編集済
>「修正しません」と答えていることから
暴走するって言わなくても、そんな一言からわかりますね、なるほどー。みんな経験済みか!
>未知の世界
キャラクターが出す答えを見たいがため書いてる反面、作者が見たいものとは別に読者の見たい知りたいがあるなぁと感じます。
キャラが暴走するのはどちらなのでしょう。勝手に動くかどうかは別として、生き生きと動き回る人物を見たい気持ちは、作者と読者のどちらの胸にもありそうな期待です。
読者の意図は客観的になれば見えるものでもないですが、特に書くので手いっぱいな余裕のない執筆だったり、「書けてる」と思い込んでる執筆の時に、読む人の気持ちを忘れてるなあと思います。
私の書こうとしてるものと、人が見たいものが一致してればなんの無理もないんですが。ホントにむずかしい。
あきらめずにトライ&エラーを繰り返すしかないか、と思ってます。
作者からの返信
日竜生千 様!
毎度コメントありがとうございます!
ふと私も思ったのですが、キャラクターが作者の脳内に「馴染む」頃があるのかなと考えています。
そうすると、よりキャラクターたちが動いている風景がはっきりとするようになるので、もっとかっこよく動かしたいとか、もっと派手に活躍させたいという思いが湧いてくるものです。
が、得てしてそんな作者のキャラに対する思いが、場合によっては物語を捻じ曲げてしまう……なかなか難しいところです。
おわりにへの応援コメント
お疲れさまでした…!
知らぬ間に、こんな考察が…!と楽しく読ませて頂きました~。
最後に少し書かれていましたが、本番はわいわいしている分、深く考える暇がとれないので(そこも楽しいですけどもね苦笑)、こうやって、あらためて考察しなおした文面を載せてくださるのは大変に参考になります…ありがとうございます。。
(そして、タイトル編では私のを例に挙げてくださってたという…これまた、感謝いたします…)
(陽気なギャング~は、タイトルも素晴らしい、内容もピタリと表していて、お手本にしたい小説ですよねぇ…!)
作者様のこだわりポイントは私も聞いてみたいですね(笑
どうか、次回のぱーてぃ!が開催されますようにっ…!
作者からの返信
湊波様、先日はお世話になりました!
そして、最後まで目を通していただき感謝です。
湊波様の考えは、いろいろと参考になるものが多くて、とても勉強になったのと同時に、自分ももっともっと精進しなければと考えさせられましたね。
次回が開催されたら、もっと皆様の頭の中を詳しく知りたいな……なんて。
また次回があったら、よろしくお願いいたします!
蹴鞠はただ蹴ってるのとちゃいます。と蹴鞠愛好家の知り合いがおるのでひと言添えておくのです。作法や掛け声はよく知りませんが、あの弾まない鞠でよく典雅を装って蹴りつづくことだと感心するところです。(細けぇことさ)
擬音はきっとマンガの影響なんですよね、手書きの文章だとすごい入ります。
字を大きくして、音量まで調節する。(むりだから)
でも、読んでみて、違う意味で楽しくてありだとは思ったり・・。
地の文が減るのは擬音に状況描写も持っていかれるのでしょうか?
いやいや私は『ザシュッ!』より『ガキーンッ!』の方が、受け止める音を強調して『ガキッッ!』かなぁと思いました(笑
そして。
>ふぁいやーえんぶれむ?
って言ったよわたしゃ。
「ファイアーエムブレム」ですね。あの後はっと気づいたけど「ム」だけじゃなく「ア」も違うじゃんとここで気づきました。おーのー!友人にも叱られるわ。
本編ではごめんなさい。
作者からの返信
おうふ、真剣に蹴鞠をやっている人に失礼な表現をしてしまいました!
