何でも解決するマンの苦悩

作者 南雲 皋

361

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★★★ Excellent!!!

なんでも解決するマンの苦悩、一言で伝わるこのキャッチーなネーミングからは想像出来ないほど人間性の掘り下げ方が素晴らしいと思います。
はじめは、少しお人好しなだけの人なのかなと、
でも読み進めるにつれて、彼の魅力がドンドン引き出されていく様は、読んでいてとても新鮮で気持ち良くさせて下さいました。
そしてその魅力にいち早く気がつき、彼の魅力を引き出そうと奔走するヒロインがとても可愛らしくて、1万文字未満の物語の中に沢山の想いが詰め込まれたまるで宝箱の様な作品だと思いました。
クサイですかね?笑
でもそれくらい熱中して一気読みさせて頂きました。
素敵な時間をありがとうございます!
是非オススメですので一読してみてください!

★★★ Excellent!!!

『何でも解決するマン』は、依頼を受ければ何でもこなすパシリ屋さん。もうこの部分が良いです、マイナスイメージをプラス発想に転換しちゃう。

人よりも気付きが鋭いおかげで、周りから変な目で見られていた主人公。コレも発想の転換で切り抜けた。学園で発生する事件や謎を名探偵ホームズの様に『何でも(事件や謎を)解決するマン』しちゃう。

美人で財閥の女の子に「私の悩みを解決してね」と言われて、助手のワトソン君の様につきまとわれた。コレも最後は〇〇で解決しちゃう。

主人公は、至って真面目で一生懸命。でもラブラブ光線出まくりな彼女。

さあ〜最後までちゃんと読んで最高の解決方法を堪能しよう!

★★★ Excellent!!!

これは短編漫画かドラマにしてもいい作品だと思う。

主人公は気弱だけど観察力の優れた人物。
そこへ同級生の財閥の何でも秀でている令嬢が何かと理由をつけやって来る。

なぜ平凡な自分にその令嬢は来るのか……

4話目の二人のやりとりがなんとも良い!
少し笑えて、とてもジンと来る。
それでいて最後にまた笑わせてくれる。

テンポの良さが更に良い感じに引っ張ってくれる。

素直に面白かった。
あれやこれや言わなくてもちゃんと分かるのがまた凄い。

つくづく良い作品だと思う。

★★★ Excellent!!!

「何でも解決するマン」。
そのネーミングを見たとき、正直「ダサい」と思いました。
冒頭を読んでも、「なんだか残念な主人公だなあ」という印象です。

しかし、軽やかな文章に誘われるように読み進めていくと、彼がただ者ではないということがわかってゆきます。
彼が事件を解決する様子は、「鮮やか」というよりも「瞬殺」に近い。
そして、それは「何でも解決するマンという人物」そのものにまつわる大きな謎と言ってもいいでしょう。

この作品はラブコメですが、そこらへんに転がっている「可愛い女の子が無条件で主人公を好きになってくれる」みたいな安っぽい話じゃありません。
ヒロインの好意にはきちんとした理由があるのです。そこがいい。
空園女史の悩みが解決した瞬間、あまりにも尊過ぎて涙腺が緩みました。
そして、最後のオチまできっちり笑わせてくれる、とても優秀な作品です。

全体的にテンポが良く、とても読みやすかったです。
主人公がヒロインといちゃつきつつ、くすっと笑わせてくれる要素もあり、その中で事件が起こり、きちんと解決する。
これだけの要素が、とてもコンパクトにまとまっています。

主人公があまりにもあっさり事件を解決してしまいますが、そこにもきちんと理由があります。
彼にはぜひ、もっと大きな謎に挑戦してみて欲しいですね。

シリーズの続編があるようなので、そちらを読むのも楽しみです。

★★★ Excellent!!!

 結論からいう。これは、ラブコメの教科書だ。

 女の子とイチャイチャしたり、モテたいという野望は大概の男なら持ち合わせていると思われる。この作品は、コンパクトにまとめながらも、私達の欲望を満たしてくれる。

 王道を行くラブコメ。とりわけ好ましいシチュエーションの一つとしては、苦労人の主人公を、お嬢様のヒロインが好きになることだろう。まさにこの作品だ。

 ヒロインの悩み。勘のいい読者であれば、序盤で気づくかも知れない。ヒロインの悩みに主人公がいつ気づくのか、ニヤニヤしながら読むのは最高の楽しみ方だと思う。
 そして、ヒロインが外堀を埋めながら、二人がくっつく一つの結論まで持っていく流れはお見事としか言いようがない。軽めの文体で、読後感も素晴らしかった。

★★★ Excellent!!!

