第42話 棚上げされた、その商売への応援コメント
機械のルビが「かしゃかしゃ」であったり、古語が「えんしゃん・たん」であったり、所々にくすっと笑える仕掛けがあって、一気に読ませていただきました。続きが気になる~。
作者からの返信
ありがとうございます。諸事情でちょっと更新が後回しになってしまってますが、エタらせるつもりはないので、先輩と和真君の今後にどうぞご期待ください(*´ω`*)
第26話 薫子先輩、危機一髪への応援コメント
『抜け毛頭(ぬけげっタマー)』なんか可愛くて笑ってしまいました。
○斗の拳さながらの大立ち回りでしたが、伏兵があの人とは。なんだか一癖も二癖もありそうで今後の活躍に期待します。
それにしても、先輩カッコ良いです♡
「公務の鉈」公務員かっ? あ、公務執行妨害のための鉈かっ!←多分違う(笑)
作者からの返信
返信遅くなりましたが(遅すぎ)コメントありがとうございます(*´ω`*)
蓄えざる者ども、ほぼ北〇の拳のヒャッハーでOKですw
先輩のカッコよさ、感じて頂けて嬉しい……!
コームノナタは佐賀県に伝わるこんにゃく問答の類話で、「向こうの棚の上にある」をひっくり返して「こうむのなた」というのがありまして、それからとったものでした。
誰も「ああ、あれだ!」と気づいてはくれなかったですが……そこまでマイナーなのか……w (´・ω・`)
第16話 野獣VSメカニズム(1)への応援コメント
竹馬アクション! 斬新!
なるほど、位置情報がわかるのはそういうわけなんですね。設定が丁寧~。
作者からの返信
ああ!
このエピソードのことは最近すっかり頭から抜け落ちてました……
ここで先輩が利用しているのは、GPS以前に潜水艦などが自己の位置座標特定に利用してた、LORANに近いものです。詳しくは検索してみてください(*´ω`*)
第13話 帝国よりはゆるく、大まかにへの応援コメント
面白かったーー! 一気に13話読んじゃいました。豪腕で天才で男前だけど、とっても乙女で一途な先輩と、ほとんどの能力が先輩に劣っている(でも先輩を愛する事にかけては負けてない)ように見える主人公君の、LOVEてんこ盛りな荒廃した未来世界生活がうらやましいです。
未来社会の植生とか生物の先祖返りとかきっちりSFしていて、読んでて楽しい。
これから3人目の魅力的な少女が登場して(さ、三角関係勃発?)、目が離せません。
編集済
第26話 薫子先輩、危機一髪への応援コメント
互いが互いに庇い合おうとするのはある意味で欠点なのかも
それで助けがなければ死んでたし
作者からの返信
そうですね。結局のところ和真と薫子、二人だけの閉ざされた関係の中のみで生きていくことはできないんだっていうことかも知れません。
第9話 人類は衰退しつつありましたへの応援コメント
┏(^o^┓)┓
いや、可愛いけど(ノ∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます! ホモォ可愛いですよね……!
メカとしてきっちりデザインして3DCGにしたいくらいまでありますw
第42話 棚上げされた、その商売への応援コメント
ミキサー車のドラムで煮沸消毒器! こういう、ポストアポカリプス生活の具体的なディテール、とても面白いです! そうですよね、こういう文明衰退世界に住んでるからといって、人間が汚い生水飲んでもぜんぜん平気な体になってるわけじゃないですもんね。(多少は慣れてるかも知れないけど(笑))人間は人間で、でも、そういう世界で生きていかなきゃならなくて、そのためにいろいろ工夫をしているというシチュエーション、大好きです。個人的に、舞台が駒沢公園なのも楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
連載中断前からずっとやりたいと思ってた描写でしたw 衛生的に暮らせるってすごい事なんですよね……
コンクリートミキサーの内部は単なる容器じゃなくて、ミキシング用のらせん状になったブレードが入ってるってのを調べて知ったんですが、外して交換できるるようになってるらしいので一安心でした。つけたままじゃ汲みだしとか大変ですからね(;´∀`)
第42話 棚上げされた、その商売への応援コメント
衛生は大事ですね、ショウゴは油断できないな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。文明崩壊後の衛生問題、考えるとホントに気が遠くなるんですよね。それなりに見えるように書いてはいますがだいぶ嘘ついてる自覚はありますw
ショウゴはかなり厄介なポジションで動く予定になっています。和真たちがどこで正体を見抜けるかがいろいろ分けるかも……!(`・ω・´)
第42話 棚上げされた、その商売への応援コメント
族長争いがありそうなのか……あんまり関わりたくないけど、ショウゴが何を目論んでるのかも謎だし、良い関係を築きたいですねぇ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。和真側は先輩と志室木までいるとまあだいたい無敵に近いんですが、和真は今回先輩に頼りすぎない、を自分ルールに掲げているので。上手くやってくれるといいんですが!(`・ω・´)
第41話 バケツをめぐる対立(の予感)への応援コメント
再開嬉しいです! また続きが気になるところで「続く」ですね。謎の少年、気になります。
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!