エムブレマーが「ファイヤーエンブレム」と聞くと怒るのと同じですね…………玄人は、こだわりがあるからこそ玄人なのです。
最近では、書店で売られている本でも平気で地の文に効果音が入るのを見ますが、真実、その方が読みやすいと思う人もそれなりにいるということなのでしょう。
漫画を文章に起こすように、最低限の文字で物語の空気を作るというのも、また一つの才能だと思います。
……ここだけの話、私が以前まで擬音語を文章に入れていたのは、えっちな小説を読んでいたせいです。(・з・)
本編で南木様が上げられた項目分けが興味深かったので、後日、近況で自キャラを分析しましたが、この質問は話を書く前にどこまでキャラ情報を突き詰めておくかを聞いているのだと思い至り、20年単位で素材を放置しやたらキャラの個人情報について詳しくなっている(だけの)私の回答は参考にならないぢゃんと思いましたね。
なんのために再考察したのか、こんなことしてるから情報が詳細になる。
直近でできたサブキャラ(キャラ歴1年とか数日)との情報量の差がバレないよう陰ながら苦心することも多いです。(作ったばかりはぴっちぴちで浅いのー)
性格より先に印象を決めて、性格の他に路線(印象よりイメージを傾斜させて絞り込む)というものを見通していると、分析して気付きました。単的に二枚目、三枚目とか言うように、条件を揃えて固定観念を作り上げる感じ。
何言ってるのか怪しくなってきました。
ジェームス三木が言っておったように(いったいいつの時代の話だ)、生まれたキャラの芯をつかむ際に、私は欠点ではなく、コンプレックスを見つけるようにしてました。それがないと掴んだ気にならなかったし、人として同じ感覚になれなかったというか。
そのやり方が固定になるのがつまらなくてコンプレックスを探すなんて失礼!と辞めてから、これがなきゃダメというポイントは作らないようにしてますね。
それからは、作者が対象に興味や好奇心を持つことで物語や人物像が現れる感じですが、これはこれで欠点があるので、キャラに任せすぎないでもう少し話に関わる方法を探してます。
作者からの返信
どもです。
何気ない私の言葉が参考になっただなんて…………なんだか照れてしまいますな///
キャラクターと一口に言いましても、物語の中心となる主人公と、物語を彩るメインサブ様々なキャラクターたちは、必ずしも同じ順番で作られることはないのかもしれません。
物語のプロットを決めてから、プロットに見合う主人公を作るのか、はたまた作った主人公やキャラクターに合わせて物語を作っていくのか――――これだけでも作家様ごとの色はだいぶ出てくると思います。
日竜生千 様はおそらく前者、でしょうか?
物語を先に決めて、それに見合うキャラクターを作るという手法をとる場合、作者が世界観を逸脱させないように作るので破綻は少ないのですが、逆を返せばそれだけキャラに課せられる制約が多くなります。
一方で、主人公のために物語の世界を作る場合、キャラクター作成の制約はなくなり、自由奔放に暴れさせることができますが、調子に乗っていると物語に矛盾が生じて破綻します。
これらのバランスをうまくとっていきたいところですが、なかなか難しいですよね……
>技術的な部分が前に出すぎる
ちょっと同意。最近、筒井康隆氏の「短篇小説講義」をぺろっと読んだ際、古い本ですが短篇の現況と題した冒頭で、お手本のように書かれる話について触れ、元来、形式のある戯曲や詩文の決まりごとを離れ、自由に書こうという精神から生まれた比較的新しい形態である小説が、講座などが開かれ形式化の道をたどっている。
というのを、難しいんですけど、与えられたルールはいらないけど、こうした方が読みやすいとか、もっと感情が伝わるとか、せっかく思いついた素材を100パー出し切る方法は得たいし、こうすればよかったのかというあからさまな答えはある気がして。
それが自分で思いついたものなのか、思い込んでるだけなのか、多分どの書き方をしても何かルーツはあって、できれば自覚して、流されて書くのはいやだなぁと思ったりしました。
あと複雑な話はおっしゃるように同時進行がむずかしいですね。
特別なことをしている感覚ではなく、時系列を簡単に短期スパン(2〜10秒)でも長期スパンでもパズルにしてしまううえ、ぜんぶ網羅しようとするせいで、エライことに。たーのーしーってやってますが読むほうが大変。
ちょっと反省して方針転換、現実でぜんぶわかるなんてことないから、この視点から見て見えないところはもういい、大丈夫。って実験中です。
作者からの返信
どもです日竜生千 様!