とても読みやすく、テンポの良い物語でした。
生き生きとしたキャラクターに引っ張られるように、次々と読んでしまう。それは、ストーリーの面白さでもありますし、筆力の高さの証でもあります。
本当に、気がついたら読み終わっている。そして、ちょっとニヤニヤしてしまうでしょう。
とにかく読み出してみましょう、ページをめくる手が止まらないはずです。

★★★ Excellent!!!


パシられていることを何でも解決するマンと自称する鴨宮くんと、何故か彼の前に現れる美人で財閥の娘である空園さん。

どこにでもあるようなコミカルな二人のやりとりですが、読んでいく内に二人の関係の秘密に迫っていきます。

可愛い空園女史と、鴨宮くんの隠された特殊能力にわくわくが止まりませんでした。
読みやすくて、漫画を読んでいるようにシーンが浮かんできます。
このシリーズもっと読んでいたいなって思いました。

★★★ Excellent!!!

半端ねー作品です。これで文字数遊びしているんですからとんでもない実力です。これほど☆3が似合う作品は他にあるでしょうか。王道を突いてここまでストンと落とすとは。凄い落差。凄い満足感。とにかく凄い。
凄いからって創作の参考にしたくても参考にするには、本当高い実力が必要になるでしょう。もう色々本当に凄い。

★★★ Excellent!!!

読みやすくスッと登場人物の設定やキャラ付けが入ってくるのですんなり物語に馴染んでいけます。
お話がテンポよく進んでいくので始終楽しく読めます。空園さんに振り回されながら何でも解決するマンとして日々問題の解決にあたる主人公新くんの青春の1ページをご覧ください!
空園さんの悩みがどのようなものなのか…その内容とは。それを知った時、きっともう一度最初から読んでみたくなるでしょう!

★★★ Excellent!!!

短編でここまでフラストレーションをため、短編でここまでカタルシスを実現させるのか。

私はこの物語をお手本にしたいと思いました。
エンタメの創り手として、読むべき作品だと思いました。

この作品がどれだけ素晴らしいかは他の方が散々語ってくれているので、読者としてではなく創作家としてオススメします。

セットアップが二段階になっている(本当は2回目のはセットアップというと語弊がありますが、ネタバレ回避の為にこの書き方です)。というのと、その両方ともがストーリーに絶妙に絡んでくるというのを特に目を付けて読んで頂きたい。
どん底に落ち込まなくても、ライトにフラストレーションが創れるというのも素晴らしいし、用意されたフラストレーションのハードルを想像よりも高い跳躍で飛び越えていくカタルシスも素晴らしい。

この作品に触れたら、エンタメの書き方が変わるかも知れない。

★★★ Excellent!!!

なんでも解決するマン――時にはパシられ、時にはミステリー風に推理してみんなの悩みを解決する。

そう、彼がやっているのは大なり小なり人の悩みの解決だけ。なのに何故だろう、思わず「お前ずるいぞ!」と言いたくなる巧妙なラブコメ展開。

さくっと読める短編なので隙間時間の読書にオススメ。読んだ後にまだ読みたいと思ったら続編もあります。

★★★ Excellent!!!

クラスメイトのあれやこれやを何でも解決する『何でも解決するマン』です。

しかし、その名前とは裏腹に、パンやジュースを買ってきたり、宿題を写させてあげたり。えっ、それってパシ……。違います、何でも解決するマンです。

さて、そんな何でも解決するマンの前に現れたのが有数の資産額を誇る空園財閥のお嬢様、もちろん美少女です。
この彼女、「私の悩みを解決する。これが私からのお願いよ」なんて言いながら、次から次へと依頼を運んでくるのです。でも、この子、あれれ、もしかして、あれれ……?と。

ちょっぴり甘いラブもありつつの短編です。

いや、これ、長編で読みたいやつ!!!

★★★ Excellent!!!