謎の少年はいい感じのライバル(なんのだ)ポジにする予定ですが果たしてその正体は如何に・・・! お楽しみに!
第41話 バケツをめぐる対立(の予感)への応援コメント
えんしゃん・たんの使い手!
敵か味方か、油断できない存在~。
集落にしてみれば、売ったノゾミがロボに乗った人たち連れてきたら、そりゃ警戒しますよねぇ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この後明らかになりますが、これ、ノゾミの実家集落側も一枚岩でないっていうややこしい話になっていくんですよね……( *´艸`) ご期待ください!
第41話 バケツをめぐる対立(の予感)への応援コメント
読み始めたら脳内に彼らがスッと現れて、あっという間に物語世界に戻ってくることができました。
また彼らに会うことができて嬉しいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。なんだか急にこの物語へのチャンネルが頭の中でカチッとつながって、戻ってくることができました。私自身もすごくうれしいのです……(∩´∀`)∩
第30話 11型よ、今だけは鳴くなへの応援コメント
がっこうぐらし!
第41話 バケツをめぐる対立(の予感)への応援コメント
更新お疲れ様です、怪しい雲行きをどう乗り越えるのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。隠された思惑とか信頼できない第三者とかが絡み合いつつも薫子先輩が望むであろう方向へ、高井戸君が先頭に立って事態を引っ張っていく、そんな感じで行きたいですがどうなります事かw
またしばらくお付き合いいただければ幸いです!
第12話 Eight Miles Highへの応援コメント
「何がクニだよク○ニしろよオラァ!」が流行ったのはもう何年も前か…
第40話 コーエンのブタへの応援コメント
最初から一気読みしてしまいました。
情景の多くが、某荒廃した東京を描く絵師さんの絵のように書かれていて面白いです。
23区住みなので、自分の住んでいるところが出ないかワクワクしていますw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
頭の中に浮かんだ映像を苦心惨憺して文章に落とし込んでる感じなのですが、お気に入りいただけて何よりでした。
これからも東京周辺のいろんな場所が登場しますので、連載再開を楽しみにお待ちください。そんなにお待たせしないと思います(∩´∀`)∩
第8話 マーク・エルフへの応援コメント
マークエルフ…さよなら蒼き日々よ…?
作者からの返信
それを思い浮べる人が多いと思うんですが、こちらはコードウェイナー・スミスが書いた「人類補完機構シリーズ」に登場する、文明崩壊後の荒野で非ドイツ人の人間を殺戮して回る自動機械「メンシェンイェーガー」のコードナンバーが元ネタなのです。
もしかするとファフナーの方の元ネタも同じかもです。あと、プラネタリアンってアニメにも同名の対人戦闘機械が登場してましたね。
第31話 この場は101への応援コメント
ちょっと前から志室木さんが加わって、さらに面白いですね。
どのキャラにも、自分の利害、自分の損得がちゃんと感じられる。
だから、主人公とヒロインにとって常に、他者が都合よすぎず進むんですよね。
凄いなあって思います、多分これが「作品の奥行き」って感じなのかな。好き!
作者からの返信
ありがとうございます。急いで書いてるとそこが一番危なっかしくなりそうな部分なので、気を付けているのです……感じ取ってもらえてうれしいです。
会話なんかでも作者の考えをキャラ数人に分担させて描いてるだけだったりになりがちですし、それを避けるため敢えて少しかみ合わない会話にしたりとか、そういうことを心掛けています。
第40話 コーエンのブタへの応援コメント
ブタさん滑り台が祭壇に……!