世の中には小説の書き方講座とか、うまい文章が書ける虎の巻のようなものはたくさんありますが、その通りに書けば必ずうまいものが書けるかといえば…………やっぱ違いますね。
人によって書きやすいものもあれば、書くのが難しいものもある。その中で、自分が一番書きやすいスタイルを見つけるのが、やはり一番いいと思っています。
書き手には物語の全体像があらかじめ見えていますが、読み手はその中のごく一部しかわからないので、情報の出し方を間違うと理不尽に思われてしまいますね……私も比較的、時系列を混在させる作家なので、気をつけねばと感じております、はい。
編集済
1、「突き抜けた作品・ぶっとんだ話を書くコツはありますか?」への応援コメント
綾さんの作品は私も「こじんまり」というより「正統派」というしっかりな印象です。ただ、そういえば前に公開してた「不条理」と題した短編(200字)に好きとコメントを頂いたので、刺激的なものが好きなのかも、(刺激的なじれもだ甘々を描いていらっしゃいますが!)と思ったりします。
(不条理は、苦手な上司を吹き飛ばしたい一心で書いたガールズトーク)
なんだか、紹介して頂きありがとうございます。(o_ _)o
「図書館の魔女」(高田大介著)って本を図書館で見かけてビックリしまして、サブタイはその後からつけ足したような。本来の本タイ「走れ〜!」は意味がわからないので出す予定じゃなかったの。泣
スタイリッシュって多分流行的なものですが、テンプレに対するアンチテーゼ的な内容と言われることが多いです。
無能の主人公が活躍するよーなものとか、平凡な主人公がイロモノキャラに囲まれてツッコミ役として居場所を得るパターンの、逆ですかね。(無能で活躍できないうえツッコまれるって……私こそ突き抜ける気がないような)
作者からの返信
こじんまりした作品は、必ずしも悪い作品ではないですが、やはり主催者様の作品は私も「正統派」だなと感じます。
それでも、自分にないものを他人が持っていると、どうしても羨ましくなるのでしょうね。
紹介した作品……そういえばまだ読んでいませんでした! 本当に申し訳ない!
近々読みに伺いますので、よろしくお願いいたします!
あとあとで、途中で抜けられた方が、あの質問答えたかったー(もしくは自分の話題が出てたー?)ということがあるので、こうした考察をしてみるの面白いですね。
語り足りなくて、たまに近況に書いたりしますが。
がっつり取り組んでらっしゃる!
ところで、私は5割かな。あげるなら。
そしてもらう側でも、5割ですね。それ以上でも以下でも「拒否」してじゃあお互いゼロで! ってしそう。
選べる側に権利があるようで、残りをもらう側にも拒否権という「力」があるなら、関係は対等な気がするので、その状態からの交渉とか面倒くさいですね。
でも、上手く言い負かしてくれるなら、損しても応じるところです。
作者からの返信
日竜生千 様! コメントありがとうございます!
ああいった作家様同士の意見交換会はほかの方が何を考えているかを知ることができるので、本当に有意義ですよね! 私自身も気付かされた点が数多くありました!
ほかの方も語っていたら、ぜひ拝見したいところ。
合理的経済人仮説の面白いところは、ほとんどの方がご自身が分ける段ではは五分五分で分けると断言したうえで、分けられる側だと五分五分以下でも場合によっては納得するところ。
相手に割り振る分を少なくしようと考える人には、いまだに会ったことがありません。
やはり皆さん、メリットよりも損失の方を恐れるようです。
エッセイから小説は、行かないんですよねー。が、その逆は凄いあります。
作者からの返信
私も同じパターンです、同志!
