【短編】星の思い出

作者 たかしゃん

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★★★ Excellent!!!

人は伝えるべき言葉や後悔、想いを胸に秘めて生きている。

星の思い出。
とてもメッセージ性のあるこの作品は、主人公の少年と少女によって物語が紡がれます。

思い出になりたい。
命無くしては何もならない。
どうしようもないこともあるけれど、その人の心に住むことはずっとできます。

未来を歩く者。
星になって見守る者。
多くの人が、今もこうして生きている。

詩のような、死と生を星として描く素敵な作品でした。

★★★ Excellent!!!

全体的に文章は荒いものの、いいと思います!感情移入させられました。特にどれにしようか、のルビはとてもイイ!
 ですが、個人的に気になったのは、描写の薄さ、です。
 人の哀愁を誘う作品だと思うので、例えば花瓶に花、ではなく花瓶に「花の名前」などを入れると、惹き立ちます。作品のテーマを持たせた(花言葉に星を持つものなど)花をさりげなく刺しておけばエピローグに再度登場させるなど使い道は多いです。
 この作品のような短く感傷的な作品は、細かい部分の描写が読者の既視感とつながり、共感を強くするので、こだわるともっとよくなると思います。