この世界の子どもたちは、ブタさんを滑れないのね(´;ω;`)
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます……そんな、泣かんでも……w
でぇじょうぶだまだ鹿さんとリスさんの公園が残って(違
第40話 コーエンのブタへの応援コメント
高井戸君はニンジャヘッズだったのか…。
これを機に、先輩方にも布教しよう!…と言いたい所ですが、もう本が残ってませんわなぁ。研究所のデータベースに残ってないかしら。
作者からの返信
多分作中初頭の2060年代くらいはどっかで読めるだろうと思うんですよね…w
本は案外先輩が退屈しのぎ用にラボにアーカイブしてたかもしれません。先輩が読んでたアラン・クォーターメイン風の何かも一緒にw
第26話 薫子先輩、危機一髪への応援コメント
事情あるとは言え、主人公の髪量少ない作品、新鮮です
作者からの返信
ありがとうございます。夏休み終わるころにはちょっとましになるかもですが、未だ主人公の頭はほわほわの産毛状態ですw
第22話 境内林の市場にて(3)への応援コメント
自分のクローンをもう一人用意してたとか、薫子さんマジパネェ!?
作者からの返信
ありがとうございます。何より恐ろしいのはそれで内紛や主導権争いを起こさずに仲良く記憶を継承して収束するところですよね……w
第25話 「蓄えざる者ども」の襲来への応援コメント
ヒャッハーだ! 絵に描いたようなヒャッハーだ!!ww
作者からの返信
ヒャッハー!
GBさん凄い速度で読んでくださっててありがとうございます。もうすぐ本作最初のヤマ場になりますよー
第24話 志室木庵という男(2)への応援コメント
1週間の人助けですね。でたらめな戦闘力を持った個人...あるあるです
作者からの返信
ダイゴ様はまだ常識の範疇でしたが、これからまだ変なのが出てくるかも。油断禁物です!
第35話 And you and Iへの応援コメント
こう、薫子さんは生命倫理をかなぐり捨てた訳じゃなくて、強い意志と目的のもとにそれを胸の内に仕舞ってきたのかなぁ……等と考えると、彼女の涙に込められたあれこれの重さを感じてしまいますね……。
作者からの返信
くう、すごく核心に迫る感想有難うございます……あえて詳細な返答は避けますが、そんな風に感じていただけてることがもう、何よりも作者として冥利に尽きます……!
第35話 And you and Iへの応援コメント
可能性は劇薬ですね。人によっては希望ですが、先輩のように絞り込む生き方をしてきた者にとっては……。
先輩らしい決断を期待しています。
作者からの返信
ありがとうございます。可能性は劇薬、染みるお言葉です。
薫子先輩は確かに絞り込み過ぎるほどに絞り込み、何人もの自分をいけにえに捧げてきたわけですが……示された可能性の側から彼女を否定してはいない、というのは、救いになるよなあと思うのです。
さて、先輩の決断或いは今後の展望、いかなる方向に向かうのか。この後もお付き合いいただければ幸いです!
第35話 And you and Iへの応援コメント
おお…予期せぬ偶然とはいえあらかじめ決められた運命から逸脱したクローン、いいですよね。このさき彼女のドラマが掘り下げられるのが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。ポスアポものって舞台の設定やら諸々次第ではともするとファンタジーとさほど変わらないものになりがちな気がするんですが、こういう部分で強靭にSFであることを示していきたいと思っています。
昨今出版される純文学に分類されるような小説の傾向を見ても、SF的なアイデアをもちいることによって人間の本質的な部分に迫る試みが盛んにおこなわれてますし、これもまたアリだろうなって。
第34話 あるはずのない分岐への応援コメント
ふおおお!!
たぎるなー光子さん!!
誤字っぽいやつの報告です!
自動化されたていた
作者からの返信
ありがとうございます! 熱いドラマが描けて作者も満足!
誤字報告も有難うございます、直しておきました!
第18話 野獣VSメカニズム(3:修正版)への応援コメント
機械技術があるけどやり方が原始的ってのが中々いいですな……!