エッセイは基本的に読みやすいので、同じ作者様の作品にどんなのがあるのか見る時に目に入りやすいですよね。
編集済
私のやり方が南木様の言う完璧なプロットなのだとしたら、私が書いていた連載(一度だけやった)はプロットの公開にあたるのだと思います。
で、もちろん連載中は話どころか展開もラストも決まっていません。キャラクターの個性だけで物語は進んで行きます。キャラクターは物語の中で成長していくので、その個性に合わせて起爆剤(展開)を投げます。そこから話が膨らみ進んで行ったという感じでした。何日も書くうちに、ふわっとしたラストが浮かんでくるんですけどね。
なので物語の方向性も何もあったものではありません。書いている私も知らないんですから。
プロットの公開なので、完成度が高いかと問われれば「う~ん」ですけど(爆
や、もう連載は二度と書きません(泣
作者からの返信
なるほど、えーきち様の物語運びはTRPGを彷彿とさせますね。
一つの大きなテーマがあって、キャラクターがそれに沿って動いていくうちに物語が作られていくという感じでしょうか?
なんだかえーきち様の作品がどんな仕上がりになるのか興味がわいてきたので、近いうちに何か読ませていただきますね!
ロイヤルティプログラムは、とりあえず参加という方が多いかもしれないですね。ぼくもそれです。
ただ、のちのち参加しても何のメリットもないが、心は折られるという現実が明らかになったとき、果たしてみなさんがどういう結論を下すのか……。
宝くじを一応買うみたいな、そんな感じなのでしょうか。
作者からの返信
どもです、雲江斬太様!
宝くじと違うのは、あちらは完全に運で結果が出るのに対し、ロイヤルティは実力が如実に出てしまうので、失望する時の落ち込みは大きいかなと思います。
まあ、客離れを起こして一番困るのはカクヨム運営側なので、下火になってしまったら何かしらの対策はするとは思います。
思いつきはするんですよ。
それ以上考えないだけで。
中には数作同時進行な上に、順番に毎日更新なんてつわものもいらっしゃいますが、私にはとてもとても(汗
作者からの返信
どもです、えーきち様!
アイディアは色々湧きますが、大体は初めと終わりと、後いくつか、あったらいいなという場面は頭の中に出てくるのですが、小説の形を作るところまで行くアイディアってなかなかないですね…………
というかすべて実現する時間なんてないです!
毎日更新する方は本当に尊敬しちゃいますね
1、「突き抜けた作品・ぶっとんだ話を書くコツはありますか?」への応援コメント
初めまして。ちょこっとコメントさせていただきます。
突き抜けた作品、ぶっとんだ話を書くコツ。ということは、突き抜けた作品やぶっとんだ話を書きたいということなのでしょうが、どうもそこんところがよくわからないんですよね。
突き抜けたりぶっとんだりが、そんなに大事なのかな?と、思ってしまうんです。
が、インパクトのあるタイトルは、たしかに大事ですね。奇をてらったものでもなく、ありがちな言葉の組み合わせで「え?」って思わせるようなタイトル。そんなものには憧れます。
ふと思い出したのですが、『影武者・徳川家康』なんて、名タイトルですよね。聞いただけで読みたくなります。
作者からの返信
ようこそ、雲江斬太様!
先日はお世話になりました。
『影武者・徳川家康』は本編でもちらっと触れられていましたね。出た当時はかなり斬新なタイトルでしたでしょうし、内容もそれに見合うだけのものがあったと思います。
が、内容がぶっ飛んでいるかと問われれば、それなりに正統派かなとも思います。
こんなことを言っては何ですが、何をもって突き抜けた作品かという基準が個々人で違います。
なので、どうにかして自分の作者としての殻を破りたいという思いがこのテーマには込められているのかなとも思います。
おわりにへの応援コメント
たいへん楽しく読ませていただきました~(*´▽`*)
皆様でわいわい語り合うのも楽しいですし、後でじっくり考えるのもまた、楽しいですよね!(≧▽≦)
当日はどうしても、熟考して回答するのが難しいですし……(><)
テーマ、ありがとうございます! さっそく、3回目のテーマに入れさせていただいても大丈夫でしょうか?(*´▽`*)
作者からの返信
最後まで目を通していただき、そして何よりレヴューまでいただいてしまい、もう感謝感激です!
5チャンネルとかの掲示板でワイワイやった経験は全くないのですが、ああいった文章だけで多人数と交流するのもなかなか面白かったですね!
あまりにも面白かったので、こうしてまとめたわけで♪
結論なんて、なくていいんです!
一人一人がどう考えて、どう思ったか、得た物はきっと人それぞれなのでしょう。
そんなわけで、次回もお待ちしてます!
