幻想耽美小説書きを経てYA小説・SF小説書きとなりました。昔の作品を載せたり、新作を載せたり、気まぐれにやっていきます。 好きな小説家は山尾悠子、スティーヴン…
池の水を一滴、プレパートに載せたりシャーレに入れたりして顕微鏡をのぞくと、そこにはふだん見ることのできない世界が広がっています。ほとんど透明な、よくよく目を凝らせば、あるかなしかの濁りを認める、…続きを読む
見ようとしなければ見えない、それぞれのもつ特別な世界。勇気を出してそれらを覗き込んだ時、自分が元々もっていた世界と化学反応を起こして、ほんの少しだけ新しい世界が生まれる。それを繰り返していくこ…続きを読む
目が疲れるのを気にしないで、ゆっくり物語の世界に浸りたいと思いました。
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