 開始地点で『ああ、良くあるパ○リ君ものか』と思って閉じたあなたは帰ってきてください。読み終わったらうううん!と唸らされるはずですよ。

 僅か一万字。その中に日常ミステリーと青春とラブコメと少しのサスペンス。

 最後の一頁まで読み終えたら、えええ、もっとくださいよと言いたくなる。そんな物語です。何でも解決するマン、彼に秘められた驚くべきスキルをご覧あれ!

★★★ Excellent!!!

レビュータイトル雑ですいません。掲載後すぐ読ませてもらって⭐️つけてましたがレビュー乗り遅れました笑
評価の数が物語ってます。Twitterでもイラストがありますので想像も膨らみますし、ぜひもっと動いてる姿を見たいものです^_^
コミカライズしやすい長すぎもせずあきの来ない作品。
続編?書いてるようなのでこっそり応援してます。
レビューほんと皆さんの以下同文になっちゃうのでw

★★★ Excellent!!!

高校入学した彼はみんなのパシリになりますが、ただのパシリではありません!
その名も「何でも解決するマン」ですッッ!
彼に目を付けた財閥の美少女にも依頼をされます。
彼女の悩みを解決することはできるのか?
面白いので読んでください!
続編希望です!

★★★ Excellent!!!

読了後、私は自然と「★3じゃ足りないのでは!?」と、声に挙げて一人スタンディングオベーションをしてました→すみません(笑)
それくらい、この作品は短編では勿体ないっ!!大賞で決まりでしょ!?となるレベルで、面白いのですよっ!(^^)!

「何でも解決するマン」、それは決して読もうとしている皆が想像している「ヒーロー」なんかではなく「パ〇シ」だった。

けれど、物事は捉えようですよね。
この主人公の発想の転換で「何でも解決するマン」なのですっ!
物語を進めると、テンポのいい会話やモノローグ、それに主人公のキャラクター性がしっかりヒロインやその他登場人物を動かしていて、もうすごいんですっ!

滅茶苦茶楽しく読みやすい!!
執筆していて、ひと時の休憩に読んでいただきたい、そんな作品ですっ!
ぜひご覧あれ!

★★★ Excellent!!!

なぜか上流階級なご令嬢に絡まれる冴えない僕。
そんな『何でも解決するマン』こと鴨宮新くんが挑むは学園で起こる事件の数々――そして、最大の難事件は他ならぬご令嬢からの依頼で…!?

軽快に進む、ミステリ+ラブコメ+青春+パシリ(褒)なストーリーです。
一見頼りない鴨宮くんですが、決める時はばしっと決めてくれます。
特に最終話。彼の秘密の一端が語られるシーンは、普段の彼からのギャップで胸が射抜かれました…(そしてますます、空園女史との関係性が好きになるという二段トラップ付きです

ぜひぜひ、「何でも解決するマン」の活躍をご覧になってくださーい!

★★★ Excellent!!!

パン買いに行ってるパシリ低所得層ピーポーの僕。
パシリと呼ばれるのは気に食わないので(だけどそれを言うのも嫌なので)
『何でも解決するマン』と名乗っている。カッコイイだろ!

しかーし、超一流底辺の僕に何故か上流階級財閥令嬢がついてくる。
なんでやねん?

ラブコメテイストありのミステリー。
サクッと9999文字というところもナイス!

★★ Very Good!!

主人公は『なんでもできるマン』という名のパシ・・・げふんごふん。

とても短くて1万字以内なのでさくっと読めます。個人的には「え?もう終わり?」となったけど。

主となる謎である「ヒロインの悩みを当てる」を軸に、一見なんにも関係ないようなコージーミステリが入ってきます。それらが見事に最初の悩みの解決に繋がるのは、お見事としか言い様がありませんでした。

キャラクタもいいのでやっぱり長編が読みたいです作者様( 'ω')

★★★ Excellent!!!

自称「何でも解決するマン」である主人公と、その彼に入学当初からやたらと絡んでくる、令嬢ヒロイン。二人の関係を軸にしつつ、要所にミステリ要素も詰め込まれた、読んで元気になれる学園ラブコメディです。
字数は9999字と、こちらも遊び心が現れてますね。

四話構成になっており、二話と三話は推理モノになっています。
一話で「パシられ」だと思って読んでいると、彼の意外な才能に驚かされることでしょう。

ヒロインの令嬢はなぜ、彼に執心しているのか。最後まで読むと、全部の疑問がスッキリ解消する構成です。二人の会話やストーリーの緩急にも遊び心満載で、とても楽しく読める作品となっております。
ぜひご一読ください。

★★★ Excellent!!!