テーマもぜひ使ってくださいな♪
>物語の方向性が変な方向かっているなぁ、という感覚は、意外と読者の方が敏感にわかる
そうなんですね。これは、気をつけないとですね……(><)
自分では、「ゴールはこの辺り!」と思って進んでいますけれど、読者様にはなかなか上手に伝えにくい時もありますもんね……(><)
作者からの返信
どもです、綾束 乙様!
物語全体を把握しているのは作者だけなので、その作者が迷っていると、読んでいる方も不安になってくるんですよね。そういった迷走している作品も結構あるので、私も気をつけねば!
あ、アルスラーンは終わったから! 銀英伝も外伝が後二巻出る予定だったりしますが……ねぇ。
それはさておき、連載をきっちり終えられるのが理想ですよねぇ。
私なぞは良く途中でやめてしまったりしますが!(ダメ)
作者からの返信
いやほんと、続きでないのかと思っちゃいましたよあれは。なので創竜伝も期待していいっすかね?
私も連載始めた頃は結構威勢よく行くのですがね……リアル事情が忙しくなると、そちらに振り回されることもしばしば。
けど仕事辞めたら、趣味ができません! ガンバルゾー!
ちゃんと完結させた方が自分自身の力になると気づいてからは、書き始めたら完結までもっていくように頑張りますね~(*´▽`*)
特に、カクヨムにアップしているものは、読者様の期待を裏切りたくないな、と思うので……(*ノωノ)
作者からの返信
お疲れ様です、綾束 乙様!
読者様を裏切りたくないという気持ちは、本当によくわかります…………書籍化してようやく身に染みた次第ですが(^д^;)
連載完結は、自分の力になるというのもありますが、達成感を得て次につなげる気持ちになれるのも大きいかなと考えています。
5、「1話の分量はどのくらいが適切だと思いますか? また、更新頻度で1話当たりの文字数を変えていますか?(毎日更新だから短めとか、週一ペースだから、長めでも区切りの良いところまでアップするとか)」への応援コメント
すっごく気持ちがわかります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
上野文様は、リアル事情が執筆にバリバリ影響していましたよね…………ホント、お疲れ様です
幕間:間違いのお詫びと、こぼれ話への応援コメント
歴史上の人物って、たまに、「チート能力持ってます?」って聞きたくなる方がいらっしゃいますよね!(笑)
にしても……。事実は小説より奇なりはほんとなんですね……!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
古代史に詳しい綾束様なら、結構思い当たる人物が多いのではないでしょうか♪
創作で書いたらまず間違いなく「ご都合主義過ぎる」で切り捨てられそうなことをやってのける人、歴史上には平気でいますよね。
今回の話以外にも、現実で起きた逸話のストックはかなり多いので、いつかどこかで自慢してみたいな、なんて
幕間:間違いのお詫びと、こぼれ話への応援コメント
お疲れ様です。
英国面の最たるは、核戦争が起きたら紅茶が不足する事を憂いている政府の公文書だと思います。
やはり、紅茶決めてる奴は違いますねぇ……。
そして、現実の方がぶっ飛んでいるので、困りものですね。
作者からの返信
どもです、キロール様!
ホント英国面は「なんでそんな発想に至ったのか」と思わず突っ込みたくなるようなものばかりで、見ていて飽きないですよね♪ やっぱり紅茶決めてる人々は違います。
もっとも、使う側はたまったものじゃないですが。
創作で現実を超えるほどぶっ飛ぶのは、やっぱハードルが高いと痛感します……
戦闘描写はゲームからって方は多いみたいですね。
アクションシーンはジャッキーの映画なんかもよさそうです。ジャッキー、大好き!
擬音は昔入れていた気が……
今は必要最低限。と言うか、音が鳴っていないのに音を入れるのはおかしいでしょ?
『ガキーンッ!』はともかく『ザシュッ!』って鳴ります?
擬音だけで終わらせるととても薄っぺらい感じになってしまうので、描写も挟みますけど。
テンポが悪くならない範囲で。
作者からの返信
どもです、えーきち様!