作者からの返信
狩る側の人間に限定するとこれは「野生コラボwithメカニズム」ってとこですかのう……
とにかく銃やら火器をあまり出したくないという変なこだわりなのですw
第7話 バーバ・ヤーガの小屋への応援コメント
この話の題名のヤガーは、ロシアの魔女ですね。ヤーガとも言いますね。確か、臼に乗って杵を持っている姿でしたか? もううろ覚えです(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ご本人の姿はあまり詳しく知らないのですが、お住まいの方の鶏の足の上に立ってる小屋が印象的ですね……
(とある漫画のアシやってて散々描かされた想い出がw)
ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」もしくはそれをアレンジしたEL&Pのライブから、今回のタイトルを取っています
第32話 文明放送へへの応援コメント
もっこがパッと何かわからなかった無学マン。それはそれとして山場に差し掛かっているのがワクワクします。
作者からの返信
ありがとうございます。ヤマ場は先般描き終えたわけですが、いかがでしたでしょうか……!
この後もいろいろと展開が待っておりますので、よろしくお付き合いください!
第21話 境内林の市場にて(2)への応援コメント
どの時代にも派閥はあるのですね。
寺院も気になりますが、空き缶は、意外?なるほど、両方思いました
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。こんな世界では到底個人の力だけでは生きられず、人間は寄り集まって集団を、社会を作るしかなくなりますからね……
空き缶のプルタブを通貨にするアイデアは先行作品ともいうべきfalloutシリーズの「CAP」のオマージュですが、作中に示した通り「プルタブ集め」ボランティアへの皮肉を込めています。
まあ、複製や偽造が難しいのは事実、本当にこんなものが信用貨幣の最後の末裔として流通することがあるかもしれません……いやあ、ない方がいいなあw
第31話 この場は101への応援コメント
嫉妬心というか独占欲を募らせる高井戸くんがかわいいですな。
今回のタイトルは横山光輝先生のオマージュですか?
作者からの返信
可愛く描けておりましたら幸いですw 実際のところ高井戸君の独り相撲なんでしょうけどね、志室木の動機や興味は全然違うとこにあるみたいですし!
タイトルはオマージュというかパロディというか……なんかこう、過去の創作物へのタブを張り付けていくような感じで楽しいのです、これ。
第31話 この場は101への応援コメント
前回の男同士の裸の付き合いから一転、高井戸くんと志室木さんの関係がちょっとだけ不穏な感じになってきてて続きがとても気になります…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。身近に有能な同性が現れたら、そばにいる異星が魅力的で大事であるほど身構えちゃう感じあると思いますw
心身ともに16歳相当の若く未熟なステータスであれば特に。だからこそ彼は先輩の横に並び立てる自分でありたい、と望むわけですけどね……
続きもお楽しみに、結構意外な展開になると思います!
第30話 11型よ、今だけは鳴くなへの応援コメント
?「風呂回はいいね。リリンの文化の極みだよ」
……という使い古されたテンプレネタはおいといて、志室木も色々と見せ始めましたね(裸だからという意味ではなく)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書きながら脳内ではやる夫スレ的な絵面が展開してるので、志室木さんのヴィジュアルが加持リョウジだったり和真君ができる夫だったりしておりまして、割とそのテンプレネタも違和感なかったりw
志室木はまあ自分の都合で動いてるだけで悪人でも敵でもないのですが、和真君がそれを納得するには時間がかかりそうです。
今までのところは、ですが。
第30話 11型よ、今だけは鳴くなへの応援コメント
きゃっきゃ!
ナイス筋肉!
マッチョマン見てそそり立ってたら、そりゃホモォォォって鳴かれたらなんか色々ピンチ!!
そーか、先輩ってかなり使われない単語かぁ……
学校もないのなら、シムロギは徒弟制みたいに知識を得たのかなぁ。
彼の出自がますます気になる!
