敵でした。