恥ずかしながら、私も昔は効果音を入れていましたね…………市販の小説はそういった表現が一切ないのに、我々はどこでそんな癖を身に着けたのやら。
あと、スタイリッシュな戦闘は俯瞰視点じゃないと難しいなとも思います。
そんな私のアクションシーンの教科書は……暴れん坊将軍
私がまさに南木様がおっしゃってるパターンですね!(≧▽≦)
恋愛物を書いているのに、気がつくと戦闘シーンが不可避になっているという……(*ノωノ)
盤面を使った戦闘というと、どうしても一番初めにTRPGが出てきちゃいます(笑)
作者からの返信
どもです!
現代ものならまだしも、ファンタジーベースで戦闘シーンを書かないようにするって、だいぶ難しいですよね。というか多分ほぼ不可能です。
TRPGが出てくるっていうのも、なかなか通ですね!
敵味方の攻撃が届くかどうか考えるのにも、うってつけでしょう。
全部書き上げた後に名前が変わったキャラもいますからね。流石に性格までは変わりませんけど。
あと、私の作品では主人公以外のキャラが濃いようです。そうなると、主人公のキャラが薄くなってしまうのが一番の悩みどころ。難しい問題です。
作者からの返信
どもです、えーきち様!
キャラ設定の中で一番変えやすいのって名前のような気がするんですよね……私も最終的に名前を変えることはよくあります!
一度に複数人が入り乱れる小説ですと、主人公の影をあえて薄くするのも手かもしれませんね。そして、ここぞという時に活躍させれば、読者も改めて主人公を見直すこと請け合い!
確かに、できるだけ誰が話した台詞か、をはっきりさせて、読者様が混乱しないように書いてますね(*´▽`*)
というか、乙女ゲーム物、今まさに書いてます!(≧▽≦)
イロモノ乙女ゲーム物ですけれど……!(*ノωノ)
>キャラクターの魅力は欠点に宿る
なーるーほーど―――っ!!
と目から鱗が落ちました!(≧▽≦)
これはとてもよいことをお教えいただきましたっ!ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます、ありがとうございます~っ!ヾ(o´∀`o)ノ
確かに、欠点って大事ですよね!(*´▽`*)
書く時にはそこも考えながらキャラを創っていきたいと思います!(≧▽≦)
作者からの返信
どもです、綾束 乙様!
キャラクターの魅力は欠点に宿るという考えは、私もつい最近気が付いたことなので、実践できるのはこれからですね…………
まあ、わざとらしく欠点ばかりを強調するのも、それはそれで拙いかもしれないので、あくまで全体のバランスを考えながらですかね。
綾束 乙様なら、そこまで極端なことにはならないでしょうし♪
私は自分の頭の中だけで処理しきれなくなってきたら「複雑な話」です!( ゚Д゚)ノ
自分が悩みに悩んで、人様のお知恵を借りようと出したテーマでした(笑)
登場人物の考え方をブラさない、というのはできるだけ気をつけていますね~(*´▽`*)
でないと、ご都合主義になってしまうので……(><)
作者からの返信
どもです主催者様!
今回のパーティーで悩みは楽になりましたか? 私の文章を読んでもっと悩むことがなければいいのですが…………
ですが、碧い瞳のミネルウァでは、複雑な世界情勢を見事に書き切っておられましたので、もっと自信を持っていただいても、ええんやでщ(゚▽゚щ)
キャラクターだって生活の全部を書ける訳ではないですからね。
その書かれていない時にも何かしらの行動がある訳で、設定なんか本来どれだけあっても足りないくらいなんですよ。
全然やらないけど(爆
作者からの返信
必要な場面の取捨選択って、なかなか難しいですよね…………
読む側は「こんなシーンはいらないのでは?」と思うようなことも、後々の伏線になる可能性があるので、言いにくい面も。
しかし、どれだけ複雑な情勢でも、せめて主人公の行動には一貫性を持たせたいところ。
サイレント観覧者の意見が私の意見です(笑
カクヨム運営を食わしてやるぜ!
そんなに読まれていないけど(爆
作者からの返信
そうですよね!