作者からの返信
和真「ベ、別にマッチョを見たからこうなったわけじゃあッ!?」
この世界では「先輩」はかなりレアな単語、先輩後輩はレアな人間関係ですね……
返信してる時点での最新話あたりでは実際志室木の知識は徒弟制的な環境で身に着けたもの、という解説がなされてますが、彼の出自はもうちょっと引っ張るかもです。
第30話 11型よ、今だけは鳴くなへの応援コメント
男同士の裸の付き合い、なるほどサービスシーン…。(たぶん違う)
この時代では学校という組織の枠組み(先輩・後輩)そのものが馴染みのないものになっているというのは興味深い視点ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。これ、恥ずかしながら、描いてて気が付いたディティールでした。
和真が先輩先輩と薫子を慕う様さえ、このポスカリ世界では稀有で異様なものになっているのだ、という。
第30話 11型よ、今だけは鳴くなへの応援コメント
学校が伝説の存在みたいになっているのか、それともこの状況でも学校を続けている組織があるのか・・・・・・ 裸の付き合いで一気に状況が動いた気がします!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。学校の建物や設備は残ってても、学校という法人なり組織なりが残ってるところはほぼ見つからないでしょうねえ……ここまで描いてきた文章のロジックからすると文明放送にもなさそうだし、もちろん志室木の出身地にもない、と。
まさか先輩という単語がこんなにヤバいものだったとは、って感じですw
そして見よ、我はエロシーンを重要転回点にストーリーを進めたぞ!()
快挙快挙w
第29話 湯けむりスカベンジャーへの応援コメント
すのこ……跳び箱……
スッケスケなのでは(期待)
作者からの返信
コメントありがとうございます。うん、スケスケですな。スッケスケ。
覗けば見える、でも我慢! だって絶対すぐばれる、というジレンマが楽しい矢ね、という次回予告風味ですよ。
ご期待ください!
第29話 湯けむりスカベンジャーへの応援コメント
やっぱりこうやって、状況に応じて遺物を使って色々な事をするのはポスアポ物の醍醐味ですよね!
・・・・・・一瞬燃料として本が、とか思ったんですが罰当たりな上に先住民が消費してしまっているか。そもそも時代的に本が学校にない可能性もあるんだよなぁとか変なことを考えてしまいましたw
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
想像しておられることはだいたい合ってまして、起点の時代で2060年代なので、紙の本は新規発行があんまりない感じでイメージしてましたね。二百年の間に繁茂した樹木がメイン燃料です。
学校の本は電書リーダー……
ポスアポ(ポスカリという方が語感的に据わりがいいのですが)の愉しみ、何かとつらつら考えてみるに、子供のころ空き地や近所の雑木林などでやらかした秘密基地作りのごっこ遊びとか、ジャングルジムやぞうさん滑り台をを宇宙ステーションや原始人の洞窟に見立てて遊んだりした体験があるのかも、なんて思ったりもします。
は、もしやポスカリは限られた世代の共通言語でしかないのか……いやじゃああああ!!
第29話 湯けむりスカベンジャーへの応援コメント
楽しそうに風呂を沸かす感じが伝わってくる回でした。
大変な時代での、ひと時の安らぎと言う感じが良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
学校跡に残ってそうな物で風呂を沸かす方法を考える時間が、作者的になかなか楽しかったですw
第27話 舞い込んだ任務への応援コメント
おおお!?
もう一人の薫子…ではなく、甥御の子孫だろうか?
出てくるのが楽しみ!!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。しばらく登場まで引っ張りますが、正体を知れば「ああ、なるほど!」という感じになる人物であろうと思います。
いい感じの立ち位置に落ち着かせたいですね(謎
第26話 薫子先輩、危機一髪への応援コメント
ういっしゅでしたか!野党のボス。
コームは櫛の一種ですね、たぶん。
作者からの返信
そっちw
いやあ、あんな優男じゃなかったんですけどねダイゴ様・・・
コームノナタは「向こうの棚」の逆立ちしたやつで(座銀でシースーみたいなの)いわゆる和尚小僧噺の落語かなんかに出てくるんですけど、記憶がおぼろげで元の話が特定できません……情けなや!
第23話 志室木庵という男(1)への応援コメント
出身地を聞かれた薫子先輩の嘘が、実に上手いですね。不自然じゃなく、うまく隠してる。とっさにそれが出てくる薫子先輩は、本当に頭がいいんだなと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。会話で自然に嘘をつくキャラを描くの、なかなか難しいですね。
つまりこれは私の頭がいい可能性が微粒子レベル位は……(; ・`д・´)
第24話 志室木庵という男(2)への応援コメント
複数の存在が、互いの利益の最大化を図ろうとするのっていいですよねぇ・・・・・・ 全員有能なら、それはそれで楽しんで見れるドラマとなるなぁと思うのでうす。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございますー!
