確かに、できるだけ誰が話した台詞か、をはっきりさせて、読者様が混乱しないように書いてますね(*´▽`*)
というか、乙女ゲーム物、今まさに書いてます!(≧▽≦)
イロモノ乙女ゲーム物ですけれど……!(*ノωノ)
>キャラクターの魅力は欠点に宿る
なーるーほーど―――っ!!
と目から鱗が落ちました!(≧▽≦)
これはとてもよいことをお教えいただきましたっ!ヾ(*´∀`*)ノ
ありがとうございます、ありがとうございます~っ!ヾ(o´∀`o)ノ
確かに、欠点って大事ですよね!(*´▽`*)
書く時にはそこも考えながらキャラを創っていきたいと思います!(≧▽≦)
作者からの返信
どもです、綾束 乙様!
キャラクターの魅力は欠点に宿るという考えは、私もつい最近気が付いたことなので、実践できるのはこれからですね…………
まあ、わざとらしく欠点ばかりを強調するのも、それはそれで拙いかもしれないので、あくまで全体のバランスを考えながらですかね。
綾束 乙様なら、そこまで極端なことにはならないでしょうし♪
本編で南木様が上げられた項目分けが興味深かったので、後日、近況で自キャラを分析しましたが、この質問は話を書く前にどこまでキャラ情報を突き詰めておくかを聞いているのだと思い至り、20年単位で素材を放置しやたらキャラの個人情報について詳しくなっている(だけの)私の回答は参考にならないぢゃんと思いましたね。
なんのために再考察したのか、こんなことしてるから情報が詳細になる。
直近でできたサブキャラ(キャラ歴1年とか数日)との情報量の差がバレないよう陰ながら苦心することも多いです。(作ったばかりはぴっちぴちで浅いのー)
性格より先に印象を決めて、性格の他に路線(印象よりイメージを傾斜させて絞り込む)というものを見通していると、分析して気付きました。単的に二枚目、三枚目とか言うように、条件を揃えて固定観念を作り上げる感じ。
何言ってるのか怪しくなってきました。
ジェームス三木が言っておったように(いったいいつの時代の話だ)、生まれたキャラの芯をつかむ際に、私は欠点ではなく、コンプレックスを見つけるようにしてました。それがないと掴んだ気にならなかったし、人として同じ感覚になれなかったというか。
そのやり方が固定になるのがつまらなくてコンプレックスを探すなんて失礼!と辞めてから、これがなきゃダメというポイントは作らないようにしてますね。
それからは、作者が対象に興味や好奇心を持つことで物語や人物像が現れる感じですが、これはこれで欠点があるので、キャラに任せすぎないでもう少し話に関わる方法を探してます。
作者からの返信
どもです。
何気ない私の言葉が参考になっただなんて…………なんだか照れてしまいますな///
キャラクターと一口に言いましても、物語の中心となる主人公と、物語を彩るメインサブ様々なキャラクターたちは、必ずしも同じ順番で作られることはないのかもしれません。
物語のプロットを決めてから、プロットに見合う主人公を作るのか、はたまた作った主人公やキャラクターに合わせて物語を作っていくのか――――これだけでも作家様ごとの色はだいぶ出てくると思います。
日竜生千 様はおそらく前者、でしょうか?
物語を先に決めて、それに見合うキャラクターを作るという手法をとる場合、作者が世界観を逸脱させないように作るので破綻は少ないのですが、逆を返せばそれだけキャラに課せられる制約が多くなります。
一方で、主人公のために物語の世界を作る場合、キャラクター作成の制約はなくなり、自由奔放に暴れさせることができますが、調子に乗っていると物語に矛盾が生じて破綻します。
これらのバランスをうまくとっていきたいところですが、なかなか難しいですよね……