私もそこまで読まれている作家ではないですが、それでカクヨムが存続するのであれば、十分すぎる利益でしょう!
あと、自主企画とかで「広告抜き小説集まれ」みたいなのができるかとも思ったのですが、出てこないところを見ると、意外とそういったことを気にしている人は少ないのではないでしょうか。
1、「突き抜けた作品・ぶっとんだ話を書くコツはありますか?」への応援コメント
おや、南木様はクラシック畑の方ですか?
そう言えば、音楽で考えるとぶっ飛んだ作品ってありあすよね。
『ティンパニとオーケストラのための協奏曲』とか(笑
作者からの返信
『ティンパニとオーケストラのための協奏曲』ってなんだっけと思ったら、あの「物理的に」突き抜けた曲のことか(笑)
ぶっ飛んだ作品と言えば、個人的にはルロイ・アンダーソンが好きです。
という感じで、クラッシックは好きですが、恥ずかしながら比較的ニワカでございます……
5、「1話の分量はどのくらいが適切だと思いますか? また、更新頻度で1話当たりの文字数を変えていますか?(毎日更新だから短めとか、週一ペースだから、長めでも区切りの良いところまでアップするとか)」への応援コメント
>日刊:1500文字あれば十分
週に1~2程度:2500~3000文字あると読者も満足
月一:一話10000は欲しい
これ、ほんとにわかりやすくて素晴らしいな、と思います(*´▽`*)
今、頑張って毎日連載していますが、いかに休日にストックを作っておけるかが、大きく関わってきますね……(><)
今日みたいに有休をとれた日にいかに頑張るか! なんですけれど、ついヨムヨムしてしまいます~っ(*ノωノ)
作者からの返信
有給ですか! いいですね!
申請理由は執筆のため……とか? いえ、実際は「私用のため」でしょうかね。
実際のところ、ハイペースでも継続していけるのは、応援してくれる読者様方の力があってこそでしょう!
そのためにも、お互い満足のいく作品を作りたいものです。
ひゃあぁっ、ご紹介、ありがとうございます!(*´▽`*)
>ええんやでщ(゚▽゚щ)
私もこの顔文字、気に入っています( *´艸`)
作品をどこで知るかは様々ですよね。いろんな導線があると思うので、意識して効果的に使えたらいいなと思いますが、なかなか……(;´∀`)
宇部様はエッセイも小説もほんとオススメです!(≧▽≦)
ちなみに、「自衛隊のイラク駐屯基地の日報」って、南木様はどこで知ってどうやって読まれたんですか!?Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
どもです、綾束 乙様
私は作品も顔文字も、気に入ったものは全力で推していく人間なのです!
好きなものをどう見つけるかは人によってそれぞれですよね。
ちなみに自衛隊の日報は、確か民主党政権の頃に自衛隊イラク派遣で戦闘行為があった可能性が国会で議論になったことがありまして、調査の為に公開されたんですよね。
そしたら、内容がなんか結構ほのぼのとしていて面白いと話題になりまして……
今でも一部ネットで見られるので、よかったら見てみてくださいな♪
仮想戦記、なつかしいですね。
ヒーローギアも枢軸国側が戦勝国になってしまった世界です。
それがどうしてあんな話になったのかは謎ですが←
面白そうな企画、勉強になります。
作者からの返信
どもです、ビト様!
作家同士の話し合いは結構刺激されるので、次回があったら是非混じってみてください!
そういえばあの世界も本来負けた側が買った話でしたね。
デイヴ「Hei!! USAは負けたわけじゃないゼ!」
恋愛物で平凡な主人公にハイスペックな男性が恋するのは……。ある意味王道ですよね!(≧▽≦)
やっぱり、書く時には、ヒロインが好かれるだけの魅力をちゃんと書きたいな~と思います(*´▽`*)
作者からの返信
どもです!
恋愛物の主人公は男性女性問わず、大切なのは内に秘めた力や魅力なんだろうと思います。本当の自分をわかってくれる人って、素敵だと思いません?