この後寺院側にも古代語操れるレベルの有能な人が出てくるのでますます丁丁発止な感じになるのですが、カモにされる頭の弱いキャラを出して主人公たちが無双するより、私としてはこっちの方が気持ちよく描けるのですねん。ねん。
第13話 帝国よりはゆるく、大まかにへの応援コメント
国造りを始めるとは先輩大胆ですねー。ネーミングセンスがあれだけど(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
国を作ろう! って発想に行っちゃうキャラ、動機が真面目であればあるほどネジがトんだ感じになっていいなあと思いますw ネーミングセンスはまあ、和真君のファーストネームを決めた瞬間に悪魔がささやいてきたので……w
第19話 地上の星と、肉の味への応援コメント
リアリティが仕事してる…すっごくいい仕事してる!
ここは先輩の無敵頭脳で、猪まるまる全部食料になってもいいのに。
でも、現状と手持ちのリソース、キャラクターの限界が凄くよく整理されてる。
素直に「やっべえ、すげえ」って声が出そうになりました。ってか、出た!
こういう、ちょっとした細やかな描写にグッと来ました!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。とても嬉しいコメントをいただきました……わかっていただけて欣快です。
内臓の処理は多分、現代の我々でも専門の施設を使わないとヤバそうな気がするんですよね。E型肝炎とかも怖いですし、豚肉の生食とかトンでもねえ話ですw豚だけに!
リアリティラインが厳しめに設定されてる本作ですが、飛ばすところは飛ばしていく所存、この先もよろしくお付き合いください!
第23話 志室木庵という男(1)への応援コメント
遺伝子多様性対策で、昔は旅人に妻と一夜を共にさせるなんてのもありましたね。
女性の方を奴隷商人に移動させるとは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。デヴィッド・ブリンの「ポストマン」(ケビン・コスナー主演映画の原作)でもそういうイベントが重要な位置づけで出てきましたね。
日本だとマレビト信仰みたいなのとも結びつきそうですが、本作では既存コミュニティの男性にはそこを守る責任が、ということで、可処分資産としての未婚女性が、というひっどい世界観になっています……(ひどい)
それとは別に志室木みたいな職業的放浪者には、旅先でのアフェアもありそうですが、はてさてw
第6話 Distanceへの応援コメント
戦争が起きて、じゃあほぼ廃世界に二人きりじゃあないですか!
と思ったら不穏な影。
作者からの返信
人類は滅んではいなかった! ということで、荒廃した世界でラボを隠蔽しながらあちこち探索していく感じですね。お楽しみください!
第19話 地上の星と、肉の味への応援コメント
えちーなのよ。
ノゾミちゃんはお顔を隠してなさい(指の隙間から覗くアレ)
脱字報告!
内臓や骨はなんとか穴を掘って埋めた
(。が抜けてます)
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。目を背けるポーズだけでガン見してるやつですね!
脱字報告ありがとうございます、先ほど修正済みです!
第21話 境内林の市場にて(2)への応援コメント
もしやと思ったら、やっぱり缶ジュースのプルタブでした(笑)
アルミの精錬は大量の電気を要しますから、この時代じゃ偽造は無理でしょうね。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございますー! ご明察、缶ジュースのプルタブです!w
ポスカリSFの先行作品である某PCゲームで、コーラのボトルキャップが貨幣として使われているのにハートを撃ち抜かれて以来、こういうネタをやりたくて仕方ありませんでした。割合にそれっぽく筋の通った感じになってると思いますが、いかがでしょうか!?
偽造が困難で小さくて軽く、分かりやすい貨幣価値の由来もあり、紐でも通しておけば紛失にも強い、といいことずくめです。
しかしこれ、かつての造幣局の貨幣はどうなったのやら……?
第21話 境内林の市場にて(2)への応援コメント
清算台数、もしかして生産台数・・・・・・? (恐る恐る)
それはそれとして、この時代に一から物を作れるエンジニアは同量の金より貴重なので絶対的に確保しなきゃいけない人材ですよね!
現代でトースターと一から作ろうとしたら死ぬほど苦労するって話をちょっと思い出しましたけど。そういう意味では先輩の財産は宝の山になるのか。それとも過ぎた異物となるのか楽しみです!
作者からの返信
ああっ、誤変換報告ありがとうございます! すぐ直してきます!
持ってますよ、ゼロからトースター作る本!w 結局まともにできないんだけど、あの行動力とリサーチ力は素晴らしいですよね。
さて志室木を引き入れるにはどう動けばいいか、次回の薫子先輩はきっとやっぱりガンギマリ。
第17話 野獣VSメカニズム(2:修正版)への応援コメント
ノゾミ「こづくり! 知ってる! する?」
とか言い出すかもしれない。
イチャイチャの予感!
