「いい話!」とは言えず。「悲しい話だね」でもなく。なんとも言えなくなってしまいました。でも、とても面白かったです。
しょんぼりライトノベル作家。 比類なきガガガ文庫様より「ハナシマさん」②巻まで発売中。 お仕事いつでも受付中です。というか餓えています。誰か仕事を下さい……。…
芸術のような作品でした。最初は曖昧なまま物語が進みますが、徐々に雲が晴れ、くっきりとした輪郭を帯びる。それはまるで、この物語に出てくる月のようでした。ネタバレになってしまうので多くは語れま…続きを読む
星の思い出という表現がとても良い…読後にタイトルが染み渡りました。女の子の願いが叶っているといいなと願わずにはいられない作品です。「ユーレイ少女は生きている」も後ほど見に行きます!
短編でいつも思い知らされるのは文字数と濃密な内容の関係です。今更僕の評価と星など意味のないと思えるほどの作品です。こんな作家さんもいるんだなという星を発見した気分です。洒落ですがまた読ませていただき…続きを読む
全体的に文章は荒いものの、いいと思います!感情移入させられました。特にどれにしようか、のルビはとてもイイ! ですが、個人的に気になったのは、描写の薄さ、です。 人の哀愁を誘う作品だと思うので、例…続きを読む
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