ラブコメとしての王道はばっちり歩みつつも、それだけに止まらない快作。
これでほぼ10000文字というから驚き。
っていうか9999文字って! 一昔前のトイザらスの値段設定でしょうか。
でも本作、そんなおもちゃ屋さんのように夢のような楽しさ・おもしろさが詰まってます。

……ところで、後日談と称して長編化の計画はござらんのでしょうか。

★★★ Excellent!!!

 何でも解決する『何でも解決するマン』。それはどこにでも居そうな普通の男の子。
 そんな彼に付きまとう学園の美少女。何でも解決するマンは彼女の悩みも解決出来るのか!?

 短編だからさっくり読めて、しかしどこか心に残る物語。読書は日常のあれやこれやを忘れさせてくれる最高のエンターテイメント。これを読めばあなたの悩みも知らないうちにどっかにいってしまうかも知れない。

 さあ、ほんのり甘いラブコメディの世界へ!

★★★ Excellent!!!

初めはただのパシリじゃんと思っていた主人公が読み進めていくうちに本当の何でも解決するマンだと分かり感心し。空園女史との関係が明かされたとき「なるほどな!」と膝を打ちました。そして温かい気持ちになって。軽快でありながら短くぎゅっと濃縮された読み応えのある作品です!

★★★ Excellent!!!

軽やかに転がっていくラブコメの主人公は、パシ……じゃなくて、何でも解決するマン!

冒頭から笑わされて、完璧美少女なヒロインとのやりとりに引き込まれていくうちに、彼らの背景がゆっくりと明かされていきます。
あぁ、二人には幸せになってほしい。

9999文字にぎゅっと詰まった物語は、短編ながら満足感もしっかりあります。
読む前よりもきっと元気になれるエンターテインメント。おすすめです!

★★★ Excellent!!!

高校入学当初はパシリのような扱いをされていた、主人公の鴨宮新こと"何でも解決するマン"。

学校一のお嬢様かつ美少女である、空園女史の悩みを当てて解決するという課題を抱えつつ、彼は学校における様々な謎や事件などを、何でも解決するマンの名前どおり解決していくことになる。
彼女の悩みが何か、想像しながら読み進めてみるのも面白いだろう。

明るいラブコメなので、肩の力を抜いて気軽に楽しめる物語であるが、話の所々で垣間見える主人公の心情には胸を衝かれるものがある。
感謝されるためにするのではなく、頼まれたから、役に立てるかもしれないからするだけ。
日々忙しく生活していると何かしら見返りを求めて行動しがちだが、ある種のボランタリー的な精神で動いてみるのもたまには良いものかもしれない。

カクヨムの短編コンテスト用ということで一万字弱の短い物語となっているが、最後まで読んだ方は、もう少し読んでいたかったと感じるのではないだろうか。

★★★ Excellent!!!

ええ?!もう終わってしまったのか!せっかくこの世界にどっぷりハマってきたいたところなのに!と思わず独り言を呟いてしまうほど巧妙に読ませてくれる作品。
なんで解決するマン?なんで解決できる?という疑問が徐々に明かされていき、全ての背景が分かった時に終わる。ああ、もっと読んでいたかったというところでの引き際が絶妙。続きが読みたいという意見に大いに賛同します。

★★★ Excellent!!!

1万字の中にコメディもラブもミステリもある!
面白くないわけがないです(笑)
すごく明るい気持ちにさせてくれる文章で、最後まで楽しい気持ちで読めること間違い無しです☆

もっと何でも解決するマンの物語を読んでいたかった!

★★★ Excellent!!!

 高校生。自称何でも解決するマンの鴨宮新(かものみやあらた)は、ただのパシリかと思いきや、とんでもない才能の持ち主。
 そんな彼に何かと絡んで来る美少女。空園(そらぞの)女史。
 空園女史は彼のことを、しんちゃん。と呼びます。
 その呼び方は空園女史だけが呼んで良いものなのです。
 空園女史としんちゃ……失礼💧 空園女史に怒られてしまいます💧 何でも解決するマンの掛け合いや、二人の関係がどうなって行くのか、どうぞ最後まで読んでお楽しみ下さい‼️

 カクヨムコン5短編ラブコメ部門参加作品です‼️