第16話 野獣VSメカニズム(1)への応援コメント
君を省略するの、好みだわー!
強いわー先輩かっこいいわー
第15話 長すぎたブランクへの応援コメント
今更ながら、氏の深い知識量と、それを使いこなす豊富な経験に驚かされます。
本当に薫子さんが突出した天才に見えるのは、その肉付けをする冴吹稔さんの腕ですよね。
キャラクターは常に、創作者より賢くはなれない…植物から電波の話まで、凄いですよこれ…!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
おほめに預かり恐縮ですが、これは実際のところ中学、高校レベルの話しかしていないと自分では思っていて、ただなんというか、参照の仕方が私流の何かになっているのかもしれませんね(苦笑)
知識のありようというものについてはよく考えるところでして、私の持っている基準としては、未知、未開の土地に迷い込んだり災害に遭ったりしたときにどのくらい生存のために活用できるか、というのが大事な所なのです。まあ実践はより大変なのですが。
薫子先輩にもわからないことくらいはある、という部分を続くパートでも書いています。引き続きお楽しみください!
第16話 野獣VSメカニズム(1)への応援コメント
エドエックス、かなり高級なお味がしそうですね。命がけですが。
作者からの返信
野生化と交雑で味は変わってそうな気もしますが、これだけの巨体なら肉の量が(なお命がけ)!
保存食まで作れればかなりいろいろ捗る事でしょう。
第14話 レイディオ ガ・ガへの応援コメント
ラジオ放送が行われているという事は、最低限発電設備といったインフラが整っている? いや、むしろ女性一人で運用可能な発電インフラが残っているこの愛の巣って無茶苦茶今後の発展性を考えると有利? なんかこうTRPGで良くあるマンチっぽい考え方ですけど、こうなんか彼らにどんな手札があるのか想像しながら読むのが無茶苦茶楽しいです!
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
発電インフラはあるけど工業プラント的なものを持ってるわけではないので、今後外部にいろいろ作っていく必要はありますね。
しかし先輩としては施設内まではできれば余人を入れたくない……難しいところですな!
第12話 Eight Miles Highへの応援コメント
薫子先輩、かっこよすぎ……
惚れちゃうわ!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。息子の嫁にと考えるとちょっとしり込みする向きが多いかもしれませんが、家庭的で芯が強くてけっこうお買い得ですよー!w
第11話 Breakfast in Americaへの応援コメント
バケツ10個、やっす!と思ったけど、銅鏡と思うと価値が高いなー…
作者からの返信
銅鏡、鏡としてはどのくらい有効に使えるものだったんでしょうかねえ。
博物館なんかで展示物みてもだいたい裏の模様を見せる態で陳列してありますし……
第13話 帝国よりはゆるく、大まかにへの応援コメント
なるほどワースブレイド・・・
作者からの返信
いかにもワースブレイド!(何かを放棄した目)
まだ狩猟機をワードレイヤーと仮称してた時代から知っている組ですw
第12話 Eight Miles Highへの応援コメント
薫子先輩と和馬くんの斜め上の目標基軸が定まってきましたね。この作品が始まったときに感じたワクワクが、何倍にも膨れた瞬間でした
作者からの返信
ありがとうございます。薫子先輩の性格と信条について序盤でがちっと決めてあるので、おのずと斜め上になっていきますね……引き続きお楽しみください、ご期待に沿えますように!!
第12話 Eight Miles Highへの応援コメント
これは内政チートが始まりそうな予感・・・・・・!
となるにはやや武力や政治力は少なめな感じですし。
ただ武器になりそうなものは多く想定できるので、
ここからどうやって状況を変えていくのか楽しみにしております!
作者からの返信
ありがとうございます。まずは外に出て地道に調査でしょうね。
彼らの装備に目をつけられるといろいろ面倒事も起こりそうですが、ハッタリや偽装でうまく煙に巻いていけるといいかなあ……って感じかと!