エッセイの紹介まで! ありがとうございます~!(*´▽`*)
大富豪の話、私は決める側なら、「半分こで50万円かな?」と思いました(*´▽`*)
おこぼれをもらう側なら……。うーん、相手との交渉ですかね。ただ、1万円でも0よりはプラス! と思うかなぁ、と( *´艸`)
ところで。書籍化を果たされた南木様が中堅どころというのは、絶対に違うと思います!( ・`д・´)⁺
作者からの返信
どもです、綾束 乙様!
綾束 乙様のエッセイは非常に為になるので、隙あらば宣伝をねじ込んでいくスタイル。
私自身書籍化は果たしましたが、カクヨム内でのファン人数から言えば、綾束 乙様をはじめまだまだ上がいると痛感しております。
>1万円でも0よりはプラス!
綾束 乙様のように考えるのが、まさしく合理的経済人なんですよね。冷静に考えれば自分が1万円もらえるのと何ももらえないのでは、1万円もらった方が得と考えるのが合理的です。
1、「突き抜けた作品・ぶっとんだ話を書くコツはありますか?」への応援コメント
突き抜けた作品。いつもこじんまりとした作品になってしまう私にとっては、かなりの壁です(><)
>創作に裏技はない
ほんとそうですよね! 私も一歩一歩、頑張ります!٩(๑•̀ω•́๑)۶
作者からの返信
私から見ても、綾束 乙様はどっちかといえば正統派の印象を受けますね。こじんまり、とおっしゃっていますが、文体が上品なので尊敬してます!
結局のところ、皆さん個性に飢えているのでしょう。
かくいう私もその一人です。
お互い研鑽あるのみですね……
1、「突き抜けた作品・ぶっとんだ話を書くコツはありますか?」への応援コメント
こんにちは!
とても面白そうな企画に参加されていたんですね!今度見てみます!
作者からの返信
お久しぶりですソルト様!
前回の企画ではお世話になりました!
次回の開催がいつになるかはわかりませんが、興味があったら参加してみるのもいいかもしれませんよ♪
おわりにへの応援コメント
お疲れ様(?)でした!
щ(゚▽゚щ)お宝ざっくざく
これも好きでしたが、和泉様がやられたと言ってた(スタッフの笑い)も斬新でした。
「自分が自信を持っている表現、こだわりのようなもの」
むしろあったらイイナなので、このテーマが語られる時は正座して拝聴しよーと思います!
「カクヨム・ぱーてぃ」一回目はいくつかのテーマに回答を用意して臨んだのですが、なんか作ってきたような答えになって、(作ってきたことは間違いない)その場でのライブ感で話す方が大事な気がしました。
こうして改めて意識するキッカケになればいいんだろうな。と思います。
南木様はけして、出しゃばっていたようには思わないのです。
むしろもっとさらけ出してええんやでщ(゚▽゚щ)えーきちさんを見てみろ
例えあの場で拾ってもらえなくても〜「まとめ」がありますしネ!!
(青い魔人が出てくるとこ面白かったです)
(第五次のまとめが途中だから、なるべく拾おう、私…)
またパーティ会場でお会いする時はよろしくお願いいたします
(追伸:エランダーズお読み頂きありがとうございます(o_ _)o
本当に8万5千文字とは思えない情報量を説明する気満々で詰め込んでるのでどうかご無理のない範囲で。)
作者からの返信
日竜生千 様、最後まで読んでいただきありがとうございました!
本編ではいろいろとスベったかなと思いましたが、まとめでは受けていたようなので一安心です♪
(スタッフの笑い声)
二次会場の方では、日竜生千 様の口調が変わったのがとても印象的でしたね。
あのテンションをほぼ最後まで貫き通したのは、本当にすごいと思います! 私だったら眠気のあまり、途中からキャラがぶれそう……
>むしろあったらイイナなので、このテーマが語られる時は正座して拝聴しよーと思います!
いえいえ、これも立派な意見の一つですから!
でも確かに、興味のある意見が出ると、私も思わずキーボードをたたく手が止まってしまいますね。
そしてログは情け容赦なくどんどん流れていくという。
まるで会話の流しそうめんや!
ホント、こういった作家交流の機会は貴重だと思いますので、次回も積極的に参加していきたいですね!
今後ともよろしくお願いいたします!