私は自分の頭の中だけで処理しきれなくなってきたら「複雑な話」です!( ゚Д゚)ノ
自分が悩みに悩んで、人様のお知恵を借りようと出したテーマでした(笑)
登場人物の考え方をブラさない、というのはできるだけ気をつけていますね~(*´▽`*)
でないと、ご都合主義になってしまうので……(><)
作者からの返信
どもです主催者様!
今回のパーティーで悩みは楽になりましたか? 私の文章を読んでもっと悩むことがなければいいのですが…………
ですが、碧い瞳のミネルウァでは、複雑な世界情勢を見事に書き切っておられましたので、もっと自信を持っていただいても、ええんやでщ(゚▽゚щ)
>技術的な部分が前に出すぎる
ちょっと同意。最近、筒井康隆氏の「短篇小説講義」をぺろっと読んだ際、古い本ですが短篇の現況と題した冒頭で、お手本のように書かれる話について触れ、元来、形式のある戯曲や詩文の決まりごとを離れ、自由に書こうという精神から生まれた比較的新しい形態である小説が、講座などが開かれ形式化の道をたどっている。
というのを、難しいんですけど、与えられたルールはいらないけど、こうした方が読みやすいとか、もっと感情が伝わるとか、せっかく思いついた素材を100パー出し切る方法は得たいし、こうすればよかったのかというあからさまな答えはある気がして。
それが自分で思いついたものなのか、思い込んでるだけなのか、多分どの書き方をしても何かルーツはあって、できれば自覚して、流されて書くのはいやだなぁと思ったりしました。
あと複雑な話はおっしゃるように同時進行がむずかしいですね。
特別なことをしている感覚ではなく、時系列を簡単に短期スパン(2〜10秒)でも長期スパンでもパズルにしてしまううえ、ぜんぶ網羅しようとするせいで、エライことに。たーのーしーってやってますが読むほうが大変。
ちょっと反省して方針転換、現実でぜんぶわかるなんてことないから、この視点から見て見えないところはもういい、大丈夫。って実験中です。
作者からの返信
どもです日竜生千 様!
世の中には小説の書き方講座とか、うまい文章が書ける虎の巻のようなものはたくさんありますが、その通りに書けば必ずうまいものが書けるかといえば…………やっぱ違いますね。
人によって書きやすいものもあれば、書くのが難しいものもある。その中で、自分が一番書きやすいスタイルを見つけるのが、やはり一番いいと思っています。
書き手には物語の全体像があらかじめ見えていますが、読み手はその中のごく一部しかわからないので、情報の出し方を間違うと理不尽に思われてしまいますね……私も比較的、時系列を混在させる作家なので、気をつけねばと感じております、はい。