第11話 Breakfast in Americaへの応援コメント
異文化感があっていいですね。それでこその別天地。
作者からの返信
ありがとうございます。二百四十年でどのくらい変わるのか、ってのを図るのは難しいんですが、人口が減って社会基盤がぶっ壊れるとまあ相当加速するかなあという気はします。「アフターマン」を読んでるような楽しさを目指したいですw
第11話 Breakfast in Americaへの応援コメント
普通のポストアポカリプスをギュッと捻ったところも面白いです。言葉が変化していたりの細かいリアリティも。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。普通のポスカリがどういうものかってのも難しいところですが、これだけ時間かけて衰退してると廃墟に缶詰が残ってて、みたいな図式は成り立たないでしょうし、混乱の後に別の秩序みたいなものができてるだろうな、という。
言葉もそうですね、学校教育が行われててなおこの数十年の間にさえ語彙や細部は大きく変わってきてますし、社会が崩壊してるとえらいことになるだろうなと思います。
リアリティが面白さにつながるように描けてるといいのですが。引き続き頑張ります。
第9話 人類は衰退しつつありましたへの応援コメント
ちくしょう…11型がもうあのAAにしか見えない(泣)
作者からの返信
大丈夫です、それで全く間違ってないです!!
\メンシェンイェーガー/
┌(┌^o^)┐
こうですから!w
第9話 人類は衰退しつつありましたへの応援コメント
こうやって使えそうな道具を吟味する場面が好きです
作者からの返信
ポスカリに限らず、生活/クラフト要素のあるRPGでは拾いものが楽しいですよね!
falloutシリーズでの「あースクラップサーキット(廃品の電子回路)があと3個足りねえ!」みたいなあの感じが大好きです。
第8話 マーク・エルフへの応援コメント
めんしぇんいえーがー……?
長過ぎる時間によって変わっている思考を、カズマと共にあった初代薫子に寄せたのかな……
と思うと、このお目々のぐるぐるも愛おしい。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございますー
メンシェンイェーガー(MenschenJäger)です。似非(たぶん)ドイツ語。人間狩りマシーンみたいな意味のようです。もともとはコードウェイナー・スミスのSF作品に出てくる第六ドイツ帝国の自律メカ。SFファンに大人気でオマージュしてる作品もいっぱいw
薫子先輩は自負心と強固なアイデンティティを持っているので、ここで自分の基準は自分であることを再確認してるわけですが、今の彼女にはその中に和真の存在が組み込まれてるのでしょうね。愛おしい!
第8話 マーク・エルフへの応援コメント
じわじわ血生臭くなってきましたね……
やはり先生はふわふわラブコメをやる気はないんだなと😅
作者からの返信
舞台がポスカリなのでふわふわにはならんですが、ヒリヒリのサバイバル感のなかで互いを愛おしんだり軍艦の残骸が浮かぶ海辺、夏の夜の浜辺で初めてを分かちあったりとかそういう「ラブ」なところはやりたいですね!
第7話 バーバ・ヤーガの小屋への応援コメント
乙女をサクリファイスし、カオルコの憤怒をアンタップ!
ターンエンド!!
バーバ・ヤーガって何だろ?
作者からの返信
ロシア民話に登場する伝説の魔女の名前ですね。鶏の足の形をした柱の上に小屋を建てて住んでるそうです。
ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の中に同名楽曲がありますね。
第5話 木乃伊の恋への応援コメント
なかなかお目々がグルグルしてますね!(きょうき)
カズマの両親が、薫子先輩に少しでも慰めを感じてて良かったと思う……
お前のせいでうちの息子は! って思ってもおかしくないし、そういう心もあったろうけど。
でも「必ず蘇生する!」なんて言われたらね!
しかしこの漢詩の書き下し文的なやつ、エロいな
作者からの返信
他のフォロワーさんとの話でも出ましたがよその国には冥婚などという風習もあることで。
亡き息子のために泣いてくれるお嬢さんがいてくれる、というのは慰められることだったのでしょう。「必ず蘇生させます!」はちょっと不安を掻き立てられる気もしますがその辺はまあお目々グルグルぱぅわで……!
よーし、漢詩っぽいやつのエロさはちゃんと伝わってるつたわってる。こういうのがイイんですよ、こういうのがね!!w
第6話 Distanceへの応援コメント
「人間」では無く「人間型生物」という点がこの世界の壊れっぷりを感じさせてくれますね。「ニンゲンっぽいナニカ」が居るって事なんでしょうなぁ。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。真相は第七話の更新分で!
第31話 この場は101への応援コメント
自分の知識がないせいで、101と言われるとアイツが出てくるwww